天理教教祖殿逸話篇


「胡弓々々」

明治十年のこと。当時十五才の上田ナライトは、ある日、たまたま園原村の生家へかえっていたが、何かのはずみで、身体が何度も揺れ動いて止まらない。父親や兄がいくら押えても、止まらず、一しょになって動くので、父親がナライトを連れて、教祖の御許へお伺いに行くと、 「胡弓々々。」と、仰せになった。それで「はい。」 とお受けすると、身体の揺れるのが治まった。 こうして、胡弓をお教え頂くことになり、おつとめに出させて頂くようになった。

心で弾け
ゆうべは御苦労やった


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