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永尾よしゑ身上願

さあ/\尋ねる処/\、尋ねる処には容易ならん事情、身上から尋ねる。尋ねるから諭し置こう。一つ心よく/\事情聞き取りくれ/\。一度はよい、二度はよい、三度はよい。年の中という、有る日もある、又無くばならん。皆々の者丹精を尽し、年限を通りたる。おぢばやというは、よう思やんしてみよ。それ/\の処には何よの事も治まりたる。さああちらからも寄り来る、こちらからも寄り来る。皆寄り合うて居る中、初めというものは、一寸には行くものやない。年限という、その中にめん/\もどうなろうや知らん、こうなろうや知らん。これ一寸の話の台である。さあやしきの中に住家という。一同どうでもこうでも伏せ込んだ中は、容易やあろうまい。世界から、あんな事常時や/\と言う。長らく子親に掛かるという理聞き分け。子に掛かれば親という。子の煩いは親の煩い、親の煩いは子の煩い、一つにはどうなろうや知らんと思うが、めん/\思うた処が何もなりゃせん。又皆々の心の中にもある。善い事は善けれど、何の事じゃいなあ、親に掛かりたならこの身の障り、これ分からんなんだなあと。障りというものは、じっくりしてある。掛かり掛けたら一日の日も休まさん。これ年を数えてみよ。若き者やあろうまい。神の守護は無けにゃ働き出来やせん。何よの事も治まる。一時は親、一時の理で日が照らしたる。この心無くばならんが。よう聞き分け。

押して、三名の姉弟へも申しまして
さあ/\人の事と思うたら人の事、我が事と思うたら我が事。よう聞き分け。さあさあ一寸御苦労やと礼も言うには言われんなあと、難しい中の理は言うには言われん。理を運ぶは真実。これを聞き分けにゃならん。これを聞き取りてくれにゃならん。

押して、『親ありて子あり』と仰せ下さるは、本席の御身上に掛かります処をあちこちと掛かります処、身上御救け願います
さあ/\大事の処やで/\。よう聞き分け/\。長い間親障り、耳は聞こえん。のぼせる。一日の日も、これでも働きというものはさしてある。よう聞き分け。ばったり床に付いては、今一時大事の処やで。世界から悪気一つの処で立ち切りたる立ち切りたる。悪気、世界である。この道は三年五年のように思うて居る。世界を思うてみよ。この道は容易ならん処から付け掛けたる道、これを失わぬよう。他に一つの心を煩わさぬよう。これ一つ取り込んで、あんな事ではなあとこんな事ではなあ、遠く所百里二百里から寄り合うたる中、兄弟という中、又々中には妬み合いはどうもならん。そりゃありゃしょうまい。どう、あこまで心を合わせ頼もしい道を作りてくれ。あれでこそ真の道であると、世界に映さにゃならん。これまあよく聞き取りて、皆々の心胸に手を置いて思やんしてくれ。よう聞き分けてくれるよう。

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