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松村栄治郎身上伺

さあ/\身上から事情、又々の事情以て尋ねる処、第一身上心得ん。何かの事情治まるまい。何か分かるまい。大抵聞き分け居る/\。身の内かしもの第一、かりもの第一、心一つ身上事情、日々身上の不足の理を思う。思うから又不足拵える。何をすれども運べども、身上不足にては十分運ばれん。身上さえ治まれば、何かの処、皆治まる。又々の理も治まる。一時誠一つ治まるである。どう思う一つの理。何思う、身上一つ理よう聞き分けてくれ。三才一つの心の理を治め。先ず/\一寸一つの事、身上さえ十分に治まるならと思う。身の処不足なる。身の不足忘れられん。何かの処、三才心一つの理を治めて、何日々々と日を切って実正なるか、実正ならんか、治め掛けるという。

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さあ/\一時も早く何かの処、伝えてくれるよう。何かの処、身上の事情、身上の不足案じる。身上に不足あれば、何かの処皆案じる。早く身上速やかなれば、何思うまい。身上不足を日々に案じる。先ず/\幾日と理を定め。三才一つの理を治め。幾日という日を切って、理を定めてみよ。

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