天理教教祖殿逸話篇


「前生のさんげ」

堺に昆布屋の娘があった。手癖が悪いので、親が願い出て、教祖に伺ったところ、 「それは、前生のいんねんや。この子がするのやない。親が前生にして置いたのや。」と、仰せられた。それで、親が、心からさんげしたところ、鮮やかな御守護を頂いた、という。

宝の山
皆、吉い日やで


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