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第11号 - 22


たいないへ月日入こみぢうよふを
ゆうていれどもしよちあるまい


Tainai e Tsukihi irikomi juyo o
Yute iredomo shochi arumai

体内に、親神が入り込んで、親神の意中をば、そのまま自由自在に話をしているが、これが親神のしている事だとは、理解出来ないであろう。註 即ち、親神様は教祖様のお口を通じて種々とお話をされているのであるが、それを ば親神様のお話とは思わず、世間普通の人間の言葉のように考えていた事を戒められたものである。

Tsukihi enters this body and speaks freely and unrestrictedly,but perhaps you are not convinced of it.

月日入體隨意述 然而世人難瞭悟
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