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さあ/\/\/\いかなる伺い、尋ねる処、どういう事情。いかなる処にも運び、今一時尋ねる処、一つの話、ならん/\すうきりならん。内々これよう聞き分け。さあよう聞き分け/\/\/\。これ/\/\何を話をしようにも、幾重の話する。よう聞き分けねば分かり難ない。幾重にも言葉替えるで。さあ/\よう/\早く早くいかなる処も、すうきりとさしづして置くで。今一時成る成らんと、今一時事情、一寸それ/\の所を変え、行き亙る。これまでの処は、幾重の道を通りたか、通らぬか。この二つの処、よう/\いかなる神の自由という。思う処それ/\の心、いかなる心、大変なる事であろう、思えども一つの処、先々の処、どういう事にも思う。これ一つの処、先々一つ通り難くい。先々の道、これまで思わぬ一つの処、ぢばの道はこれまで今まで世界の道も、この運ぶぢば聞いてやれ。聞いて多くの中に、大きな大変な事であった。何でも一時早くに、応法に勝り逆らう。さあ/\所所、さあ所々という。二月二十三日(陰暦二月一日)に御葬祭、その時斎主は守屋秀雄なり。副祭主は笠松古輝なり。祭官は三輪の大神教会の教職及天理教会の教導職。参拝人は万以上。墓地は勾田村頭光寺にて、会葬者は墓地まで続きたり。謚は守屋秀雄と談合の上、真道弥広言知女命と申上ぐ。教祖御年九十才なり。

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