おさしず検索


増井りん二十六日に身上御願い申し、そのおさしづに速やかなったら改めて尋ね出よ、との事でおたすけあり、今日改めて願

さあ/\尋ねる事情/\、事情一つ身上から事情尋ねる。尋ねるから改め掛けたる一つ理、一日の日席変えて一つ事情、一時事情は席退いて赤衣着せて一つ事情々々。

本席赤衣御召し下されて改めて願
あゝやれ/\/\、ウヽヽヽヽヽヽヽヽ

さあ/\あヽヽヽヽヽ長い/\長いなあ、長い間であったなあ。ウヽヽヽヽヽさあさあこれより/\よう/\/\日を待ち兼ねた/\/\。まあ/\/\これ遠い所から山坂越えて、何でもないような処へ、ほのか話聞いてほのか理、何も分からなんだなあ。これまでの処、存命の間何かの処語り合うて話し合うた時という。その時/\忘れんため、こう/\どう/\皆授けてあるのやなあ。まあ針の芯と言うて授けたるのやなあ。なれど、埋もれたるも同じ事/\。なれど、時来たら、十分改めて/\、今日一日の日改めて、十分筆に留めて成程これでなけねばなあと言う。女であれど第一、第一等やでなあ、と心改め、針の芯と守り預けたる。なれど、皆の心でする。どうもならん。なれど、時という旬という、日々の針の芯、守り/\。幾つ何ぼうするとも九つ印だけ打ってくれ/\。数九つ印針止め。聞いて居る/\。何やら分からんとすると理外れると。何のこうのうも無いようなったらどうもならん。皆針止めまで書き取ってある/\。幾つすれど九つ理、さあ/\息を授け置く/\/\。ほうい/\さあ/\呑み込め/\。移すぞ/\。多くなれば忙わしいなる。息は数無い。暇引け暇引けるも、日が詰んで/\詰み切ったる。自由さづけ、そこで時々構わん。こちら常詰定めたる。あちらこちら第一と言うても、一つ理である/\。順序何か一つ治まり授け置こう。


押して、九つという処日々の処でありますや
さあ/\又一つ理を話したら、又どうであろと心沸く/\。そこで九つというは幾つ何ぼうすると、切れたら早く理。これだけと思う中九つ/\中に九つすればよい。

お息の処どういう事でありますか願
さあ/\これも又一時に話出けん。席続けてでは、だん/\年も取れば、身というは日々の処精一杯という。一寸という又々伝える。これまで仮と言うて運んだる。一寸暫くというは、日柄と言うて改めたら、今日のさしづとして置こう。

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