おふでさき検索

第7号 - 15


これまでもなんでもよふ木゛ほしいから
たいていたづねいたるなれども


Koremade mo nandemo yogi hoshii kara
Taitei tazune itaru naredomo

これまでも、親神の手足となって働く事の出来る者を、どうでも欲しいものであると思うて随分探し求めていた。註 よふ木゛は、ようぎ、即ち、よふぼくで、心のふしん、世界のふしんの用材の意。親神様のたすけ一条の聖業に手足としてお使い頂く者を言う。

Even until now, from My desire for useful timber,I have searched most everywhere.

至今欲得用木人 曾經到處去覓尋
前のおうた
次のおうた

TOP


お道のツール