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増野正兵衞暁方より俄かに胸下厳しく痛み、梅谷四郎兵衞より伺

さあ/\尋ねる処/\、もうだん/\事情いかなる事、さいと持ってさいと尋ねる。何か一度諭したる。万事寄せて諭したる/\。又候々々、あちらこちらどうしても事情すっきり分かり難ない。身上すっきりしたら、万事事情、人間道理だん/\人間話変わりた話やで。これ聞かしてくれ。 押して、本部事情に掛かりてありますや、内々夫婦心も合い兼ねる処もあり、内々の事でありますや伺 さあ/\溶け合わんという心の理は、他に事情あれば何程とも分からん。他に映れば理が重なる/\。何か/\理であろう。他に映るは何ぼうとも分からん。聞いて成程思う。諭し合い、さしづ取り違いありてはならん。こらどうであろうか/\。取り違いあれば、十のものなら三つ分かりて七つ分からん。一つ取り違て、一分の理はどうもならん。これ諭せば、いかなる事分かるであろう。

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