おさしず検索
明治21年
480件のおさしずがあります。
永尾たつゑ身の障り願 さあ/\小人々々、小人というは心あれども、何しても仕様の無きもの、何にも余の儀外の儀はあろうまい、思... 明治21年
梅谷四郎兵衞身上願 さあ/\めん/\心に一つの事情、心の事情めん/\身の処から尋ねるやろう。どういう事情皆んな知らす。一... 明治21年
村田すま事情に付願 さあ/\尋ねる事情さしづと言えば、人間心のさしづは無い。さしづを以ちて道を運べば、神の道であって、一... 明治21年
明石関助伺 さあ/\尋ねる処/\、しっかり聞き分け。だん/\の処聞いて、一つの理をある。真実一つの理や。これまで... 明治21年
明石関助四十四才伺 さあ/\尋ねる。尋ねるから聞き分け。神一条の道というものは、難しいようなものや。難しいようで、何でも... 明治21年
天野善七伺 さあ/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\心速やか/\との理、心速やか尋ねに出よと言う処、そこに居... 明治21年
天野善七伺(好辻) さあ/\よう一寸聞き分けねば、さあ/\小人たる処、よう難しいようを一寸どういう道とも分からん。小人た... 明治21年
岩田ヒサ咳の処救かり手頸の願 さあ/\身上々々、身上に一つ急く/\手を引く/\身の内を急く。身の内を急くやない。理を急く。手を引く... 明治21年
上原さと長女ミツ十二才に付伺 さあ/\尋ねる事情、尋ねから聞かそ。一日の心が定まらん。こうやろかという一日の日が定まらん事では、一... 明治21年
扇清治郎二十七才身上願 さあ/\尋ねる身上一つの処、尋ねる理を諭しよう。たすけ一条/\という内、この処よ一多くの中理をある。... 明治21年
扇清治郎身上伺 さあ/\心一つ順序の理、いかなる順序も聞き分けよ。見分けよ。何かの処も尽すこれだけ運ぶ処、十分受け取... 明治21年
扇清治郎身上伺 さあ/\いかなる処、よう聞き分け、見分けは第一。たいも無い夢を見る。皆神の道である。成ると成らんと、... 明治21年
扇清治郎身上願 さあ/\よう聞き分け。どうせえこうせえは言わん。前々からの道もある。心次第そこにどうかの道がある。速... 明治21年
扇清治郎身上伺 さあ/\一寸の諭、銘々、一条の時やなけりゃどんならん。取りよが違うてどんならん。内々銘々信心の心受け... 明治21年
岡田与之助伺 さあ/\身上一寸心得ん。一寸事情身上どういうものであろ。さんげする。さんげしやあろうまい。余の儀外の... 明治21年
斯道会講社の伺 さあ/\/\いかなる願いかなる事情を尋ねる。しいかり聞き分けねばならん。だん/\それ/\事情を運ぶ処... 明治21年
杉本伊之吉三十八才伺(池尻村) さあ/\いかなる処一つの事情尋ねる。真実の事情聞かそ。いかなる処の理を聞き分け。難し事は言わん。理を... 明治21年
中川文吾妻しな身上願 さあ/\尋ねる処/\、身上一つの理をある。これまでの処、だん/\の日も遅れ/\、天然自然の理を治まる... 明治21年
端田久吉伺 さあ/\尋ねる処、さあ/\前々に身の内に心得ん。一つ処心得ん。めん/\前々より一つは心定めた処、先ず... 明治21年
広田しな身上願 さあ/\身上に一つの事情がある。又々に一つの事情がある。大抵々々の心は治めて居るであろう。さあ/\一... 明治21年
深谷源兵衞四十六才伺 さあ/\事情から一つの事情尋ねる。余の儀外儀は諭せん。心一つから人に諭す。諭すから、よう聞き分け。何... 明治21年
深谷源次郎七十四才伺 さあ/\尋ねる処/\、めん/\一人々々の心、一寸には分かるまい。めん/\長の年限も経ち来たり、若きの... 明治21年
深谷ハナ伺 さあ/\心得ん。一つの心を、理を治め。いかなる理いと思う。多くの中の理、未だ/\理、世界の理いか、諭... 明治21年
森岡伝治母みな八十七才伺 さあ/\尋ねる処/\/\、長らえての処治まるも理、治まらんも一つの理と思え。十分諭して居るやろ。さあ... 明治21年
中津 今村熊太郎身上願 さあ/\身上の処/\多く心得んという処、尋ねるから聞かそ。どんな処も通り来た。成る成らんの道も通り来... 明治21年 夏
西浦弥平娘よし四才の願 さあ/\/\どういう事も聞き分け。身の処/\、発散十分長く、一日経ったらこれ聞き分け。代々続く。長く... 明治21年 春
平野楢蔵願 さあ/\尋ねる処、一大事、一落を治まるで心治め。一落治まるまで、悠うくり心治め。いつまでやない/\、... 明治21年01月
沢田宮次郎三十四才身上願 さあ/\一時尋ねる/\。聞いて一つの話々、二度三度尋ねる。めん/\一時たすけ一条の心という。たすけ一... 明治21年01月
増田亀次郎(郡山柳町三丁目) さあ/\/\/\/\待ち兼ね/\、さあ/\/\/\/\早く/\/\/\/\さあ/\/\/\だん/\そ... 明治21年01月03日 午前十一時四十分
深谷徳次郎十八才願 さあ/\いかなる順序尋ねる処、心一つである。いつ/\までも明かきの心、若い年寄りによらん。未だ/\と... 明治21年01月03日 午前八時
上原佐助の願 さあ/\これで身の障りどうでも治らん、不足なるというは、まあ順序を聞き分けねばならん。救けるまでは一... 明治21年01月05日
平野トラに付願 さあ/\身の処に、忘れるに忘れられん一寸障り、これまでの処心定めという。道も一つ洗え、どういう道も付... 明治21年01月08日
山本源七三十九才伺(元斯道会周旋方) さあ/\心の順序の理を尋ねる処、よう聞き分けてくれねば、分からんで。真実と運ぶ尽す処の理聞かそ。尽す... 明治21年01月08日 午前八時三十分
松村吉太郎おぢばへ参詣おさしづ さあ/\尋ねる一条々々、十分一つ聞き分けば十分よし。神一条の道一寸難しいようなものや。一寸も難しい事... 明治21年01月08日(陰暦十一月25日)
桜井 富松猶次郎願 さあ/\尋ねる事情、一度一つ身上正しく運び、道々たすけ一条という理聞き、一つ心早く聞き分け。多くの中... 明治21年01月12日
福住宗治(第四号) さあ/\/\/\/\/\/\/\よう聞き分け。所々随分所々一つ成る成らんの所より一つ運ぶ。これまでだ... 明治21年01月14日 午前九時
松村吉太郎おぢばへ参詣再度おさしづ さあ/\よう聞き分け。幾重どうとの話分かる。成程の話、三度は三度の理を分かる。五度は五度の理を分かる... 明治21年01月15日(陰暦十二月03日)
岩佐キヌ伺(元斯道会第五号) さあ/\どんな者もこんな者も居る。妬む/\。どんな事を言うて来ても、じいと静まりて居れば、独り静まる... 明治21年01月15日(陰暦十二月03日)
桜井村世話方富松猶次郎願 さあ/\/\尋ね出る/\処、一日の日以ちて尋ね出よという。善き心以ちて尋ね出るは、これは善き事と、二... 明治21年01月16日
加藤留吉(西面村) さあ/\/\/\/\/\/\/\長々々々々々々々さあ/\長くの処に一つの処分かり難ない理である。天然... 明治21年01月19日 午前九時四十分
富松猶次郎伺 さあ/\所々早く一つの理を無けらならん。早く一つの功を無けらならんと、互い互いの扶けやいと。さあ/\... 明治21年01月21日
久保小三郎おさづけ頂戴願 さあ/\運ぶ順序、これより一つの心、さあ/\十分心定め。さあ/\さづけ渡す。しいかり受け取れ。あしき... 明治21年01月21日(陰暦十二月09日)
増野正兵衞願 さあ/\身上心得ん。身相違あってどうでも心得ん。いかなる理も聞き分け。日々理も聞き、多くの理を悟る処... 明治21年01月21日(陰暦十二月09日)
深谷源次郎伺 さあ/\随分ひいそり/\ひいそりして居る処、十分聞こえてあるで。だん/\心の理をある。誠の理いは、年... 明治21年01月22日
山本源七三十九才(元斯道会周旋方) さあ/\/\/\/\/\/\/\たすけ/\/\一条々々さあ/\いつ/\/\いつまでも、一日の日い生涯... 明治21年01月22日 午前七時二十分
増野正兵衞帰る際伺 さあ/\心に掛かり、幾重の理を見る。これでは幾重よう聞け。一つ道分かる。主一つの理を聞いて、どういう... 明治21年01月22日(陰暦十二月10日)
梅谷たね身上願 さあ/\身の処さしづよう聞き分け。分からん。どんな事こんな事、今の道、理をよう聞き分け。ずつなみ人間... 明治21年01月23日
中林寅吉(元斯道会二十一号講元) さあ/\尋ね/\る処、さあ/\たすけ一条/\さづけ渡そ/\。しいかりと受け取れ/\。天理王命三々九遍... 明治21年01月23日 午前八時
増野正兵衞建家売却店を止め転宅の伺 さあ/\一つ事情尋ね、見える分からん。幾重事情、又候一度二度、いつの理には無きものや。どうせこうせと... 明治21年01月24日(陰暦十二月12日)
深谷悦次郎身上願 さあ/\心得と思う。一寸一つの理がある。聞き分けねば分からん。身の処心得んというと思う。身の事もある... 明治21年01月26日 午前九時
西井徳重願 さあ/\幾重聞き分け。一つ、ま一つ聞き分け。多く道一寸理分からん。この理聞き分け。何程尽し早く理見に... 明治21年01月26日(陰暦十二月14日)午前九時
深谷源次郎伺 さあ/\/\何か/\だん/\と不思議なる所から尋ねる。内に一つ不思議なる、内に一つ不思議なるから障り... 明治21年01月28日 午前九時
植谷吉治郎身上願(二十一号周旋方) さあ/\/\/\尋ねる事情の処、いかなる処尋ねる。速やかならん処尋ねる。一つ運ぶ/\、尽す。速やかな... 明治21年01月28日(陰暦十二月16日)
松尾唯之助 遠くの所/\それ/\の所より話し、順々の処遠くの所はさづけの無きものかと思も。そうではない。講元々々... 明治21年01月29日(陰暦十二月17日)午前八時三十分
松村吉太郎おぢばへ参詣三度おさしづ さあ/\尋ねる処/\一つ/\の理、さあ/\尋ねる処、さあ/\もう一度、二度諭し、内々の処、余の儀済ん... 明治21年01月30日(陰暦十二月18日)
松村吉太郎おぢばへ参詣四度おさしづ さあ/\一つの事情定め。内々の事情もある。幾重家内何人ある、皆かりもの。幾名何人家内一人でも、一名一... 明治21年01月31日 午前九時
諸井ろく身上伺 小児の処、一寸身の障り有るから尋ねる。小児の処、何も無くして尋ねん。道中の処は案じる事は無い。いかな... 明治21年02月
梅谷四郎兵衞店の処宅替えの願 さあ/\、どうせこうせ言わん。先々どんな道も通り、これではどんな道も運び、先々暫く道、よう/\治まり... 明治21年02月
萩原治兵衞伺 さあ/\/\/\/\/\/\事情ある/\/\ありて事情分からん。よう一つの理を聞き分け。長々の年限追... 明治21年02月03日 午前八時
深谷源次郎伺 さあ/\尋ね事情所々所々一つ/\運ぶ処、一日の日を見合わし、日々忙わしいて忙わしいてならんようになる... 明治21年02月05日
粟田卯之助(京都元斯道会第九号講脇) さあ/\/\/\/\/\/\一条々々、さあ/\尋ね/\一条、さあ/\たすけ一条の一つの理は、さ一つの... 明治21年02月05日 午前七時二十五分
西井徳重(京都元斯道会周旋方)(身上) さあ/\/\/\/\/\/\/\/\/\さあ/\尋ね/\/\/\事情、さあさあ尋ね一条、さあ/\さづ... 明治21年02月05日(陰暦十二月24日)午前七時五分
小松駒吉講社大いにいずむに付願 さあ/\いかなる処も尋ねる事情、よく聞き分けてくれ。今に一つどうなる/\という処、急くでないで/\。... 明治21年02月06日 朝
深谷源次郎伜徳次郎伺 さあ/\/\運ぶ処/\/\、さあ/\さあ/\めん/\事情十分の処、内々自由無けらならん処の/\処、内... 明治21年02月10日
辻菊次郎(京都元斯道会周旋方) さあ/\/\/\/\/\/\/\/\/\、さあ/\/\/\たすけ一条/\一日の日一生忘れぬよう、たす... 明治21年02月10日 午前八時五分
穴門上徳永前栽に建家の事増野正兵衞伺 さあ/\一寸心の治まり。暫くの処治まり、長くの間じゃない。今一時の処、先ず先ず一寸の心の休まり。... 明治21年02月10日(陰暦十二月29日)
富田伝次郎 さあ/\たすけ一条/\/\一つため、さあ/\一夜一日一夜しかり速やか。忘れんようさづけ渡そ。さづけど... 明治21年02月12日(陰暦正月元日)夜八時
田口豊太郎長男満好身上障り伺 さあ/\皆々残らず、一つの事情いかなる、どういう事も聞き分けてくれ。早く早く理がある。遠く/\日々心... 明治21年02月16日(陰暦正月05日)
白藤常松二十三才咳障り伺 さあ/\いかなる順序一つ、心身上一つ順序いかなるも聞き分けくれるよう。道無き所道は無い。一つ理幾重道... 明治21年02月16日(陰暦正月05日)夜
山本利三郎身の障りに付願 さあ/\一寸聞き難くいと思うやろう。どんな理も聞くやろう。さあ/\一時治めようとて治まりはせん/\。... 明治21年02月20日(陰暦正月09日)
山瀬文次郎身上願 さあ/\身上一条尋ね来る。内々それ/\さあ/\十分々々先ず十分理を分かり来てあると、めん/\たすけ一... 明治21年02月20日(陰暦正月09日)
松田常蔵伜源蔵二十才七日より腹痛伺 さあ/\身上一条の処、尋ねる事情いかなる事情、見分け聞き分け。早く聞き分け見分け。未だ/\速やかとい... 明治21年02月22日(陰暦正月11日)午前九時五十五分
平野トラに付願 さあ/\第一、一つの処心得ん。身の障りというものであろうと、案じる事は言わん。どれからどういう理を、... 明治21年03月
沢田宮次郎妻いと胃病に付願 さあ/\/\身上一条、さあ/\身上一条の処尋ねる処、これをよう聞き分けてくれねばならん。救けにゃなら... 明治21年03月
佐藤山三郎(大津元斯道会) さあ/\/\/\/\/\/\/\/\たすけ一条、たすけ一条のため、一日一夜生涯の心一つ理を授けよ。天... 明治21年03月02日 夕六時三十分
清水与之助身上願 さあ/\/\/\/\余の儀の事情やあろうまい。身の処あちら変わり、こちら変わり、日々の処、だん/\聞... 明治21年03月02日(陰暦正月20日)
清水はる身上願 さあ/\運ぶ処は十分受け取って居る。さあ/\一人ではどうやろう、こうやろう、所なじみやと思うは無理で... 明治21年03月02日(陰暦正月20日)
平野トラに付願 さあ/\どうなるも、こんな事と思う事はどんならん。人間というものは、心に思てどんならん。皆聞かしてあ... 明治21年03月04日(陰暦正月22日)午前七時
山田太右衞門妻きく二十四才身上願 さあ/\いかなる処も聞き分けんや分からんで。この所痛み悩みの所早く救けて貰わんやならんと言う、思う処... 明治21年03月07日(陰暦正月25日)
土佐卯之助おさづけ事情願 さあ/\尋ねる処/\/\/\の理というは、一時さしづしよう。行く通りに凭れて行けば、何の騒動も無い。... 明治21年03月10日(陰暦正月28日)
諸井国三郎口中舌の障りに付伺 さあ/\運ぶ処、ぢば一つ運ぶ処、一つの理、一つのこうのう、いかなるもぢば一つ、一条の道。小児へ渡す処... 明治21年03月11日
増野正兵衞転宅後後々内々心得伺 さあ/\定め一つ心通り、どういうさしづ。一つ心日々聞いたる日、先々理を聞き、心の定め先々処、一つ道あ... 明治21年03月11日(陰暦正月29日)
東京へ諸井国三郎、清水与之助出立の願 さあ/\身上一条を尋ねる事情、幾重の処一つの事情、遠く運ぶ処の事情、余の儀外儀やない。世界でもならん... 明治21年03月13日(陰暦二月01日)夜
松村吉太郎東京行に付伺 さあ/\その日来たらん。その日来たら一つのさしづ、未だ/\順々。... 明治21年03月14日
平野楢蔵願 さあ/\身上尋ねる、身上の事情尋ねる。又一つさしづ、一つ話の理を聞け。難しい事言わんで。さあ/\日々... 明治21年03月27日
中村勝次郎五十三才(神戸) さあ/\いかなる処/\運ぶ一つの心、これより早く/\たすけ一条のため、一日一日生涯の心、たすけ一条の... 明治21年03月27日
松村吉太郎東京へ出立に付伺 さあ/\いずれ/\、一人二人でなろまい。早く心を待って居る。日々心に待ちて居る。さあ/\今日の日は今... 明治21年03月28日(陰暦二月16日)
唄徳松身上伺(兵庫) さあ/\身上々々処、一寸不足なる。いかなる事も聞き分け。遠く/\一つ理を尋ねる。一つ理を聞け。あちら... 明治21年03月頃(陰暦二月)(陽暦三月13日乃至四月10日)
土佐卯之助事情願 さあ/\/\/\長く一つの事情、遠く一つの事情、尋ねる理、長らえての道、最初一つの道、最初一つの道、... 明治21年04月04日(陰暦二月23日)
宇野善助伺 さあ/\めん/\一つの思やんの道を尋ねる。内々の処日々の道を運ぶ処、一年経てば一年だけの道を分かるで... 明治21年04月06日
増野正兵衞歯浮き、居所障り伺 さあ/\身上の処一つ心得ん、又心得ん。一寸事情尋ねる一つ理を聞け。いつ/\尋ね同じ事、なれども心一つ... 明治21年04月06日(陰暦二月25日)朝
桝井伊三郎身上願 さあ/\義理を立てゝ、理を破る/\。こゝ暫くの処、ぢば一つの掃除する/\/\。隅から隅まですうきりと... 明治21年04月14日(陰暦三月04日)
梅谷たね腹痛に付願 さあ/\尋ねる事情、変に心得ん。身の一寸の話聞く。一寸は一寸だけ、障り事情あるで尋ねる。よう聞き分け... 明治21年04月14日(陰暦三月04日)
梅谷四郎兵衞歯の痛みに付願 さあ/\運ぶ一つの処、道のため、世界のために事情尋ねる。今の道は一寸付けたる処、細い/\道や。これは... 明治21年04月16日
山沢サヨの願 さあ/\いかなるも聞き分け、見分け/\。めん/\心に掛かるから尋ねる。小人の処一つ心に掛かる。前に聞... 明治21年04月16日
平野トラに付願 いかなる処、よる心ちゃんと分かって居る。今まで道、十分澄み切りて、たゞ一つ曇り有った。夫婦身の内発散... 明治21年04月17日
刻限 さあ/\一寸刻限話、何時どういう道に成ると分からん。急がしいてならん。さあさあ身拵え出けた。いつから... 明治21年04月17日 夜九時
土佐卯之助事情重ねて願 さあ/\万事一つの道がある。何かの処聞いて、道の一つ通りて来てある処、銘々は何でこうであると、理に無... 明治21年04月27日(陰暦三月17日)
山沢ひさ乳の障りに付願 さあ/\身上の処に一寸心得ん。一寸出物いかなる処聞き分け/\。だん/\案じる事は要らん。身上洗う、何... 明治21年04月28日
東京に於て御供を出す願 さあ/\先ず/\尋ね一条というは、さあ/\所々で、さあ/\未だ/\。一度二度の刻限話でさしづある。先... 明治21年04月29日(陰暦三月19日)夜
井筒梅治郎妻とよ身上願 さあ/\心を鎮めて、しっかり聞き分け。前々小人日々ます/\、又一つめん/\身上に尋ねるから諭す。内々... 明治21年05月
磯村卯之助身上願 さあ/\尋ねる処/\真実心互い/\理を以て一時たすけの理を見よ。運ぶ心事情、さあ/\銘々聞き分け。何... 明治21年05月08日
上田ナラトメ身上障りに付願 さあ/\先ず/\尋ねる処、身上にてさあ/\未だ/\速やかならん。さあ/\どういう処からどんな道が付く... 明治21年05月09日(陰暦三月29日)
梅谷四郎兵衞二女とみゑ身上願 さあ/\いかなる処尋ねる、心得ん、小人々々どういう事であろう。だん/\日々の処勤める。何も彼も近づく... 明治21年05月11日 夜
岡田与之助母歯の痛み伺 さあ/\/\心得ん/\の事情を尋ねるから、一寸一つの理も諭そ。日々の事情は十分楽しんで居る。これは十... 明治21年05月15日
諸井国三郎分教会設置の願 さあ/\尋ねる処、さあ/\皆々どういう事も聞いてくれねば分からん。世界の処、先ず/\一寸治まる。先ず... 明治21年05月20日
深谷源次郎伺 さあ/\何かの処も、これまで難しい処、さあ/\だん/\の道を付く。皆々心得成るだけひいそ。めん/\に... 明治21年05月20日
清水与之助右腰痛に付東京より願 さあ/\事情一つの理で話て聞かそ。さあ/\/\しいかりと聞け。軽き/\道や道や。遠く/\/\この話の... 明治21年05月20日(陰暦四月10日)
平野楢蔵願 さあ/\いかなる/\、さあいかなる、だん/\いかなるも思やんを定めて。先ず先ずの処、身上を急くと/\... 明治21年05月21日 午後四時
増野正兵衞身上播州より帰りての願 さあ/\いずれ/\道を通る。同じ道を通る。どういうものであろう。身上に一つ障りあり、先々は治まりてあ... 明治21年05月21日 午後四時
松村吉太郎東京に於てさづけの事に付伺 さあ/\尋ねる処、一寸分かるまい。一名一人さづけ処、内々しん/\処々、あちらこちらで違い、代として又... 明治21年05月23日(陰暦四月13日)
山瀬文次郎身上願 さあ/\身の処にて心得ん/\。理諭せ。何にも案じる事無い。一つどうでも精神深く、心、心に掛かる。世界... 明治21年05月23日(陰暦四月13日)
増野正兵衞おぢば出発の伺 さあ/\遠く/\当時処、一寸道の処、一寸細々細々。替わり入れ替わり、心置き無う、安心心定め、内々安心... 明治21年05月24日
梅谷四郎兵衞歯痛の願 さあ/\尋ねる処/\、身上から一つの理、順序から運ぶ/\。さあ/\言葉と言葉の理を運ぶ/\。長々の処... 明治21年05月26日(陰暦四月16日)
深谷源次郎伺 さあ/\尋ねる処、めん/\には一名一人の理を分かる。浅い深いの理は、これは言うわん。めん/\の理の一... 明治21年05月27日
桜井清吉眼病伺 さあ/\一寸の理ある。一寸の理を分かる。けれども分からんで。余程の不自由難儀、難儀の理分からん。一寸... 明治21年05月末
大阪近藤政慶の願 さあ/\尋ねる/\。同じ一つの中、あちらで理を取りてなあ、こちらで理を取りてなあ、と、心に理を定めば... 明治21年06月
深谷ハナ四十五才伺 さあ/\/\余の儀外儀やない/\。別段案じは無い。重の話や/\。見たり聞いたり、めん/\の処、だん/... 明治21年06月01日
土佐卯之助一戸の方に付願 さあ/\いかなる処尋ねる/\、尋ねるから理を聞かそう。一つ誠という理を聞かそう。誠程強いものはない、... 明治21年06月02日(陰暦四月23日)
山本利三郎より伺 さあ/\日柄々々、さあ/\日柄と言うて、だん/\これまで話して置いた。話聞いて居るといえども、どんと... 明治21年06月03日 午後四時
本席御障りに付おさしづ さあ/\日柄々々だん/\と言うて、これまで話て置いた。さあ話聞いてるであろう。先々幾重、どういう事も... 明治21年06月03日(陰暦四月24日)十時頃
本席身上おさしづ さあ/\/\いかなる処/\、身上いかなる処、尋ねる。知らす。身上一つ身上ある。いかなる処、さあ/\早... 明治21年06月05日(陰暦四月26日)
清水与之助東京出立帰宅の上伺 さあ/\世界理は十分の理である。神一条事情は五十年以前より、学者がしたのでもない、文字から出来たので... 明治21年06月06日
岩田ヒサ伺 さあ/\余の儀やない。身の処もう今や。日々の処思う処、待ち兼ねる。銘々の理もある、世上の理もある。早... 明治21年06月06日(陰暦四月27日)
中井ちく三十二才身上願 さあ/\身上一条なる事一つ事、事情一寸案じ、さあ/\どういう処、身の処というは、何にも案じ無い。どう... 明治21年06月07日
御諭 さあ/\何か知らさにゃならん。さあ/\どういう事も一日も早く知らさにゃならん。いかなる事も聞き分け、... 明治21年06月08日
吉田梶太三十才左の奥歯痛み願 さあ/\いかなる処も尋ねるやろ。尋ねるなら、心鎮めてしかと聞け。一つには人を救けるには、理は無けらい... 明治21年06月10日
杉本伊之吉三十八才 さあ/\/\/\長らく/\世界の処、たすけ一条のためこれより生涯一つの心と定め、証拠渡そ。あしきはら... 明治21年06月12日(陰暦五月03日)
泉田藤吉妻マツ身上願 さあ/\これまで、なか/\の道容易ならん艱難の道通りて来た。さあ/\先は往還の道が見えてある。さあ楽... 明治21年06月13日
平野トラに付願 さあ/\余の儀外の儀やない。身の処堪えられんという理は無い。何かの処十分先ず暫くの処である。先ず/\... 明治21年06月13日 午前十一時
清水与之助帰宅の願 さあ/\第一一つ先ず/\以て一日一寸の理を計り、世界は一寸治まる。まあ世上の理分かりてある。この道は... 明治21年06月15日
林九右衞門身上願 さあ/\尋ねる事情、身上の処事情ありて尋ねる処、長らえての事情/\、年相応年限相応言えば分かるまい。... 明治21年06月16日
梅谷とみゑ身上願 さあ/\小人一つから、いかなる事情尋ねる/\。尋ねるから一つの事情諭しよう/\。長らえて/\どうで/... 明治21年06月20日
本席の御障りに付おさしづ さあ/\早く聞け。さあ/\言うて急ぐ処、早く/\どういう事急ぐ。これまで世界分からん、内も分からん。... 明治21年06月21日
土佐卯之助おさづけ事情願 さあ/\/\尋ねる処/\/\/\、いかなる事情尋ねる処、前々に伝えてある通り、あちらもこちらも前々よ... 明治21年06月22日
ぢばに於て分教会所設置の件伺 さあ/\/\一寸さしづして置く。世界々々これまでの処、道が遅れる。だん/\尽す処、世界通り難くい。世... 明治21年06月23日(陰暦五月14日)
深谷ハナ伺 さあ/\尋ねる/\処、速やか聞かそ。前々に聞かしてある処、しかと定め。内々一つ多くの心寄る。多くの心... 明治21年06月24日
山田伊八郎伺 さあ/\/\尋ねる/\。さあいかなる処、親々一つ理なら尋ね。幾重の一つ理分かる。どんな事分かる分から... 明治21年06月24日(陰暦五月15日)
本席御障りに付伺 さあ/\何知らそ、一日も早く知らさにゃならん。どういう事を知らす。一日も早く、いかなる事も聞き分け、... 明治21年06月27日(陰暦五月18日)
梅谷四郎兵衞歯痛に付伺 さあ/\事情一つの事情言うまでやない。幾重急ぐ事情ある。さあ/\めん/\前に一つ聞かしてある、書取っ... 明治21年06月28日
京都元斯道会講社の儀に付伺 さあ/\しいかりと何かの処心鎮めて聞いて置かねば分からんで。神一条々々々というものは古きの処の道があ... 明治21年06月30日 午前八時三十分
岡田ふさの伺 さあ/\尋ねる処聞こう。前生どういう事前々早く聞く呼び出す。よう聞け。諭しくれ。前々知らす。銘々銘々... 明治21年06月頃(陰暦五月)
平野楢蔵願 さあ/\身の障り/\。第一一つ/\、皆んな一つ聞き分け。尋ね出る理がある。今一時は世界中という。どち... 明治21年07月
植谷浅次郎願 さあ/\心鎮めて聞け。一時一つの理を分からなんだら、めん/\のためにもならん。人のためにもならん。し... 明治21年07月
本席腹下るに付伺 さあ/\/\俄かに/\、一寸知らし置こう。身の処に一寸心得んから俄かに知らし置こう。あちらにもこちら... 明治21年07月02日(陰暦五月23日)午前六時
本席の御障りに付おさしづ さあ/\/\/\身の上一条、一つのたゞならん一つの事情。さあ/\いかなる処尋ねるから、聞き取りて早く... 明治21年07月03日(陰暦五月24日)
山本源七身の悩みに付伺 さあ/\めん/\に身上一条の理を尋ねる。皆同んなし一つの事情である。めんめんに皆心というものあるから... 明治21年07月04日
岩佐キヌ願(元斯道会第五号) さあ/\長らえて早くたすけを繋げ。身の処に不足なる。早く悟れ。人々諭して居る心、思う心と、違う。諭し... 明治21年07月04日
山田太右衞門身の悩みに付伺 さあ/\願通りのさしづ、どういう事を諭す。さあ/\どうも騒がしいと言うと、どんならん。そこで朝早うと... 明治21年07月04日
宇野善助伺 さあ/\早く聞き取れ/\/\。さあ/\先ず/\の処、十分運んで来てある。これまでの処、どんな事も見て... 明治21年07月04日
酒井佐吉三十二才身悩み伺 さあ/\めん/\の身上、身上から事情、めん/\から大抵の事情尽す。めん/\の身の処の事情分からんと言... 明治21年07月04日
清水与之助身上の悪しき処願 さあ/\身上の処に心得ん。何か身の処に分からんから尋ねる。尋ねるから聞かそ。よう聞き分け。万事一つの... 明治21年07月07日
元斯道会門標の札に付て伺 さあ/\尋ねるであろ/\。一時々々の処、門標遙々尋ねるから、表から入りても裏から入りても、真実の心を... 明治21年07月07日
桜井の富松猶次郎妻たみ身上願 さあ/\いかなる処、内々一つ、家内内々の処、一寸々々障りや/\。速やかの理は無いと聞き分け。どういう... 明治21年07月09日(陰暦六月01日)
宇野善助娘こん十九才身上悩み願 さあ/\身の内の処、何程願えども速やかならんという処、これまでの処、これまでどんな道も通り、あちらか... 明治21年07月10日
宇野善助五十三才あとの願 さあ/\順序の理/\、日々の処心急がずして、長くの処遙かの心持ちて、日々の処にては、やれ/\とたんの... 明治21年07月10日
平野トラに付願 さあ/\些かなる処から一つの事情、些かならんという処、早く聞き取れ。早く内内一つ、勇む処/\、内々家... 明治21年07月13日
喜多治郎吉身上願 さあ/\尋ねる事情、さあ/\身の処一寸心得ん。どういうものであろう。さあさあ別段一つの理、案じは要ら... 明治21年07月14日
大阪近藤政慶の願 さあ/\身の処から身上ありて一つの事情、めん/\一つ事情運び切れ。思うも事情、身に案じがありて、これ... 明治21年07月17日
深谷源次郎伺 さあ/\大抵一つの理はあろうと、これまでの処、静まれ/\と定め、一つの事情静か/\、多年静かの理治ま... 明治21年07月17日
今川聖次郎身上願 さあ/\身上は事情尋ねる。見分け聞き分け。身上心得ん。十分理を運ぶ。幾重通う処、所々に十分の理を聞か... 明治21年07月19日
礒田源右衞門四十一才身上願 さあ/\身上から一つの事情尋ねる。身上に心得んの事情、どう思ても身の処速やかならん。多くの中日々の処... 明治21年07月20日
中川文吉妻しな事情伺 さあ/\身上一条の理を尋ねる。しっかり聞き分け/\/\。聞き分けるなら、分かる。これまで度々のさしづ... 明治21年07月20日
沢田善助娘よし二十一才伺 さあ/\尋ねる処/\、早く聞き取れ/\。余の儀外儀は無い。内々一つの処、これだけ尽す運ぶ中に、一つど... 明治21年07月20日 午前八時
深谷源次郎伺 さあ/\定め事情理を治めたる処、今の事情又々の事情、これ二つの尋ねる処、暫くの処、そのまゝじいと納ま... 明治21年07月22日
東京より届書の添書帰りて願 さあ/\願の事情、諭す処の事情、先ず/\今まで運び来たる処、神一条の理は未だ/\いかん。さあ/\神一... 明治21年07月23日
清水与之助帰宅の願 さあ/\一両日の処、早く一つの理。なれど内々の事情もある、それ/\の理もある。早く/\運んで、又々早... 明治21年07月26日
山田太右衞門弟安治郎二十五才身上願 さあ/\身上一条の一つの事情尋ねる処、いかなるも聞き分け。先ず/\は一つの心運ぶ。内の処も一つの心運... 明治21年07月28日 九時
上田いそ願 さあ/\順序諭する処、しっかり聞き分けねば分からん。長らえて一つ/\旬々運ぶ処/\、先ず/\理十分に... 明治21年07月29日
中台勘蔵願 さあ/\何か一つの事情、何か一つの理早く聞き取れ/\。これまで多く中/\、長くの道筋々々。今一つ長く... 明治21年07月31日
今川聖次郎身上に付願 さあ/\尋ねるから知らそう。身上一条にどうも心得ん。知らそう。多くの花、元があるで。花が咲く。花が咲... 明治21年07月31日
大阪島文助身上の障りおさしづ さあ/\身上に事情あって、心得ん処より尋ねる。尋ねるから聞かし置こう。めんめんから身上あって事情ある... 明治21年08月02日
刻限御話 さあ/\/\余の儀外の儀でないで。さあ/\万事一つの事情改める。これしっかり聞き分け。さあ/\日限の... 明治21年08月02日 午後五時
宇野政一身上悩みに付願 身の障り/\、直ぐと癒るは身の障りと。何ぼうでもならんは、身上一条の事情から思やんして、元々最初一つ... 明治21年08月02日 午前八時伺
大阪島文助小人力松足の伺 さあ/\まあ一寸一つ珍しい事を聞いたと直ぐに治まりた、身も治まると。又心得んと言う、いつまでもと言う... 明治21年08月03日
永井藤平(遠州新庄村周旋方) さあ/\たすけ一条のため、一日の日は生涯の理を渡そ/\。さあ/\、あしきはらいたすけたまへ、三々々の... 明治21年08月03日
白藤常松 さあ/\一度の席/\と言うてある。遠くの理がある。一度は何度も向かう。誠真実と心治め。内々孝心という... 明治21年08月04日 午前八時
本席身上のおさしづ さあ/\小さい事言うでないで。よう聞いて置け。このやしき元々一つの理を聞いて置け、よう聞いて置け。さ... 明治21年08月04日 夜
本席身上願 さあ/\何を知らそ/\、一日も早く/\知らさにゃならん。さあ/\一日も早く早く/\何を知らそ。あちら... 明治21年08月05日(陰暦六月28日)
刻限御話 筆々々に記せ/\。さあ/\どういう事を知らせ置くなら、だん/\と席を替え席を替えて、順々の理を委せて... 明治21年08月06日
桝井伊三郎身上伺 さあ/\毎夜の処、尋ねる処聞き取れ。早く/\聞き取れ。道を日々の処まで知らし置き、これまでの処知らし... 明治21年08月06日(陰暦六月29日)
大阪船場島文助足障り追伺 さあ/\事情尋ねる/\、さしづ一つの事情尋ね返やす。さあ/\同じ一つの尋ねるなら、何遍でも尋ねるなら... 明治21年08月10日
桝井伊三郎身上の障りに付伺 さあ/\/\今までに聞かしてある。一つ内に理を早く/\/\/\治め。今までとは違うで/\/\。ぢばへ... 明治21年08月10日(陰暦七月03日)午前五時
鳴物に出る人に付伺 さあ/\/\/\尋ねる処/\、事情に事情以て尋ねる処、鳴物一条の処、先ず先ずこれまでの処、さあ/\先... 明治21年08月12日
大阪近藤政慶の願 さあ/\早く聞き取れ/\。これまでの処、これだけ早く/\、めん/\だけ急ぎ、これだけ一つ/\、あちら... 明治21年08月17日
大阪近藤政慶熊本行きの伺 さあ/\遠く所の一つの世界々々、これまでの処だん/\尋ね/\。これまで言い言い、だん/\の処、一時ど... 明治21年08月17日
梅谷四郎兵衞大阪へ帰宅に付さしづ さあ/\事情尋ねるから知らそ。さあ/\たすけ一条、急がしい/\。中に一つ片付けば又一つ、さあ/\たす... 明治21年08月17日(陰暦七月10日)
加納福松身上伺 さあ/\尋ねよ/\。尋ねにゃなろまい。些かなる事聞いて、一つの事情聞いて思て通り来てある処、日々尽す... 明治21年08月18日 午前
松田源蔵二十才身上伺 さあ/\尋ねる一条々々、身上にて心得ん/\という処以ちて尋ねる。何かの処内内の処、十分であろう/\。... 明治21年08月19日 午前七時二十分
深谷源次郎伺 さあ/\一度一つの理を聞き分け。これまでだん/\の尋ね。めん/\の聞き分けの理を以ちて尋ね。先ず/\... 明治21年08月21日
鴻田忠三郎我が身の事に付願 さあ/\銘々一つの事情の理を尋ねる。身上に心得んという処よう聞き分け。身上不足なる。聞くに聞かれん/... 明治21年08月22日(陰暦七月15日)
平野トラに付願 さあ/\/\/\、一時願う処、席を別々、先に知らしてある。席を返えし。\n\n平野トラ願\nさあ/\... 明治21年08月23日
村田長平身上に事情ありて願 さあ/\尋ねる事情/\、諭したる事情を以て、小人の処思い掛け無き小人の事情、どういう事情しいかり聞き... 明治21年08月24日
平野トラに付願 さあ/\身上に心得ん、心得んから尋ねる。一寸理には、大望々々ならば、大望だけの心定めにゃならん。一名... 明治21年08月25日
田中久治郎 さあ/\尋ねる処、十分理を話してある処、事情々々たすけ一条の事情、一日生涯一つの心にこうのう渡そ。た... 明治21年08月25日
内田太平四十才(吉野郡志賀村世話掛) さあ/\一時さあ/\/\たすけ一条一つの事情、一日生涯一つの事情一日生涯一つの心に、こうのう渡そ。ど... 明治21年08月25日(陰暦七月18日)
石井市松二十七才(伏見) さあ/\所々互い/\一つの理、一日の日い生涯一つの心、たすけ一条のため理を渡そ。どういうさづけ、あし... 明治21年08月27日 午前六時二十分
土佐卯之助改めて事情願 さあ/\だん/\尽し長らえて一つ事情、元々に聞いたる話、国所に一つの理も無けらならん。日々の理を追い... 明治21年08月28日
増野正兵衞咳、腹の痺れ伺 さあ/\皆々身上尋ねる/\。めん/\に先ず/\の理を治める処、皆々先ず/\代わりや/\。さあ/\先ず... 明治21年08月29日
山田太右衞門伺 さあ/\尋ねる処/\、順序の道を分かりてあるやろ。三度の席/\分かりてあるやろと、早く一つ/\花は咲... 明治21年08月29日 午前七時
永尾たつゑ身の障りに付願 さあ/\/\尋ねる処/\、さあ/\小人々々々々と言うたとていかなる処、事情のある処の理を聞き分け/\... 明治21年08月30日
松尾芳松 さあ/\たすけ一条のため、所々にも理は無けらならん。こうのうの理を渡すに、よく聞き分け。十分の十分渡... 明治21年08月30日(陰暦七月23日)午前七時
松下房蔵身上伺 さあ/\所々こうのう渡す処、よう聞き分け。身上に事情ありては、渡す処行かん。話を聞かし、十分実心定ま... 明治21年08月30日(陰暦七月23日)午前八時
田口豊太郎長男満好身上伺 さあ/\よう/\聞き分け。尋ねるから理を諭そう。たすけ一条には、よう聞き分け。実を尋ねば実を知らそ。... 明治21年08月30日(陰暦七月23日)午前八時
本席娘両人の事情に付おさしづ さあ/\今までは親子の契りも結び、繋ぎ来たるなれど、さあ/\めん/\に心通りに通してやる。さあ/\女... 明治21年08月30日(陰暦七月23日)夜
前川菊太郎東京出張所勤に付上京の儀伺 さあ/\前に一つのさしづ、一日の日を定めて理を諭そう。どういう理を聞き分け。余儀無くの理を運ばにゃな... 明治21年08月31日(陰暦七月24日)
平野楢蔵の願 さあ/\身上の処、尋ねる/\、一つの理、よう聞いて置かねばならんで。これから先の処、日々の処の事情も... 明治21年09月02日
上田民蔵小人身上障りに付願 さあ/\尋ねる処/\、尋ねにゃなろうまい。理を聞き分けにゃなろうまい。だんだん道を尽せば、受け取らに... 明治21年09月05日
刻限御話 さあ/\/\余の儀外の儀やないで/\/\。さあ/\一廉一つの事情改める/\。さあ/\一つ事情改める。... 明治21年09月07日(陰暦八月02日)午後四時四十五分
平山寅太良 さあ/\一度二度という、席という理を聞き分け。一度何度も向かうという処、内内家業第一と。それより内々... 明治21年09月09日(陰暦八月04日)
市栄万作小人おすゑ九才身上願(神戸) さあ/\身上一条の事情尋ねる処、何ぼうでもならん。願えば、印々何ぼでもならん。ならんでないで。願えど... 明治21年09月09日(陰暦八月04日)
平野トラの願 さあ/\心得ん/\。一つ/\心得んから尋ねる。心鎮めて聞いてくれ/\。何よの処尋ねる。さあ/\万事々... 明治21年09月10日
平野トラ身上願 さあ/\尋ねる処/\、どういう事こういう事いう処、鮮やか/\と、理を分かりあるやろう/\と。なれども... 明治21年09月11日
深谷源次郎四十六才伺 さあ/\いかなる処尋ねる処/\、さあ/\聞き取れ/\。余の儀外の儀は尋ねよまい/\。さあ/\世界は神... 明治21年09月12日
北村太助(大阪真明組) さあ/\互い扶けのため、生涯一日の日定め。さあ/\さづけ/\たすけ一条のために、一つのこうのうの理を... 明治21年09月12日
吉田梶太三十才目の障りに付願 さあ/\身上の処、事情一つの理を尋ねる。未だ/\たすけの理もありて、身上の処、どういうものと思う。身... 明治21年09月13日
平野楢蔵東京行きに付願 さあ/\身上に一つ事情がある/\。一つ/\の事情も尋ね出る。前々に伝えたる一つの事情。どうせねばなら... 明治21年09月16日
清水与之助身上願 さあ/\順序事情尋ねる処/\、前々より伝えてある処、鮮やか/\、先ず/\一つ/\聞く。談示運んだ処、... 明治21年09月16日
平野楢蔵願 さあ/\いかなる事情/\、さあ/\ようこれたすけ一条の道や。いかなる道もあろう。いかなるも聞き分け。... 明治21年09月16日
永尾よしゑ目の障りに付願 さあ/\身上々々から尋ねる/\。何かの事も聞き分けねばならん。十分々々の処、いんねんの事情が分からん... 明治21年09月18日
井筒梅治郎事情伺 さあ/\尋ねる処/\、さあ/\後も分からん、先も分からんから尋ねるであろう。尋ねるから知らそ。さあ/... 明治21年09月18日
岡田与之助身の障りに付伺 さあ/\一つの処から尋ね出る処、さあ/\順序から尋ね出る処、さあ/\だんだん聞かしたる処、さあ尋ね出... 明治21年09月19日
上田民蔵小人身上障りに付願 さあ/\/\前々に一つの事情、一つの事情尋ねる/\。一時なるとは思うなよ思うなよ。さあ/\前に一つ一... 明治21年09月19日 午後六時三十分
北川元治郎(明石郡山田村) さあ/\/\運ぶ処/\/\、さあ/\所々には、所々には理が無けねばならん/\。さあ/\これまでにも理... 明治21年09月20日
梅谷四郎兵衞俄に咳厳しくに付伺 さあ/\身上に一つの理上がある。皆んな尋ねにゃならん/\。何にも案じる事は無い。神の話通りの事を扱え... 明治21年09月20日(陰暦八月15日)夜
御諭 さあ/\/\一つ話をせんならん/\/\。さあ/\よう聞け/\、よう聞かんとどんならんで。さあ/\何を... 明治21年09月21日 午前
山田太右衞門三十五才(甲賀郡宇田村) さあ/\いかなる処/\長らえての順々一つの理。さあ/\所々に一つの理い、早く一つの理い。所々扶け合い... 明治21年09月22日(陰暦八月17日)午前八時二十分
平野楢蔵の願 さあ/\身上に一つの事情ある。さあ/\どういう事であろう。さあ/\身上に一つの事情、さあ/\前々に一... 明治21年09月24日
浅井巳之助 さあ/\これまで/\/\/\の処/\/\、大抵々々の道も通りたる処/\、大抵々々道も通りた。さあ/\... 明治21年09月25日
宇野善助五十三才伺 さあ/\めん/\に一つの心得々々一つの理を尋ねる。早く聞き分け。聞き分けば、それ/\一つの理をある。... 明治21年09月25日 午前八時
増野いと自腹おぢばへ出て伺 さあ/\身上一条の事情、尋ねる処、どういうものであろう、心得ん/\。どういうものであろう、一寸心得ん... 明治21年09月30日(陰暦八月25日)
本席御身障りに付伺の際刻限話 さあ/\/\/\うん/\/\、さあ/\/\/\/\、一寸々々さあ/\始め掛けるで。皆んな揃うて始め掛... 明治21年09月30日(陰暦八月25日)午後六時
梅谷四郎兵衞左歯の痛みに付伺 さあ/\身上一条に事情尋ねる処、さあ/\よう聞け。日々運ぶ、何日の処を運ぶ。大抵々々十分の処/\であ... 明治21年09月30日(陰暦八月25日)午前六時
松田虎太郎肺病に付伺 さあ/\一つ/\尋ねる。身の不足思うて尋ねる処、諭し置こう。身はかしもの、心一つ我がものと。神は不足... 明治21年09月頃(陰暦八月)(陽暦九月06日乃至十月04日)
東文吉妹いし十二才身上願 さあ/\尋ねるからしっかり聞き分け。今一時でない。前一つの処よく思やんせよ。身上どうなるこうなる。皆... 明治21年09月頃(陰暦八月)(陽暦九月06日乃至十月04日)
真鍋宇吉身上願(兵庫門口町) さあ/\身上に一つの事情ありて理を尋ねると。一寸には人間一条の理を聞いて居るやろ。かりもの聞いて、理... 明治21年10月04日(陰暦八月29日)
大阪天恵四番組今村熊太郎三十三才伺 さあ/\だん/\これまでの処の道すがら、どんな道も通り、一つの所も踏み止め、これよりだん/\処一つの... 明治21年10月05日(陰暦九月01日)午前七時三十分
梅谷たね身上障り願 さあ/\/\/\、身上に事情がある/\。一つの尋ね/\。さあ/\順々の理も聞き分け。分かる分からんは... 明治21年10月08日(陰暦九月04日)
平野楢蔵身上願 さあ/\聞き取れ/\。早く聞き取らねばならんで。さあ一時身の処、日々心得んという処、何でも一時身の処... 明治21年10月09日
平野楢蔵の願 さあ/\尋ねるからは、一つの理聞かそ。さあ/\掛かり一つに理を聞けば、一つの理を聞かそ/\。さあ/\... 明治21年10月10日
清水与之助身上願 さあ/\身上一つの事情ある。いかなるも尋ねる/\。さあ/\早く聞き取りて、事情の理も話てくれるよう。... 明治21年10月10日
東京講社事件に付伺 さあ/\/\/\、一日の日が治まれば身が治まる。どれだけの力を入れる。治まらん事は治まらん。さしづ聞... 明治21年10月12日
清水はる身上の願 さあ/\尋ねる処/\、身上に一つの理があるで尋ねる。今まではあちらへ廻り、幾重の道も連れて通りた。何... 明治21年10月12日(陰暦九月08日)
桝井伊三郎、清水与之助両人より伺 さあ/\/\尋ねる処々、一日の日は何かの処も、よう聞いて行かねばならん/\。さあ/\皆々治まりた理上... 明治21年10月13日(陰暦九月09日)
中西金次郎三十九才身上願 さあ/\いかなる処/\、だん/\の席をして/\、理を急いて一つの理を治め。一寸の理を聞いて、深き一つ... 明治21年10月14日
稲見増吉二十七才(播磨国美嚢郡中村) さあ/\/\/\だん/\席の理、さあ/\所々いかなる話何程遠く近くの理いによらん/\。さあ/\最初一... 明治21年10月16日(陰暦九月12日)
平野楢蔵身上願 さあ/\、だん/\席も更わる。これまで仕事ばかりの事、それよりだん/\席と定まり、又だん/\との話、... 明治21年10月18日
村田五良平三十九才(式上郡川合村講元) さあ/\だん/\の席を追い、一日の日を定めて一つの席。一日定めた心いつ/\までも/\、内々順序これま... 明治21年10月20日 午前九時(陰暦九月16日)
かぐらづとめ道具の件伺 さあ/\/\/\実際尋ねるの事情、いかなる尋ねる処、尋ねにゃなろまい。旬々いつ/\の話、さあ/\すっ... 明治21年10月20日(陰暦九月16日)午後十二時十分
北野忠四郎三十八才(佐味田村) さあ/\だん/\慕う処だん/\通る処、だん/\席を追い、一日の日を定めて席を尋ねる。一日の日を生涯一... 明治21年10月21日 午前八時
宗我元吉(芦津部内阿波国徳島) さあ/\尋ねる処/\、席一条の事情定めて、一日の一つの席と言う。速やか鮮やか理を聞き分け。難し事は言... 明治21年10月22日
端田久吉身上願(兵庫真明講社講元) さあ/\いかな障り、身上から一つの事情尋ねる。いかなるも又心得ん/\。いかなるも開け/\。一代の一つ... 明治21年10月24日(陰暦九月20日)
増田甚七伺 さあ/\いかなる処聞け。内なる処何でもという処、一つの心。これまでの処順々の内一つの処に、内々の処、... 明治21年10月27日(陰暦九月23日)
山瀬文次郎伺 さあ/\一つ/\の事情尋ねる処/\いかなる事と思う/\、一日の処十分の処尽す。いかなる処十分の心掛け... 明治21年10月27日(陰暦九月23日)
山田太右衞門三十五才身上障りに付伺 さあ/\いかなる処/\日々に何かの処、最初一つの理も治めてある処、身の内の処/\、かりもの/\の処聞... 明治21年10月28日 午前九時
平野楢蔵願 さあ/\皆んな/\、一つ身上の処で皆んな/\/\、速やか/\という理は世界の理である。それは心で発散... 明治21年10月29日
平野トラ身上の願 さあ/\いかな処のさしづ。とんとどういうほこり、ほこりというものは、すうきり嫌いや。大きな容れ物、水... 明治21年10月29日
山崎房蔵二十才(斯道会三十八号) さあ/\だん/\これまでの順序、又重ね/\又一日の日いを定めて一つの席を為し、一つの事情である。第一... 明治21年10月29日 午前九時
刻限御話(本席御寝み後午後九時) さあ/\/\/\、珍し/\、珍しい事を言い掛けるで/\。さあ/\これ/\、秋を合図と、これまでにだん... 明治21年11月01日(陰暦九月28日)
本席身上障りに付願 さあ/\早く尋ねてくれ/\。だん/\これまで幾重にも話伝えてある。さあ/\あちらやこちらやと言う。障... 明治21年11月02日(陰暦九月29日)
増田伺(柳町) さあ/\いかなる処よう聞いて、身上一つの処心得ん/\。いかなる処も聞き分けて置かんならん。世界救ける... 明治21年11月04日(陰暦十月01日)
上田ナラトメおこりに付願 さあ/\尋ねる処/\、縁談一条というものは理と理が分かる/\。さあ/\縁談一条というものは、これよう... 明治21年11月09日(陰暦十月06日)朝九時
平野トラ身上願 さあ/\尋ねる一条、一つの事、さあ/\所々に一つの心話々。さあ/\皆んな揃うて/\、さあ/\所々に一... 明治21年11月11日
諸井国三郎分教会の伺 さあ/\尋ねる処/\、順々の道と言えば、応法の道言えば、応法の道治まるよう。一つの事情治まる道は、一... 明治21年11月13日
刻限 さあ/\やれ/\、まあ/\やれ/\、まあ/\長らえて/\/\、刻限に一寸出た。長らえて刻限を以て話諭... 明治21年11月14日(陰暦十月11日)午前三時
前川菊太郎の伺 さあ/\いかなる身の処/\から聞いて置かねばならん。ごをにて実を分かるか聞かし置こう。一日の日をどう... 明治21年11月21日
刻限御話 さあ/\/\/\旬々の刻限、旬々の刻限々々、さあ/\/\/\皆々聞いて置け置け。聞いて置かねば分から... 明治21年11月23日(陰暦十月20日)午後九時
平野楢蔵願 さあ/\身の処、不思議どういうもの、分かる分からんというもの、余の儀外儀はあろうまい。日々治めかた/... 明治21年11月27日 午前七時
諸井国三郎分教会再願の願 さあ/\改める処/\、一つの理、改めて治める一つの理。さあ/\心一つの理を聞いて、だん/\一つの理を... 明治21年12月05日
井筒梅治郎事情伺 さあ/\/\/\、尋ねる処/\、尋ねるには一つの理を聞き分け/\。さあ/\、世界皆兄弟、身は皆兄弟。... 明治21年12月05日(陰暦十一月03日)
諸井国三郎の忰政一に付伺 さあ/\尋ねる処/\、よく聞き分けねばならん。何程の年と言うたとて、さあさあ先ず/\暫く/\/\。さ... 明治21年12月05日(陰暦十一月03日)
春野千代出直に付、後治め方願 さあ/\尋ねる事情の処、どうしてや、こうしてやろう、どうこう一時の理が/\諭する。心一つ、心々どうい... 明治21年12月10日
刻限御話(本席身上御障りに付) さあ/\身上の事情尋ねる処、さあ/\一日の日、朝の掛かり半分経てば障り、余儀無き外では知らさんで/\... 明治21年12月10日 午後四時
郡山天龍講分教会伺 さあ/\尋ねる一条、一つのさしづ、さあ/\所々に名を下ろす/\。年限経ちた一つの所、案じは要らんで。... 明治21年12月11日
平野楢蔵願 さあ/\身上にては、あと身に障るというは、成る成らんの道を通り、一日さあ、一日のどうも身の処に、何た... 明治21年12月13日(陰暦十一月11日)
山沢ひさ身の障り伺 さあ/\身上一つ事情、いかなる一日経ち、又そのまゝ、身上一つ事情一時分かり難ないから、いかなる理も聞... 明治21年12月14日(陰暦十一月12日)
上田民蔵二十八才願 さあ/\長らえての道/\、いかなる処/\、身上から重ねて/\、これまで長らえてたすけ一条、これまでの... 明治21年12月17日
平野楢蔵願 さあ/\身上に心得ん/\と言う。心より尋ねる事情、さあ/\事情は秘っそ/\に掃除々々。一つの理、あち... 明治21年12月22日
刻限御話 さあ/\余の儀で非ず。だん/\話も詰め、その場/\の理は立てど、先ずよう聞いて置け。心の理というは今... 明治21年12月25日 午後九時
刻限御話 さあ/\/\一寸々々長らえて/\、何の事とも分かろまい/\/\。ようこれを聞いてくれ/\/\。細い/... 明治21年12月25日 午後十一時三十分
本席身上の伺 さあ/\/\、よう聞き分けくれ/\。さあ/\身上々々、さあ/\身上の処、一寸の印ある印。身上の処から... 明治21年12月25日(陰暦十一月23日)午後七時
刻限御話 さあ/\/\/\又々話掛ける/\/\。さあ/\話掛ける/\/\。どういう事を話掛ける/\。さあ/\大... 明治21年12月25日(陰暦十一月23日)午前一時三十分
刻限 さあ/\話々、さあ/\たった一言の話/\/\。さあ/\一言話て置かねばならん/\。日々の処々、さあ/... 明治21年12月25日(陰暦十一月23日)午前二時
清水与之助身上障りに付伺 さあ/\/\身上々々に心得んの事情あれば、いずれ尋ねるであろう。さあ/\春の一日の日、これはどう成ろ... 明治21年12月26日(陰暦十一月24日)
岡田与之助小人の願 さあ/\/\尋ねる事情、小人一条の事情、さあ/\諭しよ処、さあ/\日々尽す尽す/\処知らす/\。一つ... 明治21年12月28日(陰暦十一月26日)
平野楢蔵の願 身の処めん/\尋ねる。身の心速やかという処思やんせ。めん/\の身は、速やかならん。どういう事は、切な... 明治21年12月29日
岡田与之助伺 さあ/\/\地所と定める処定かならんという処、さあ/\今一時は治まる/\。さあ/\大層は生涯の理。さ... 明治21年12月30日(陰暦十一月28日)
永尾たつゑ身上の障りに付願 さあ/\小人々々、小人の身の障り夜々、さあ/\夜々身が不思議、身の障り小人たる処にて、よう聞き分けね... 明治21年12月31日
天野善七身上願 さあ/\身上一条一寸心得ん。何ぼでも速やかならん/\。何が違てあるのやら、どうで違てあるのやらと思う... 明治21年頃
天野善七願 さあ/\/\いかなるも聞き分け。成程を聞き/\、理を聞き分けねば、身の処に何程の事も、この所拝み祈祷... 明治21年頃
天野善七小人身上願 さあ/\/\/\よう聞き分け。さあ/\一つ/\小人々々皆々咳が出る/\。内内の処よう聞き分け。内々の... 明治21年頃
増田ならえ身上伺(郡山) さあ/\/\尋ねる一条、身上一つ一時身上迫ったが、どれが違う一つの理は勤め果て、十分銘々心に掃くに掃... 明治21年頃
中井宗七目かい悩み伺 さあ/\尋ねる処、理を以て理を尋ねる。第一の処、さあどういう理でなる。日々尽す処は受け取る。諭して通... 明治21年頃九月11日
中井宗七身上願 さあ/\何かの処聞き分けてくれ。道理であろ。大抵尽す。どういう理も運び、一寸心得ん。どういう理を尋ね... 明治21年頃十二月09日
TOP
お道のツール