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梶本宗太郎二十一才梅谷四郎兵衞娘とみゑ十四才縁談事情願

さあ/\事情一つ縁談尋ねる。事情前々事情以て一つ尋ねる。事情又事情は急く事無い。急ぐ事無いと一つ諭し置いたる。理分からんから又尋ねる。理というよく押して尋ねる事情には、一つ諭し置かにゃならん。年限という/\よう/\木を植えただけのようなもの/\。これで早い遅いという/\。これではどうもならん。よう年限経って、日を経って、又事情という。早い/\と言うて事情諭してある。これよう聞き分け。

又押して、結婚は先の事に致しますのでありますや、たゞ今約束だけ致し置いたるという御話から、そこで縁談の処は如何でありますや願
さあ/\尋ねば一つ諭し置こう。急ぐ事無い、急く事無い。十分々々作り上げて、それより刻限と諭し置こう。

手を打ってから、続いての御諭
一寸話して置かにゃ分からん。十分作り上げてと言う。これ刻限待つと言う。縁談縁談待つであろう/\。日柄待てばならん。縁談というは、どういう所へ運ぶとも分からん。今まで運んだ明らか話、急ぐ、分からん。よう聞き分け。よう/\植えただけでは、育つとも育たんとも分からん。そこで、作り上げて余程年限経たにゃならんが道。道が楽しみ。道ありて連れ帰る。道知って居る。十分作り上げにゃならん。作り損うた分にゃならん。前々話、今日の日を見てみよ。心違いはどうもならん。世界何と言うか、何と見るか。このやしき心以て治まれば、将来末代治まり。これよう聞き分け。十分の話やで/\。こうしょうと思て、よいと思う事あんじょう行かんという事がある。これ分からん。年限十分々々作り上げ/\。さしづは何処へ変わるとも分からん。これ一寸一言添えて置こう。

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