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刻限御話

さあ/\/\余の儀外の儀やないで/\/\。さあ/\一廉一つの事情改める/\。さあ/\一つ事情改める。さあ/\しっかり聞き分け/\。日限の刻限改める。すっきり改め、日々の処改め。どういう事改める。これまでの処、日々取次の処、扱って早く聞き分け/\。日々一つの事情取次処へ、何かの処すうきり改める。日限の事情、これまで日々の取扱い深きの処、繋ぎ合い深きの事情、さあ/\尋ね一条から又聞かそ。すっきり改めるからすっきり改め。日々出替わり遠くの所受け取りてある。知らして居る者もある。互い/\契り結んだ理を立て、契り結んだ理を立てゝ、これまでの処何人も居る。一人の理では何ぼの人にも成りたないと、これよりも言う者はこうで成りた、俺はこうやとこれまでの処分かり難くうてどうもならなんだ。これから幾名何人ある/\、めん/\の処、何名々々事情によりて一時も放って置けんと/\。めん/\それ相応に/\めん/\に幾名何人あると、これより話聞いてあると。話一条一つの理、事情というは、又一つには方角の許しも、又縁談一つ事情処も言うまでやない。取次に委せてある。これまでにも委せてある処、又一つだん/\誠の心の理という処、たすけ一条の理も渡さにゃならんという処、先ず/\それより一つ先ず/\伺い一条には、尋常に密そかに/\、一日の日にも渡す日もある。何年経ちても一日の日ともいう。分からん処は何遍も/\取次より聞かし、これまでとなら尋ね一条にもころりと変わる。成るだけ密そか/\。たすけ一条の理は一名一人とこれ聞いて、速やかな理を治めてくれるようと。深きの事情という、先に説いてある。世界一つたすけ一条の処、日々処による/\。深きの理には、一名一人と大抵一つ話一条という。めん/\一名一人で。

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