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桝井伊三郎身上胸先つかえ長らくの障りに付願

さあ/\身上事情ありて尋ねる。尋ねるは一寸一つの事情を諭しよう。随分事情いかなるどういう事、万事事情一人の一つの話、一人に事情、どういう事情の話、尋ねる処に話の事情、身の内に事情ありて思やん。身に心得んという事情以て尋ねる。一名一人の事情話し掛け。ようこれまでという、身上さしづ第一事情諭したる。身の内事情尋ねは、よく/\の事情尋ねる。どうとも計り難ない事情尋ねる。前々事情に諭し置いたる。その場/\の事情、僅かの日が経てばどうしてもどうもならん。人々の事情聞いて事情。
【説明】
桝井伊三郎、本部員。 前々の事情にさとしおいたことが、その場その場の事情に左右されて、伸び伸びになっては、どうしてもどうもならない。という意味で、胸先つかえるのは、親神様のおさとしを、すっきり胸に治めるよう、せきこんでいられることを指示されたのであろう。
【摘要】
胸つかえるのは、理をよく胸に治めることと、即ち親神のさしづを素直に実行することを指示していられる。

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