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山田作治郎三女たみゑ三才身上願

さあ/\事情は余儀無くの事情を尋ねる。又余儀無くの事情である。どういうさしづ、こういうさしづ、理を待つ処よう聞き分け。何とも無くば何とも無い。めんめんだけは、どういうものと思うやろ。思うは理である。なれど、よう聞き分け。どういう事もこういう事も、一時の事情に長く諭さんならん事情がある。今一時の処、余儀無くの事情、一時持っては堪えられん。今の理見る事諭す事は出来ん。めんめん精神の理より外は無い。又々何とかの事情あるから、しっかり心を持って居てくれにゃならん。何でやろとは更々思わず、めん/\の事や一つの理や、と、大き心持って居よ。又候々々どういうものとは思わず、さしづに何とも無くば、しっかり大きい心持って居よ。又々悠るりと詳しいさしづする。めん/\、どうしようこうしようと言うた処が、めん/\は内も外も同じ事である。ついでの事情を以て尋ねたら、詳しい諭するから、心置き無う居るがよい。

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