おさしず検索


畑中国楠妻くま三十四才身上願(有田支教会長妻)

さあ/\尋ねる事情/\、事情は余儀無く事情、どんな話どんな理、どんな理も伝えども、どうも身上鮮やかならん。一つ理が無いと言う。尋ねるから、余儀無く事情であろう。どうでもならん。ならんというは、よう聞き分けにゃならん。一時尋ねる事情に、一つ諭というは、一時の処事情大層々々。大層は大層だけ、鮮やか見て一つ事情、どうも一つ大層。万事諭してくれ。こうして長い道筋、頼り無い事と更に持たず、又内々どうと、又世界なあと思わず/\して事情は第一。後々第一。一つ尋ねに行た。どうも一つなあと沸く。又日々諭す事情有る。いんねんという、いんねん諭す処、何でなる、これだけしたのになあと、内々思わず、よう聞き分けて諭してくれ。これだけ諭し置こう。

TOP


お道のツール