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増野いと身上歯の障りに付伺

さあ/\事情々々尋ねる/\。尋ねるからさしづを以て心事情を治め。どういう事、めん/\一日の日、又々一日の日は話々、いかなるもそのまゝ事情治まる。一時些か事情、成る成らん事情、世界を見て一つの理聞き分け。一つのたんのう事情諭し。

同時、増野正兵衞右の足きびす何時となく障り願
さあ/\尋ねる事情/\、身上一条心得ん。いかなる事情ある。これまで事情、皆どんな事もこんな事も治め。心得ん、尋ねる。まあこれまで事情、春から事情、どういう事情、どういう理に掛かる。身にいかなる事情/\尋ね諭し置こう。さあさあ楽しみ楽します/\。楽しみ聞かす、見せる。よく聞き分け。こうしたらこう、それ/\又々事情聞かし掛けたら聞かさにゃならん。一寸始め掛け。ぢば切り無し普請/\、続く/\諭したる。一人の身上障りから、それ/\尋ねる事情諭し、一つ片付けば又一つ、大層々々あるよう思うなれど、大層でない。これまで成就成ってある。皆さしづを以てこれまで。さしづ無くばさっぱりであろう。さしづ事情で皆んな治まる事情聞き分け。見る処成程、聞く処成程道の事情、一つの所片付けば又一つ、だん/\深き楽しみ日々事情あろう。よく聞き取って又々それ/\の理に諭してくれ。身上は何も案じる事は要らん。
【説明】
増野正兵衛、本部員。 おぢばでは、きりなし普請がつづくとさとしてある。一つ片付けば又一つとつづく。大層であるように人間心で思うであろうが決して大層でない。これまでにも既に出来上がっている。おさしづ通りにすれば、事情は皆治まる。事情を聞き分けよ。見て成程聞いて成程と得心するのがお道の事情であって、一つの処が片付けば、又一つと、段々深い楽しみの日を重ねて行くであろう。よく聞きとって、夫々の者に解るようにさとしてくれ。といういみで、右足きびすの障りは、おさしづのままに、一段又一段成人の道を歩めということを指示されたのであろう。
【摘要】
足は、歩くものー通るものー運ぶものー実行するものーである。足の障りについて、、(1)因縁納消の道を通れ(2)一段又一段成人の道を歩め(3)相手に心の尽くし心の運びをせよ――まず自分がたんのうし、先方にもたんのうしてもらう(4)定めた事情を早く実行せよというおさとしは、足の機能から考えると、よく納得されるであろう。

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