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東保太郎身上願

さあ/\尋ねる事情/\、身上という。さあ前々より事情大層々々なる処、何度事情々々なれど、一時の処にては、一つ理を見にゃならん。見やにゃならん、見せにゃならんと、前々精神速やかと言うて、楽しみ一日の日。又身上変わりて、これまで重々諭したる。一つ聞き取りて、これまでと言う。又尽すであろう、運ぶであろう。一つ変わる。又変わる身上不足、どうでも案じるであろう。一時どうではない。なれど、余程身上大層。大層と言えば、又精神定めるであろう。どうなるもいんねん。諭したる処、聞き分け。他に一つ事情から諭して聞かして、早く運んでくれるよう、諭し置こう。

一度来てくれと言うて居ますから、行きまして宜しきか、押して願
さあ/\まあ一つには伝える事情、伝え難くい。だん/\諭したる処、読めば分かるなれど、まあ一つ立ち越して聞かし、尽してたんのう聞かし、一人事情早く事情諭してくれるがよい。

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