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西川喜平三十八才(大和国高市郡石川村周旋方)

さあ/\/\だん/\の席又々の席もしい、一日の日を改めて、一日の日に席をする。難し事は言わん。ようこれ聞き分けねばならんで。人間というものは、身の内は神のかしもの、我がものというは、心一つだけが我が理。さあ/\常々に誠という心あれば、世界と言う。さあ/\内々常々に真の誠という理があれば、めん/\にそれ内々も睦まじいという理が治まる。又、これまでの互いや扶け合いの理は、こら諭す理である。常々内々誠の理があれば、それ人を救けるには真の誠というのは、真の誠の理が救け救かる。さあ/\これより又一つさづけ/\/\/\、こうのうの理を渡そ。あしきはらいたすけたまへ天理王命、と、これを三遍唱えて又三遍又三遍三々々の理を渡そ。しいかりと受け取れ/\/\。

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