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前おさしづにより、本局へ教祖五年祭に一人も御出張無きよう御断りのため前川菊太郎出張の事情願

さあ/\/\何か万事日が近づく。どういう事も心に掛かるやろ。万事の処どういう事である。世上の中は多くの人、何ぼどの相談定めても、人間心一つの理では治まろまい。そこで一つ尋ねる。尋ねるからさしづしよう。一時前々の事情、それそれの処、又々皆んな一つの心に成って治めさそう。又々時節々々時々風聞。今年一つの事情という、世上という、何か万事運んで一つという。これより精神定める。多く中にたった一つの理がどうもならん。古い事情は立って来る。今の事情成らんと思う。成らんやないで。道に仰山の物が落ちてある。あれも取って来い、これも取って来い、と言うようなものや。今一時の処言い難くい道であろ。今一時じっくり抑えて来るがよい。

押して今一名清水与之助御供かた??/\行の願
さあ/\一度の大層、二名事情さあ二名/\。

同時、教祖お社内に御簾を掛くる事、中に敷物敷くこと願
さあ/\中御簾は早い。中に敷をちゃんとひいて、暫時という心を治めてくれるがよい。

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