おさしず検索


橋本清より東分教会長の事申し上げ願

さあ/\世界の事情/\多くの中、さあ/\事情々々、まあ一寸掛かりと言えば、どうも今一時風が変わるようなもの。よう聞き分け。一代で道開く/\。どうも難しい。他に事情暇が要る。ごもく中道付けたる処、世界始め掛けて、これどういう、こうしたさかいにどうでも、埋りて置けばどうもならん。身上と事情理と分からん。あちらこちら、一寸聞けば堪えられん道であろう。よう聞き分け。これより堅く事情定めて、又思わくこうと言う。これまで道付いたる事情は、どうでも道付け越さにゃならん。今日話始まれば、又盛ん。こら見る事出来ん。今一時どうもならん。よく聞き分け。今日より聞き取りて、精神道改めてくれるがよい。

押して、本部より月替わりに分教会役員より人を選んで事務取る事の事情願
さあ/\これ二つの理があって/\、一時の処はぢばより一つ運び、一寸道早くと言う。又先々深き治めたる理ある。又あの人なら又ある。十分理諭そ。所は所に理に持たせ/\。そうして、又と言えば又理がある。これだけ諭し置く。

先方の方へ副長定めの処願
さあ/\まあ一つ事情、所に一つ理が治まりあるによって、その者理によって所に一つ精神見分けて、暫くどうでもと言う。又そうしていかんと言うは、速やかという理改めると言う。

十分話してという、押して願
さあ/\道々という理あるによって、それでも治まらん時の理によって、満足する。一時ごむそうてならん。なれど、一つ始まりありて一つむさくろしい。人の話とんと聞き難くい。なれど、むさい中の一つの理が遁れられん。そこで、一つ一寸始まらんせん。綺麗な処捜して、それでもと言えば、他に一つ人体一つ改めて。それでならんと言えば、順序改める。二つ三つ事情、何でも彼でも元浚いて。どうでもむさくろしい。余儀無く事情持たねばならん。早く事情改めてくれるよう。

TOP


お道のツール