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増田ならえ身上願

さあ/\尋ねる事情/\さあ一度ならず二度ならず、さあ/\尋ねる事情/\、前前の事情尋ねる。事情には何にも思う事は無い。心に十分たんのうさしてやれというさしづ。又身上迫りて尋ねる。何度でも諭は変わらん。もう何時とも分かり難ない/\。これまで自由の理は尋ねる諭にある。又内々にも十分諭してある。皆んなそれ/\心得の理を諭さにゃならん。もう何時とも分からんという中に、一時でもと思うやろう。堪えられん事情であろう。今一時余程迫り切ってある。重々迫りたる。一寸暫くの処、又やろか。さあ人一つの理、これまで長らえての中、一日の日は良うて、又明けの日はどうやろうと余程の年限、まあこれまで一日の日はやれやれ、明ければ又一つの事情、なか/\容易やない。前々皆々話伝えたる。前々尋ねた時諭しだけでは、理が無けりゃ何も分からなんだやろ。なれど、十分の自由現わしてある/\。これ聞いて楽しめ。又一つ後々の順序この道という、道には錆は要らん。仲好くが一つの理である程に。これだけ諭し置こう。

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