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山田作治郎前々のおさしづより役員運び方皆寄せたる理を申し上げて身上伺

さあ/\尋ねる事情/\、さあ一度二度順序、皆々万事心得、治め方長らく道すがら、どういう日もありた。どうでも集まりた理、世界という。言葉の理という。どうせこうせとは言わん。だん/\集まる理、一つ事情世界治まれば満足。一時変わりて、あちらにもこちらにも聞いて居る。一つさしづ読み立て、あれこれほんの言葉の理、談じ合うた理、どうでもこうでも、これは受け取る。これまで容易で無かった。案じる事は要らぬ。十分浚えて/\、たゞ言葉一つの理の治まり、道の治まり中、いろ/\の理も聞き説も聞く理、日柄もあったであろう。たゞ一つの理で治まり、身上一つ尋ね返やす。誰もどうともあろうまい。万事一つの理、皆々心々。押して、本部へ七分、分教会へ三分、即ち七三の勤めさして貰いまして宜しきや伺さあ/\尋ねて安心々々、月三十日はつい経つ。そのまゝ月越し、又三十日。これから順序して三十日、月を重ねて、これから順序してくれ。さあ/\追々前々一つ/\理を知らしてある。一時三十日つい経つ。月重ねて三十日。一度これから皆分かる程に。その心得で。

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