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島村菊太郎父庄七足の痛みに付願、又両親分教会へ引き寄せの事御許し願

さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\事情はこれ何ぼう待っても同じ事、一時事情以て随分早く事情楽しみ、一時事情仕切りて事情楽しめ/\/\、いつなりと日は言わんで。

押して、足の処願
さあ/\もう/\、もういつ/\まで待って居たとて同じ事、早く運んでくれるがよい。早く十分楽しましてくれるがよい。
【説明】
島村菊太郎、高知大教会初代会長。 もう何時まで待っていても同じことだから、早く両親を分教会に引き寄せて、十分楽しましてくれるがよい。という意味で、足痛はかねてからの懸案を早く運べということを指示されたのであろう。
【摘要】
足痛には(1)早く事情を運べ(2)良くいんねんを自覚して通れという切なる神意がこめられている。

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