おさしず検索


増野正兵衞咳及び鼻血出るに付願

さあ/\事情々々、前々から二度三度の事情尋ねる。余儀無い経ち来たる。後々これまで、あちら遠く心掛かり、日々でこれまで道という。通るに通られん日もあった。よう事情通りて、ならんなあ理も治まる。今一時身上心得ん、身に心得ん、上案じる事は要らんと。遠く所国という事情諭されん。一寸諭する。追々一つ/\、続く/\、年々の道によって鮮やか。追々道を諭して一時退かん。いつ/\まで十分話伝え、それより思い掛けない事情。身上事情尋ねたら、遠く事情あった。長い事情じゃない。一つの理を諭し置く。
【説明】
遠い郷里に事情があったが、それは長い事情でないから、よく理を治めて先案じするなという意味で、鼻血は先案じせず、理を治めよということを指示されたのであろう。
【摘要】
鼻に関するおさしづは多くないが、これを要約すると、先案じせずに、内々(家内)の者を安心させよ。早く理を治めよ。(鼻血)早く事情を治めよ(鼻汁)誠一つの理がつまるー通じないー解らない。(鼻つまり)不慮の事が起きるから用心せよ。(鼻先の障り)ということを指示されているように思われる。鼻は、腐敗しているかどうか予め臭いをかぎわけるところであり、また呼吸の出入口であることを考えると、先案じをしてはならぬ、理が通じないというさとしの意味が、よく解るであろう。鼻血、鼻汁は、早く治めねばならぬものであることを考えると、理を、事情を治めよいいうさとしの意味が納得されるであろう。不慮の出来事でぶつかるのは鼻先である。鼻先の障りが不慮の出来事についての予告であるのは、この意味においてであろう。

TOP


お道のツール