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増田甚七小人身の障り願

さあ/\何か順序一つ尋ねる、身の障りから尋ねる。よう聞き分けてくれ。何かの処、聞き分けてくれ。よう聞き分けて治めるなら、いつ/\まで治まる。だん/\尽し治め来てある処、これ一つ末代の印と/\、身上に障り無うて尋ねようまいと尋ねようまいと。一つ生涯の理を諭しよう。運んだ一つの処、これ末代の印なるという。又内々の処、内一つの処は談じやい、揃うた上授けようと。これだけの理を知らし置こうと。又々と何時とも言わん。内々揃うた上。

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