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吉川宗七長男万治郎の身上より、商法止め生涯本部に於て勤めさして貰い度く御許し願

さあ/\尋ねる事情/\、さあしいかり筆取れ。分からん処は尋ね、さあ/\一時尋ねる事情/\、ならんとも言わんが、一時、願通りさしづ出来難ない。これまで、順序さしづしてある。内も外も隔て無い。随き来る者に来んなとは言わん。これから改心して、元々前々順序という理がある。他に一つ速やか。そこでこそ/\。どんな者でも、前々、道順序の理の為す理で天さい、天理これがよかろう。旬の心は急くではない。商法一時やめとはさしづは無い。細々の理多分理、一時の理は治まらん。これから一時世上に一つ印ある。尽し切り、運び切り、さあ/\遙か一つの理、年限という理を世上のため、身の置き所も無く、その順序の理思う存分にして、理が有るか無いか。その理を聞き分けてくれ。

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