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都築竹治四十六才同妻トラ四十三才願

さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上一ついかな事であろうと、日々一つの理思う。よう事情聞き取って、一つさしづ貰たら、という心であろう。どういう事でと思うやないで。めん/\心で思やんしてみよ。道のため世界のため、この心運んで中に、めん/\身上一つ思うようにならん。よう思やん。たすけ一つの理、心に添うまい。何でなあ、成って一つ、道があって一つ、理があって一つ。一寸事情は大層。一時事情でない。この道に心を映し、順序思うでないで。道の中こんな事と思わんよう。世界何という、道に一度の心を映し、その理あれば何度の理同し事。一代と思えば頼り無い。人間生まれ更わりあろう。よう聞き分け。一時は切なみであるなれど、人間かりもの、いんねんの理あろう。いんねんの理は、人にも諭するであろう。身上切なみあって、たんのう出来やせん。なれど、世界いろ/\の理見て、たんのうすれば、前生さんげともいう。たんのう満足、日々尽した理は、年々月々皆受け取ってある。尽し、働き損にはならん程に。この理早く聞かしてくれ。

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