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増井りん夢に付伺(教会所の台所の中へ屋根を突き貫いて小石が降る夢なり)

小石が降るという夢は、小石というものは、だん/\大きに成る。大きい成れば岩や。岩程堅いものは無い。えい夢や。目出度い夢や。だん/\と大きに成るのやで。小石というものは細かいものや。今の教会は小さいものや。細こい小石は教会の役員一同、さづけ人衆一同、潔う降るというのは、一同に日々の働き潔う潔う/\。楽しみやで/\/\。
【説明】
(1) 小石が降るというのは、よい夢や、目出度い夢や。
【摘要】
(1) 親神はその思召しを、夢の中でも知らされる。 (2) 私たちは、それがよい夢であれ悪い夢であれ、夢を通して今までうかつに気がつかなかった神意を悟りとって行かねばならない。

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