天理教教祖殿逸話篇


「金米糖の御供」

教祖は、金米糖の御供をお渡し下さる時、 「ここは、人間の元々の親里や。そうやから砂糖の御供を渡すのやで。」と、お説き聞かせ下された。又、 「一ぷくは、一寸の理。中に三粒あるのは、一寸身に付く理。二ふくは、六くに守る理。三ふくは、身に付いて苦がなくなる理。五ふくは、理を吹く理。三、五、十五となるから、十分理を吹く理。七ふくは、何んにも言うことない理。三、七、二十一となるから、たっぷり治まる理。九ふくは、苦がなくなる理。三、九、二十七となるから、たっぷり何んにも言うことない理。」と、お聞かせ下された。

まつり
廊下の下を


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