おさしず検索
明治22年
446件のおさしずがあります。
山本与平及び次男身上願(本月七日より十日烈しく最早八日頃より何願うか/\、次男腹痛に付)
さあ/\/\/\それ/\あちら不足なという事、第一聞き分け台やで。どうせこうせいとは言わん。いかなる...
さあ/\/\/\それ/\あちら不足なという事、第一聞き分け台やで。どうせこうせいとは言わん。いかなる...
明治22年
京都斯道会集談所講長深谷源次郎伺(教会所地面表口八間八分裏行二十一間百七十一坪二合三勺、京都下京区第六組松ケ枝町)
さあ/\/\/\一手一つに、心々によりて尋ね来る。尋ね来るによりて理を聞かそ。いつにどうしょ/\思て...
さあ/\/\/\一手一つに、心々によりて尋ね来る。尋ね来るによりて理を聞かそ。いつにどうしょ/\思て...
明治22年01月09日 午前十時
神戸兵庫真明講より天理教会設立の儀、端田久吉、富田伝次郎、清水与之助、増野正兵衞総代にて御許し願
さあ/\/\/\願う処、尋ねる処、さあ/\長らえて/\、さあ/\長らえ、さあ/\運ぶ一つ理長らえ/\...
さあ/\/\/\願う処、尋ねる処、さあ/\長らえて/\、さあ/\長らえ、さあ/\運ぶ一つ理長らえ/\...
明治22年01月15日 午前十時
日々本席へ相運び居る儀は、如何致して宜しきや押して願
さあ/\席順々の処、随分々々の処、さあ/\僅かの日柄を切って置く。是非余儀無き事情はいつでも構わん。...
さあ/\席順々の処、随分々々の処、さあ/\僅かの日柄を切って置く。是非余儀無き事情はいつでも構わん。...
明治22年01月15日(陰暦十二月14日)
大阪天輪王社の名義は、六年以前に御許しを受け居りしを、今回本部より分教会の御許しを受けしに付、天輪王社の名義を取消す事の願
さあ/\事情尋ねる処、地所尋ねる処は、あちらへどうや、こちらへどうやとは言わん。なれども元々の所に日...
さあ/\事情尋ねる処、地所尋ねる処は、あちらへどうや、こちらへどうやとは言わん。なれども元々の所に日...
明治22年01月18日(陰暦十二月17日)
山本利三郎の地所内へ、詰員十三名の家を一手一つに建てるに付伺
さあ/\一手一つという。前々に一つさしづ、どちらこちら定まる心が第一。心の理が第一。いかなる談示、一...
さあ/\一手一つという。前々に一つさしづ、どちらこちら定まる心が第一。心の理が第一。いかなる談示、一...
明治22年01月24日(陰暦十二月23日)午後十時
増野正兵衞より清水与之助分教会の相談に帰るに付、私も同じ講社の事故同道にて一度帰り運び度きに付御暇を願
さあ/\尋ねる処、まあ/\それ/\心に掛かる処、早く一つ理運び、一つ/\談示治め/\。安心理を、早く...
さあ/\尋ねる処、まあ/\それ/\心に掛かる処、早く一つ理運び、一つ/\談示治め/\。安心理を、早く...
明治22年01月27日(陰暦十二月26日)
清水与之助身上伺(兵神分教会所地所未だ決定せざるに付、清水身上よりその事を伺う)
さあ/\一日の処どちらも大変。多くの理を運んで居る処、あちらこちら一つにどちらもどうとも言えん。ちゃ...
さあ/\一日の処どちらも大変。多くの理を運んで居る処、あちらこちら一つにどちらもどうとも言えん。ちゃ...
明治22年01月27日(陰暦十二月26日)午前八時
松村吉太郎前の二十六日のおさしづを考えるに、そのおさしづはぢばへ常詰しておぢばにて尽すべきや、又は国所に於て分教会を設けとの事なるや、両方の何れなるや伺
さあ/\尋ねる処/\、身上から事情ありて尋ねる処、こちらからどうせこうせどうせこうせいつ/\もこれは...
さあ/\尋ねる処/\、身上から事情ありて尋ねる処、こちらからどうせこうせどうせこうせいつ/\もこれは...
明治22年01月29日
神戸へ帰り講元周旋方一同寄って兵神分教会の地所に付談示し、富田伝次郎地面と定めて御許しを願、清水与之助、増野正兵衞両名より伺
さあ/\地所一点尋ねる処、どちら/\一つ理、どちらの心も治まる。理上尋ねるどちら/\とは言えん。一つ...
さあ/\地所一点尋ねる処、どちら/\一つ理、どちらの心も治まる。理上尋ねるどちら/\とは言えん。一つ...
明治22年01月30日(陰暦十二月29日)
松見崎という角力取が本部へ無心に来て、平野楢蔵に向けて種々の事言い掛けるに付、過日来刻限の話もある故、如何取り計って宜しきや願
さあ/\世界は難しい。長らえての処、世界の処難しいのやで。世界の悪は皆あちらの悪こちらの悪皆寄せ、あ...
さあ/\世界は難しい。長らえての処、世界の処難しいのやで。世界の悪は皆あちらの悪こちらの悪皆寄せ、あ...
明治22年02月07日(陰暦正月08日)午後八時四十五分
おやしき門前に本席御住居所新築に付、今日より取り掛かる願
さあ/\いかなる処、尋ね一条始まる処、吉き一日続く。一つ始まる、だん/\始まる。紋型も無き処から十分...
さあ/\いかなる処、尋ね一条始まる処、吉き一日続く。一つ始まる、だん/\始まる。紋型も無き処から十分...
明治22年02月08日(陰暦正月09日)
増野正兵衞鼻血朝七八度出で、且左足のくさの障りに付伺
さあ/\身上の障り心得ん。どういうものであろ。いかなる処よう聞き分けねばならん。事情一つの理、余の儀...
さあ/\身上の障り心得ん。どういうものであろ。いかなる処よう聞き分けねばならん。事情一つの理、余の儀...
明治22年02月08日(陰暦正月09日)
神戸分教会長につき増野に勤めて貰い度き由を講元周旋一同より申入に付、御許し下さるや、いかゞのものでありますや、増野正兵衞身上より伺
何彼に治まり難くいから一日の日遅れる。早く理上、治め一条、成らん事をせいとは言わん。言わん言えんの事...
何彼に治まり難くいから一日の日遅れる。早く理上、治め一条、成らん事をせいとは言わん。言わん言えんの事...
明治22年02月08日(陰暦正月09日)午後十時三十分
清水与之助神戸分教会長に成ってくれと、講元始め周旋方よりだん/\申込に依て、御許し下さるや、清水与之助身上より伺
さあ/\尋ねる処/\、一寸にはあちらからもこちらからも始め。どんと一つの理が寄る。一時一つ理が寄れば...
さあ/\尋ねる処/\、一寸にはあちらからもこちらからも始め。どんと一つの理が寄る。一時一つ理が寄れば...
明治22年02月09日(陰暦正月10日)午前十一時
松村吉太郎二三日前より、唇の下に歯のかみたる如き疵出来しに付、おさしづ
さあ/\身上々々の事情、あちら変わる、こちら変わる。あっち聞く、こっちの理を聞く。あちらも直さんなら...
さあ/\身上々々の事情、あちら変わる、こちら変わる。あっち聞く、こっちの理を聞く。あちらも直さんなら...
明治22年02月10日(陰暦正月11日)
清水与之助分教会一条に付だん/\おさしづを頂き、講社の談示致しとう御座りますに付、神戸へ帰ります事願
さあ/\尋ねる処、何か事情々々、一つなせる、あちら定まる、こちら定まらんで。一時早く心の理を寄せ、十...
さあ/\尋ねる処、何か事情々々、一つなせる、あちら定まる、こちら定まらんで。一時早く心の理を寄せ、十...
明治22年02月11日(陰暦正月12日)
平野楢蔵、山本利三郎、高井猶吉、三名河内一統高安分教会所設置のため、集会に付出張の儀伺
さあ/\何か取り扱い処、所々だん/\談示、どんな談示々々、所で談示の理を受け取るのやで。どんな事でも...
さあ/\何か取り扱い処、所々だん/\談示、どんな談示々々、所で談示の理を受け取るのやで。どんな事でも...
明治22年02月16日(陰暦正月17日)
兵神分教会所地所の処はさしづせんと御聞せ下されし処、増野正兵衞より講社一同談示の上、神戸下山手通六丁目三十八番地村上五郎兵衞地所に致し度くと、皆心を揃えて定めしも、人間心を以ては相分り申さゞる故一応清水与之助よりの伺
さあ/\尋ねる処事情の処、思うようにいかん/\。それ/\の談示が大層思うからいかん。初め一つ、元一つ...
さあ/\尋ねる処事情の処、思うようにいかん/\。それ/\の談示が大層思うからいかん。初め一つ、元一つ...
明治22年02月17日(陰暦正月18日)
前伺の『なか/\遠く速やか一つ運び、一つ道』又『心と心と心にある』という理は、これは増野正兵衞生国長州へ帰りて神様の御話を伝える事でありますか、又これは悟り違いでありますか伺
さあ/\何かの処尋ねる処、一時一つ思やん、十分理。元々所一つ事情急がしい。何人あっても急がしい/\。...
さあ/\何かの処尋ねる処、一時一つ思やん、十分理。元々所一つ事情急がしい。何人あっても急がしい/\。...
明治22年03月01日(陰暦正月30日)午後一時三十分
兵神分教会地所並びに東京出願の事、清水与之助、増野正兵衞両名にて願
さあ/\だん/\前々一つ事情、所々運ぶ処、皆揃うて一時治まる。どんな事も治まる。定かなで。又々理を寄...
さあ/\だん/\前々一つ事情、所々運ぶ処、皆揃うて一時治まる。どんな事も治まる。定かなで。又々理を寄...
明治22年03月01日(陰暦正月30日)午前九時三十分
松村吉太郎の身上より、いんねんの理によりておさしづに預りたれ共、山本は河内に於て紋型無き処より弘めた方に付、此中のおさしづに、紋型無き処からと仰せられましたが、此辺如何にや伺
さあ/\前々以て一つ/\の諭し、どういう諭しである。銘々の心、いろ/\の心、理を計る。銘々に心で理を...
さあ/\前々以て一つ/\の諭し、どういう諭しである。銘々の心、いろ/\の心、理を計る。銘々に心で理を...
明治22年03月06日(陰暦二月05日)
兵神分教会の願、東京本局管長の添書を送付相成り、兵庫県へ出願致しますに付、清水与之助、増野正兵衞両名神戸へ帰る事の願
さあ/\掛かる処/\、一日の日、心置き無う掛かれ。一日も早く掛かれ。\n\n右教会の願書運びに付、橋...
さあ/\掛かる処/\、一日の日、心置き無う掛かれ。一日も早く掛かれ。\n\n右教会の願書運びに付、橋...
明治22年03月07日(陰暦二月06日)
本席へ身上取次さしづ間違出来て取次へのおさしづ(遠州弘岡村真明組周旋人の身上の願なるに御授人として取次せし故なり)
さあ/\早く/\聞き取れ/\。さあ/\余の儀外の儀は諭さん。日々に運ぶ処運ぶ処、いかなる事も尋ねる事...
さあ/\早く/\聞き取れ/\。さあ/\余の儀外の儀は諭さん。日々に運ぶ処運ぶ処、いかなる事も尋ねる事...
明治22年03月10日(陰暦二月09日)
筒井善三郎三十五才(元斯道会第三十八号周旋方江州甲賀郡北脇村)
さあ/\これまでの処/\、だん/\の席一日の席/\生涯の席、生涯の理はよう聞き分け。難し事は言わん言...
さあ/\これまでの処/\、だん/\の席一日の席/\生涯の席、生涯の理はよう聞き分け。難し事は言わん言...
明治22年03月12日 午前八時三十分
兵神分教会の儀、世界の道速やかに御許し下され、地所の処誠に不思議のように御許し下されましたに付、中井宗七、清水与之助、増野正兵衞の三名講社一統の代りに御礼を申上げおさしづ
さあ/\何かの処よう聞き分け。前々より鮮やかと治めて来てある。皆心通りに成る/\。十分々々に治まる。...
さあ/\何かの処よう聞き分け。前々より鮮やかと治めて来てある。皆心通りに成る/\。十分々々に治まる。...
明治22年03月17日(陰暦二月16日)
三月十日の取扱上のおさしづに続いて、日々取扱上の事に付おさしづ
さあ/\誰彼とも言わん。一寸一つの理を聞かして置かねばならん。何かの処、万事一つ、日々運ぶ処、一つ話...
さあ/\誰彼とも言わん。一寸一つの理を聞かして置かねばならん。何かの処、万事一つ、日々運ぶ処、一つ話...
明治22年03月21日(陰暦二月20日)
増野正兵衞神戸に帰り居る時から居所悪しく、一昨日より血下がり、昨日は頭痛するに付伺
さあ/\身上一点一つ事情尋ねる処、幾重の事情、幾重度々心に治まりある。よう聞き取れ。一つ事情、さあ/...
さあ/\身上一点一つ事情尋ねる処、幾重の事情、幾重度々心に治まりある。よう聞き取れ。一つ事情、さあ/...
明治22年03月26日(陰暦二月25日)
兵神分教会所去る陰暦二十六日地築に付、講社員多人数出て賑々しく致したる御礼申上げし時のおさしづ
さあ/\一時々々の理を宣べるは、心に速やかに理を宣べる。心一つ一条の道。皆揃うて思うように成る。一寸...
さあ/\一時々々の理を宣べるは、心に速やかに理を宣べる。心一つ一条の道。皆揃うて思うように成る。一寸...
明治22年03月26日(陰暦二月25日)
平野楢蔵より伺、河内一国講社合併に付ては、恩智村は彼是申居るに付、一応参りて可然や伺
さあ/\皆々の処、皆銘々に思案の処ある。一同の処何でも彼でもという理を定めるやろう。又所々幾名ある。...
さあ/\皆々の処、皆銘々に思案の処ある。一同の処何でも彼でもという理を定めるやろう。又所々幾名ある。...
明治22年03月28日
高安分教会設置添書本局より下付相成れ共、大阪府の処、只今大阪船場分教会出願中に付、その許可まで延引致すべきや運ぶべきや伺
さあ/\事情運ぶ処、運ぶ事情運べ。運ぶ処早く運ぶがよい。何かの処、所一つのなあと言うなれども、運ぶ順...
さあ/\事情運ぶ処、運ぶ事情運べ。運ぶ処早く運ぶがよい。何かの処、所一つのなあと言うなれども、運ぶ順...
明治22年03月28日
郡山分教会所に御神楽御道具を御許しの願
さあ/\尋ねる処よう聞き取らねば分からん。道の処一つの理、一つの理を、さあ理を下ろしたる処、十分の道...
さあ/\尋ねる処よう聞き取らねば分からん。道の処一つの理、一つの理を、さあ理を下ろしたる処、十分の道...
明治22年03月31日(陰暦三月朔日)午前九時三十分
柏木六左衞門四十八才十日前より目九分悪い井戸濁るに付伺(斯道会第三十八号周旋方)
さあ/\身上々々に事情ある。又だん/\内一つ事情ある。内々一つどういうものであろう、と言うて尋ねる処...
さあ/\身上々々に事情ある。又だん/\内一つ事情ある。内々一つどういうものであろう、と言うて尋ねる処...
明治22年04月05日(陰暦三月06日)
三月九日の願船場分教会の大阪府へ出願仕り、御許可下されしに付、おぢばへ橋本清を送りて神様へ御礼に参りし節に島、小西、太田の三名より今までの地所を他へ移転仕り度しとの願のおさしづ
さあ/\前々所一つこれより聞き分け。前々の理を思えば長らえての処、思い掛け無き一つ道、一時どうであろ...
さあ/\前々所一つこれより聞き分け。前々の理を思えば長らえての処、思い掛け無き一つ道、一時どうであろ...
明治22年04月10日
京都斯道会分教会地所願(総地坪二百八十七坪九合六勺)
さあ/\尋ねる処/\、地所は何処とも言わん。皆んな心の寄せてある所へ決めるがよい。第一心一つの理/\...
さあ/\尋ねる処/\、地所は何処とも言わん。皆んな心の寄せてある所へ決めるがよい。第一心一つの理/\...
明治22年04月19日 午前八時十五分
高安分教会大阪府の許可相成らずに付、如何の都合により許可ならずや、尚将来如何可致や伺
さあ/\尋ねる処/\、さあ/\どういう事である。何が故に成らんと思う。さあさあ、成るも理成らんも理、...
さあ/\尋ねる処/\、さあ/\どういう事である。何が故に成らんと思う。さあさあ、成るも理成らんも理、...
明治22年04月22日
増野松輔身上おたすけ御礼申上げ、主人先へ職を教えにやるのを、主人が職を知らん故、内へ置きましたものでありますや、又主人方へ其儘置いて宜しきや伺
さあ/\尋ねる処、何の思案も分かろうまい/\。尋ねる処、暫く処じと。...
さあ/\尋ねる処、何の思案も分かろうまい/\。尋ねる処、暫く処じと。...
明治22年04月23日
増野正兵衞五日前より胸悩み、居所悪しく、南京虫にさゝれし処、おぢばへ出て宜しきに付伺
さあ/\身上一つ心得ん。一つ一時どう成る、一つ所どうしたらよかろう、分かり難ない。長らえて尽した理に...
さあ/\身上一つ心得ん。一つ一時どう成る、一つ所どうしたらよかろう、分かり難ない。長らえて尽した理に...
明治22年04月23日(陰暦三月24日)
遠州山名郡分教会所に於て、御神楽面を開筵式に付御許し伺
さあ/\尋ねる処、尋ねて一つ心の理があれば、尋ね一つさしづしよう。どういう事であろう。さあ/\止まる...
さあ/\尋ねる処、尋ねて一つ心の理があれば、尋ね一つさしづしよう。どういう事であろう。さあ/\止まる...
明治22年04月24日(陰暦三月25日)
兵神分教会新築の事に付、所々へ名をかたり行く者ある故、新聞に広告を出す伺
さあ/\尋ねる処/\、どうせいこうせいとは言わん。よう聞き分け。どういう事、古き処筆に知らせてある。...
さあ/\尋ねる処/\、どうせいこうせいとは言わん。よう聞き分け。どういう事、古き処筆に知らせてある。...
明治22年04月28日(陰暦三月29日)
おさづけに付、本席へ一座三名との御定め、然るに遠国より同連五名ありますに付、二座御願申す事御許し願
さあ/\まあ/\暫くの処/\、一日の席一つの理という。三名話掛け。成る処余儀無くの理を定め掛け。一日...
さあ/\まあ/\暫くの処/\、一日の席一つの理という。三名話掛け。成る処余儀無くの理を定め掛け。一日...
明治22年05月07日(陰暦四月08日)
郡役所より大和国講長名前書出すべき旨、役場より照会に付おさしづ
さあ/\尋ねる処々、これさあ/\一々名前一つ所を聞く。ようこれ聞いて置け。案じる事は要らん。心置き無...
さあ/\尋ねる処々、これさあ/\一々名前一つ所を聞く。ようこれ聞いて置け。案じる事は要らん。心置き無...
明治22年05月09日 午前七時三十分
藤橋光治良三十二才(元斯道会第九十三号講脇滋賀県近江国甲賀郡佐山村大字神保第五十五番戸)
さあ/\だん/\の席/\、返やし/\の席をして、席に順序以ちて、一日の日の席生涯の心の理を以ちて。生...
さあ/\だん/\の席/\、返やし/\の席をして、席に順序以ちて、一日の日の席生涯の心の理を以ちて。生...
明治22年05月10日
分教会所開筵式に付、これまで本部へ尽力の方は黒衣一組ずつ本部より下付して宜しきや伺
さあ/\尋ねの事情、どうしたらよかろう。談示事情十分の理である。一つの理を聞き分けねば分からん。一つ...
さあ/\尋ねの事情、どうしたらよかろう。談示事情十分の理である。一つの理を聞き分けねば分からん。一つ...
明治22年05月12日(陰暦四月13日)
清水与之助五日前より腹少々痛み、しぼります、又家内清水はる同日胸先つかえるに付願
さあ/\身上々々事情から尋ねる。諭し置かねばならん。よう聞き分けてくれ/\。十分々々、十分の中の十分...
さあ/\身上々々事情から尋ねる。諭し置かねばならん。よう聞き分けてくれ/\。十分々々、十分の中の十分...
明治22年05月16日(陰暦四月17日)
松村吉太郎先回のおさしづにより、一手に運び、内も運びたれ共、神の御心に叶わねば成らぬから伺
さあ/\尋ねる処/\、前々に分かり難ない/\。さあ/\十分に理を運ぶ。内々も心を治め。一手一つの理を...
さあ/\尋ねる処/\、前々に分かり難ない/\。さあ/\十分に理を運ぶ。内々も心を治め。一手一つの理を...
明治22年05月19日
前々別席順序を運び見分け本席へ伺い、一度に三名と御聞かせ下されしも、本席御出張に付、遠く阿波国及東京より参詣人六名順序運び居り、就ては一度に三名両度だけ御許し下さるよう願
さあ/\尋ねる処/\、理を渡す処理という。三名理を定める。今度の刻限まで、一つの理は許す事出来難ない...
さあ/\尋ねる処/\、理を渡す処理という。三名理を定める。今度の刻限まで、一つの理は許す事出来難ない...
明治22年05月25日
兵神分教会所新築落成に付区役所へ届済、この段御礼申上げ、就ては開講式の儀は陰暦五月五日六日両日御許し願
さあ/\尋ねる処/\、さあ/\やれ/\の日、ぢば治まった。皆々の心一日々々定める処、何時なりと吉き日...
さあ/\尋ねる処/\、さあ/\やれ/\の日、ぢば治まった。皆々の心一日々々定める処、何時なりと吉き日...
明治22年05月25日(陰暦四月26日)
増野正兵衞前さしづより前の障り伺(五月二十二日左の頭のぼせ耳が鳴り、二十三日夜俄に胸先へ厳しく迫り二十四日宜しく、二十六日右の手先の痛みにつき伺)
さあ/\尋ねる処、内々一つ身上事情安楽、一日十分身上一つ一日の日どうである。長らえて道すがら通る。一...
さあ/\尋ねる処、内々一つ身上事情安楽、一日十分身上一つ一日の日どうである。長らえて道すがら通る。一...
明治22年05月26日
兵神分教会所開講式に付、御出張御許し下さるよう前以て願
さあ/\尋ねる処/\、一日の日という。世界楽しみの処/\、一つ/\一日の日、たんのう治まる日という。...
さあ/\尋ねる処/\、一日の日という。世界楽しみの処/\、一つ/\一日の日、たんのう治まる日という。...
明治22年05月27日(陰暦四月28日)
兵神分教会おさしづに、元々ぢば一つつとめ六名のおさしづの趣、周旋方一同へ談じ、一日の日開講式六名へ談示し、後々定め方に付願
さあ/\尋ねる処、それはどちらとは言わん。初まりの理を始め掛け。一日の日、いつ/\の道という、治まり...
さあ/\尋ねる処、それはどちらとは言わん。初まりの理を始め掛け。一日の日、いつ/\の道という、治まり...
明治22年05月30日(陰暦五月01日)
徳島県海部郡日和佐村大字奥河内百七番屋敷、西河実三郎三十六才おさづけさしづ
さあ/\だん/\の席、又々の席、一日生涯の理を諭しよう。難し事言わん言えんの理を聞き分けるなら、何か...
さあ/\だん/\の席、又々の席、一日生涯の理を諭しよう。難し事言わん言えんの理を聞き分けるなら、何か...
明治22年06月01日
梅谷四郎兵衞より願、中山会長の仰せにより平野楢蔵、山本利三郎の両名扱い下され一統一手と相成りしに付、普請の儀御伺い申上げし処おさしづ
さあ/\/\何かの処、だん/\の処、道を以て道を諭す。まあ一寸一つの理、前前より大層は要らん。年々の...
さあ/\/\何かの処、だん/\の処、道を以て道を諭す。まあ一寸一つの理、前前より大層は要らん。年々の...
明治22年06月10日
兵神分教会新築並に開講式等結構に相済み、信徒寄付金余りありますによって、後の日々入費に借家二軒建る事御許し願
さあ/\事情尋ねる/\。一つのさしづ、どうせこうせは言わん。皆一つの心一つの理を以て運ぶ事なら、皆受...
さあ/\事情尋ねる/\。一つのさしづ、どうせこうせは言わん。皆一つの心一つの理を以て運ぶ事なら、皆受...
明治22年06月15日
兵神分教会所開講式御礼申上げ、後々順序の儀、清水与之助、増野正兵衞、岩崎新兵衞の三名より総代にて願、講社一同協議では毎月三度説教、中山会長よりは、警察署の内達の廉も有之に付、毎月六度、どちらを御許し下されますや伺
さあ/\尋ねる処/\、定めて三日、それでよい。日々説教なる時間が移る。日々処尽す処皆々の処、理を以て...
さあ/\尋ねる処/\、定めて三日、それでよい。日々説教なる時間が移る。日々処尽す処皆々の処、理を以て...
明治22年06月15日(陰暦五月17日)
増野正兵衞前々おさしづ御聞かせ下されし処、毎々帰りまして恐れ入りますが、分教会の処談示もありますに付、帰る事御許し願
さあ/\運ぶだけ/\。一度に又一度々々理の間、心通りに許して置こう。...
さあ/\運ぶだけ/\。一度に又一度々々理の間、心通りに許して置こう。...
明治22年06月15日(陰暦五月17日)
松村吉太郎、前日実父、祖母身の障り願いし処、大層のようおさしづに預り、これは両人共安心の道を運ばねばならぬか、押して願
さあ/\区域分かろうまい。さしづしよう。長らえて年を取り、一時は大層である。経って了うてから、どうも...
さあ/\区域分かろうまい。さしづしよう。長らえて年を取り、一時は大層である。経って了うてから、どうも...
明治22年06月18日
増野正兵衞六月二十五日より二十七日まで三日間、毎朝一度腹下り、二十八日おぢばへ出て止まり、頭痛胸むかつくに付伺
さあ/\身上事情あって事情尋ねる。さあ/\所に一つ大き事情の道は、一つの道の処に一つの治まり、一つの...
さあ/\身上事情あって事情尋ねる。さあ/\所に一つ大き事情の道は、一つの道の処に一つの治まり、一つの...
明治22年07月01日(陰暦六月04日)
八木村の倉橋という者、十柱の神の画像と、教祖の画像を共に版にして、内務省の認可を得て売出すに付御道の妨げとなる故、買入れて宜しきや伺
さあ/\どういう事をするやら分からん。ようこれ思やんして見よ。これまでの事情、どういう事がある。これ...
さあ/\どういう事をするやら分からん。ようこれ思やんして見よ。これまでの事情、どういう事がある。これ...
明治22年07月06日(陰暦六月09日)
山沢為造次女出産に付、どなたの御帰り下されしや、御名を御下げ下さるよう伺(このおさしづにより、後日中山会長より、ミキノと御付相成る)
さあ/\実際を尋ねる事情の理というは、六十日限り、六十日の間の理を定めて、めん/\の事情定めて。又一...
さあ/\実際を尋ねる事情の理というは、六十日限り、六十日の間の理を定めて、めん/\の事情定めて。又一...
明治22年07月06日(陰暦六月09日)
佐治登喜治良(元斯道会第九十五号講元滋賀県近江国甲賀郡佐山村大字嵯峨村第九十番地)
さあ/\だん/\の席返し/\の席、一日の日は生涯の心の理を以て一つの席、席の順序一つの理というは、生...
さあ/\だん/\の席返し/\の席、一日の日は生涯の心の理を以て一つの席、席の順序一つの理というは、生...
明治22年07月07日 午前八時
本席の向い東南に当る三島の足達地所買取っても宜しきや、増野正兵衞より伺
さあ/\尋ねる事情々々、速やか知らそ/\。どういう事、地所一段の事情尋ねるにはよう聞け。どういう自在...
さあ/\尋ねる事情々々、速やか知らそ/\。どういう事、地所一段の事情尋ねるにはよう聞け。どういう自在...
明治22年07月07日(陰暦六月10日)
虫札めどう札は、中山会長か、前川菊太郎書認めの上教祖の御前の御供え申し、中山会長に御息を頂きて出しましても宜しきや伺
さあ/\いつ/\の事情、治めたる処の中という。なれどその場/\運び難ない。そのまゝにあれば席という。...
さあ/\いつ/\の事情、治めたる処の中という。なれどその場/\運び難ない。そのまゝにあれば席という。...
明治22年07月09日(陰暦六月12日)
山田太右衞門妻きく二十五才十五日以前より胸先右の肩悩み伺(元斯道会江州甲賀郡宇田村第三十八号講元妻)
さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\内々の事情何度の処/\、日々の処/\、どういうものであろうと思うであ...
さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\内々の事情何度の処/\、日々の処/\、どういうものであろうと思うであ...
明治22年07月10日
植谷浅次郎身悩みに付願(元斯道会愛宕郡大原村第二十一号周旋方)
さあ/\身上一条の事情尋ねる。何でも/\どうでも/\、どうすれども未だ身上一つ速やかならんと思う処、...
さあ/\身上一条の事情尋ねる。何でも/\どうでも/\、どうすれども未だ身上一つ速やかならんと思う処、...
明治22年07月11日 午前七時四十分
高安分教会設置再願の時機に相成り居るや、又は未だ来らざるや、若し未だ来らずば、既に材木伐採これある故、普請の儀御許可相成度伺
さあ/\尋ねる処、さあ/\前々以て一つの事情を運びたる処、前々の事情はどうであったかと思うやろう。同...
さあ/\尋ねる処、さあ/\前々以て一つの事情を運びたる処、前々の事情はどうであったかと思うやろう。同...
明治22年07月24日(陰暦六月27日)
刻限御話(桝井伊三郎、大工音吉身の障りに付願、引き続いて御聞かせあり)
さあ/\皆気を付けんにゃならんで。さあ/\夜々に刻限と言うて、さあ/\これまでに聞いた処、聞いたばか...
さあ/\皆気を付けんにゃならんで。さあ/\夜々に刻限と言うて、さあ/\これまでに聞いた処、聞いたばか...
明治22年07月24日(陰暦六月27日)午前一時二十分
増野いと三十三才後月より月のもの止まり、小人でありますか、ほこりでありますか伺
さあ/\尋ねる処/\、身上に一つ/\、さあ/\どういう事情、治まり一つの事情、何か事情の治まり次第、...
さあ/\尋ねる処/\、身上に一つ/\、さあ/\どういう事情、治まり一つの事情、何か事情の治まり次第、...
明治22年07月25日(陰暦六月28日)
今川聖次郎本月二十四日より一度腹痛み下だりに付身上願
さあ/\身上から事情を尋ねる。よう聞いて、よう聞き分け。諭さにゃなるまい。めん/\も長らえての処なれ...
さあ/\身上から事情を尋ねる。よう聞いて、よう聞き分け。諭さにゃなるまい。めん/\も長らえての処なれ...
明治22年07月25日(陰暦六月28日)
兵神分教会詰員の重立つ者身上に付、清水与之助、増野正兵衞心得のため伺
さあ/\心得までの事情を諭そう。一時事情を運ぶ処は、時々の理によりてそれそれ身の処に心得んという。世...
さあ/\心得までの事情を諭そう。一時事情を運ぶ処は、時々の理によりてそれそれ身の処に心得んという。世...
明治22年07月28日(陰暦七月01日)
長州阿武郡萩御許町五十五番地、増野喜市当月十八日より肺病にて重きに付、増野正兵衞帰国致すが宜しきや、書面送るが宜しきや伺
さあ/\遠くの所/\から、言葉を以て事情を尋ねる。尋ねるから諭そう。一時余儀無きの事情であろ。さあ救...
さあ/\遠くの所/\から、言葉を以て事情を尋ねる。尋ねるから諭そう。一時余儀無きの事情であろ。さあ救...
明治22年07月28日(陰暦七月01日)
松村吉太郎祖母たみ病気に付、神の道を運びて宜しきや、何分老体の事に付、伝えて却って御意に叶わずと思いしが、この儀如何にや伺
さあ/\尋ねる処/\、どんな話も皆聞かさにゃならんで。長らえて内々も通る処、いか程年長けたるとても、...
さあ/\尋ねる処/\、どんな話も皆聞かさにゃならんで。長らえて内々も通る処、いか程年長けたるとても、...
明治22年07月29日
増野正兵衞これまで幾度のおさしづによって、おぢばへ引越せますのは旬が早う御座りますか、寄せて下されますか、御許し願
さあ/\長らえての処/\、幾重尋ねる/\。諭して一時治まる事情の理が分かる分からん。内々一つの理治ま...
さあ/\長らえての処/\、幾重尋ねる/\。諭して一時治まる事情の理が分かる分からん。内々一つの理治ま...
明治22年07月31日(陰暦七月04日)
近江国甲賀郡宇田村へ、京都河原町分教会所の支教会所御許し願(甲賀支教会)
さあ/\尋ねる一つの事情、心一つ事情、重々の道を運ぶ。一つの理許そう/\。何時なりと。第一運ぶ事情と...
さあ/\尋ねる一つの事情、心一つ事情、重々の道を運ぶ。一つの理許そう/\。何時なりと。第一運ぶ事情と...
明治22年08月01日(陰暦七月05日)
船場紛議事件に付、山本利三郎、平野楢蔵出張調べ方の願
さあ/\尋ねる/\。どういう事情の理を以てどういう理、一つの理何かの事思やん。幾度どれだけ運ぶとも、...
さあ/\尋ねる/\。どういう事情の理を以てどういう理、一つの理何かの事思やん。幾度どれだけ運ぶとも、...
明治22年08月05日(陰暦七月09日)
山本源七伜徳次郎二十才身上願(元斯道会第一号周旋方伜七月上旬より身の内はれる)
さあ/\だん/\一つ/\の身上を尋ねる。身上一時不足なる処を尋ぬ。何を思えども分からん。分からんから...
さあ/\だん/\一つ/\の身上を尋ねる。身上一時不足なる処を尋ぬ。何を思えども分からん。分からんから...
明治22年08月06日
上川孫兵衞伜米太郎十四才伺(元斯道会第十七号講元伜)
さあ/\尋ねる処/\、一時思え掛け無き一時の事情治まる。よう聞き分け。めんめん一つの理なら聞き分けて...
さあ/\尋ねる処/\、一時思え掛け無き一時の事情治まる。よう聞き分け。めんめん一つの理なら聞き分けて...
明治22年08月07日(陰暦七月11日)
西井徳重娘タツ三十四才身上願(京都元斯道会第一号周旋方娘)
さあ/\身上事情尋ねる/\。身上の事情尋ねる。これよう聞いてくれねば分からん。長らえて身上、どういう...
さあ/\身上事情尋ねる/\。身上の事情尋ねる。これよう聞いてくれねば分からん。長らえて身上、どういう...
明治22年08月07日(陰暦七月11日)午前
増野正兵衞裏向悪しく、左耳鳴り、右鼻瘡頭しんの伺
さあ/\身上の理尋ねる/\。一つ変わる/\。どういう事何か聞き取れ。一時治まる。心一つ又一つ国/\、...
さあ/\身上の理尋ねる/\。一つ変わる/\。どういう事何か聞き取れ。一時治まる。心一つ又一つ国/\、...
明治22年08月07日(陰暦七月11日)午前八時
上田善兵衞三十七才女房みや出直しつゞいて娘かめ出直しに付伺(大阪東区南本町三丁目天地組)
さあ/\いかなる処尋ねるやろう。いかなる処も心得んやろう。だん/\の道も通り、何たらした事やと思うや...
さあ/\いかなる処尋ねるやろう。いかなる処も心得んやろう。だん/\の道も通り、何たらした事やと思うや...
明治22年08月10日(陰暦七月14日)朝八時
増野喜市の身上心許なく、神様の御守護にて全快致せしや、遠国の処にて案じらるゝに付伺
さあ/\遠く事情、尋ねる処、幾重十分一つ治まりある。一つの事情近々一つ便り近々。...
さあ/\遠く事情、尋ねる処、幾重十分一つ治まりある。一つの事情近々一つ便り近々。...
明治22年08月17日(陰暦七月21日)
当三島村田中忠蔵、清水利八、中島嘉三郎、中川勘平宅地一反三畝十八歩、おやしき地面続きに付、買入れの事御許し下さるや願
さあ/\尋ねる/\処、一つ順々、よう何か聞き分けくれるよう。尋ね順々一つの事情話置かねばならん。だん...
さあ/\尋ねる/\処、一つ順々、よう何か聞き分けくれるよう。尋ね順々一つの事情話置かねばならん。だん...
明治22年08月18日 頃
紙谷九兵衞身上伺(五十八才の時七月十日よりふら/\と致し、首よりつかえ、又、腰にて痛み、外の処速やかになると、又々足より右の足を痛み、日々の処身の処は、ぼち/\と仕事致して居ります。右の願)
さあ/\身上々々一時尋ねる処、長らえて/\、未だ身は発散せん/\。聞き分けてくれ。一寸の事情は大層で...
さあ/\身上々々一時尋ねる処、長らえて/\、未だ身は発散せん/\。聞き分けてくれ。一寸の事情は大層で...
明治22年08月20日
中山会長始め、梶本松治郎、山沢為造、ひさ、うの、身上の理から皆引寄せて御話あり
さあ/\話掛ける/\。どういう事を話掛ける。何かの処、よく/\聞き分け。どういう事を話掛ける。神一条...
さあ/\話掛ける/\。どういう事を話掛ける。何かの処、よく/\聞き分け。どういう事を話掛ける。神一条...
明治22年08月21日(陰暦七月25日)
兵神分教会所にて参詣人不思議なる御自由あり、いかなる御知らせなるや、清水与之助、増野正兵衞、中井宗七より伺
さあ/\尋ねる処/\、どういう事情あったぞ。これも不思議、こうのう一時治まりある。何かの処聞く。自由...
さあ/\尋ねる処/\、どういう事情あったぞ。これも不思議、こうのう一時治まりある。何かの処聞く。自由...
明治22年08月24日
中村清六二十七才(斯道会第三十八号周旋方)
さあ/\だん/\の席返やし/\の席、さあ一日の日生涯一つの心を以ちて一つの席、生涯の理には、難し事は...
さあ/\だん/\の席返やし/\の席、さあ一日の日生涯一つの心を以ちて一つの席、生涯の理には、難し事は...
明治22年09月03日(陰暦八月09日)午前八時
本田分教会地方庁へ願出で致しますか、国々派出して宜しきか願(芦津分教会)
さあ/\尋ねる処、遠くと言うて尋ねる処、又銘々の一つ、早くという処、二つ一つに諭そう。銘々理何程暇が...
さあ/\尋ねる処、遠くと言うて尋ねる処、又銘々の一つ、早くという処、二つ一つに諭そう。銘々理何程暇が...
明治22年09月10日
梅本善七長男永治五才十日前より出けものに付伺(大和国吉野郡平沼田村)
さあ/\小人身上から身上尋ねる。尋ねるから、深き一つの理を聞き分け。皆聞き分けでは分かろまい。これま...
さあ/\小人身上から身上尋ねる。尋ねるから、深き一つの理を聞き分け。皆聞き分けでは分かろまい。これま...
明治22年09月10日
宇野善助五十四才伺(十四五日前より腹中より、芯へこたえ障り、夜になると冷えるようになります、この段伺)
さあ/\身上一条尋ねる/\。身上理を尋ねるから一つの理もさしづしよ。どういうさしづ。難し事は一つも言...
さあ/\身上一条尋ねる/\。身上理を尋ねるから一つの理もさしづしよ。どういうさしづ。難し事は一つも言...
明治22年09月16日 九時
明二十三日兵神分教会月次祭なるも、清水与之助事情のため帰る事出来ず、よって増野正兵衞代りて神戸へ帰る事増野より伺
さあ/\所々々に皆楽しみ積んで功を積む。何かの処、所々と功を尽し、身の寄る処、一日の日という。どうで...
さあ/\所々々に皆楽しみ積んで功を積む。何かの処、所々と功を尽し、身の寄る処、一日の日という。どうで...
明治22年09月16日(陰暦八月22日)
増野松輔足障り伺、(増野正兵衞八日の日おぢばへ夫婦連にて参詣、その日松輔徴兵検査より帰る道にて、不意の足障りに付伺)
さあ/\尋ねる処/\、道理上の道、心一つの道、一日の日道がけ尋ねる。順序理をさしづ/\。一日の日はそ...
さあ/\尋ねる処/\、道理上の道、心一つの道、一日の日道がけ尋ねる。順序理をさしづ/\。一日の日はそ...
明治22年09月19日(陰暦八月25日)
前夜飯降さと、よしゑの事情より両名直にさんげの際御話あり
さあ/\罪々聞かすやない。心いずむ。神が乗らん。席という、一日の心、一日の日、神が踏ん張る処、罪とい...
さあ/\罪々聞かすやない。心いずむ。神が乗らん。席という、一日の心、一日の日、神が踏ん張る処、罪とい...
明治22年09月19日(陰暦八月25日)
船場分教会所普請落成に付、陰暦九月八日、九日(陽暦十月二日、三日)に落成式致度御許し願
さあ/\尋ねる処、心置き無う何かの処運んでくれるよう。皆心置き無う。一日一日日定め。何かの処心置き無...
さあ/\尋ねる処、心置き無う何かの処運んでくれるよう。皆心置き無う。一日一日日定め。何かの処心置き無...
明治22年09月22日(陰暦八月28日)
阿波国板野郡斎田村に於て支教会普請願(撫養支教会)
さあ/\尋ねる事情、さあ一時治まる処、一つの所と、よう皆んな一つの心を揃え。これまでというものは、と...
さあ/\尋ねる事情、さあ一時治まる処、一つの所と、よう皆んな一つの心を揃え。これまでというものは、と...
明治22年10月04日(陰暦九月10日)
本席の事情だん/\つかえ、別席の処も日々増加するを以て、遠く所三三三の理を以て九箇月通るよう改むる御許しの願
さあ/\何かの処尋ねるであろう。一つ/\理を尋ねにゃなろうまい。さづけ一条の席よう聞け。だん/\遠く...
さあ/\何かの処尋ねるであろう。一つ/\理を尋ねにゃなろうまい。さづけ一条の席よう聞け。だん/\遠く...
明治22年10月17日(陰暦九月23日)
増野正兵衞鼻先一寸痛み、又夢にかみそり身に打付ける事四度、誰とも分からず、追い掛け身体抱きかゝえ、脊より切られると夢醒めしに付伺
さあ/\心得ん。悟りどういうものであろう。生であろうか、現であろうか。いかなる悟り。案じる事は要らん...
さあ/\心得ん。悟りどういうものであろう。生であろうか、現であろうか。いかなる悟り。案じる事は要らん...
明治22年10月18日
,さあ/\尋ねる処/\思わく通りに建てるがよい。十分な事、思わく十分許そう。心通り速か許そ。許そと言えば、その思うように許し置こう。どんな事も許し置く。こう言えばこう、と、心定める処に許し置こう。
...
...
明治22年10月21日(陰暦九月27日)
増野正兵衞三島村足達保次郎田地三畝九歩買入れに付、御礼を申上げおさしづ
さあ/\尋ねる処/\、理は十分の理である/\。尋ねる処十分、前々心と十分受け取る。又々だん/\年限の...
さあ/\尋ねる処/\、理は十分の理である/\。尋ねる処十分、前々心と十分受け取る。又々だん/\年限の...
明治22年10月26日
本席別風呂仕立ては、気兼ねせられ、外の湯に入りたいと仰せらるゝが、如何のものでありますや伺
さあ/\尋ね一つの理を諭そ。何彼の事情諭そ。一つの理が分かれば何彼の事情、世界の事情分かろう。席とい...
さあ/\尋ね一つの理を諭そ。何彼の事情諭そ。一つの理が分かれば何彼の事情、世界の事情分かろう。席とい...
明治22年10月26日(陰暦十月03日)
河内国松村栄治郎老母出直に付、中山会長斎主御許しの願
さあ/\尋ねるから一つさしづしよう。さあ心だけ尽してやるがよい/\。その日余人を以て治め方。\n\n...
さあ/\尋ねるから一つさしづしよう。さあ心だけ尽してやるがよい/\。その日余人を以て治め方。\n\n...
明治22年10月26日(陰暦十月03日)
増野松輔身上全体腫れしびれ、去る十四日身上障りあり、一時御陰蒙り、主人の方へ帰し、又同方にて障りに付、主人方より取戻せとの事に付、その儘にして置きまして宜しきや伺
さあ/\前に一つの事情を諭し、尋ね一条諭し置いたる処、何かの処一時一つの心掛かり。どうがよかろう、日...
さあ/\前に一つの事情を諭し、尋ね一条諭し置いたる処、何かの処一時一つの心掛かり。どうがよかろう、日...
明治22年10月29日
松村栄治郎身上伺、(郡山増田方にて世話致し度き願)
さあ/\運ぶ一つの理、随分受け取る。十分受け取るが、何かの処思やんの理一つの順序を運ぶに、一つ思やん...
さあ/\運ぶ一つの理、随分受け取る。十分受け取るが、何かの処思やんの理一つの順序を運ぶに、一つ思やん...
明治22年11月03日(陰暦十月11日)
梅谷四郎兵衞長女たか十才、左の目の上に一つの出来もの、とみゑ三才、右の耳及おとがいに、くさ出来しに付願
さあ/\何かの事情、事情無くては尋ねようまい。小人事情、どういう事であろう。よく聞き分け。小人の処、...
さあ/\何かの事情、事情無くては尋ねようまい。小人事情、どういう事であろう。よく聞き分け。小人の処、...
明治22年11月07日
先日東京に分教会所御許しになりしが、出張所を引払い、分教会と名称を変えては如何伺
さあ/\尋ねる理一点、さあ/\尋ねる一点、一つの理、一時名下ろしてやるがよい。名を下ろしてやれ。一つ...
さあ/\尋ねる理一点、さあ/\尋ねる一点、一つの理、一時名下ろしてやるがよい。名を下ろしてやれ。一つ...
明治22年11月10日(陰暦十月18日)
今のおつとめ場所、西手石西の方へ壁を取払い、庇二間差し掛け、長七八間御許しの願
さあ/\当分の処/\、これ都合のよい、勝手よい、一寸どうでももう/\諭し、一寸暫くに、刻限に年限の事...
さあ/\当分の処/\、これ都合のよい、勝手よい、一寸どうでももう/\諭し、一寸暫くに、刻限に年限の事...
明治22年11月13日
大阪今村熊太郎ランプ商業を営みても宜しきやに付伺(明治二十一年正月よりおぢば勤めをさして頂き、半歳余りして家族を大阪より呼寄せたるに、これという収入無き処より)
さあ/\尋ねる処/\、何を思うも一つの理、どうせこうせこれ言わん。通り来たる道を見て/\、一つ理世上...
さあ/\尋ねる処/\、何を思うも一つの理、どうせこうせこれ言わん。通り来たる道を見て/\、一つ理世上...
明治22年11月16日(陰暦十月24日)
下和田長助三十四才(熊野国南牟婁郡和田村正心講周旋方)
さあ/\だん/\の席返し/\の席をして、一日の日は生涯。心一つの理を以て、一つ席。席順序一つの理は、...
さあ/\だん/\の席返し/\の席をして、一日の日は生涯。心一つの理を以て、一つ席。席順序一つの理は、...
明治22年11月17日(陰暦十月25日)
増野正兵衞前々おさしづに『継ぐ間違うのち/\十分一日の日』と御聞かせにあづかり、就ては正兵衞三年以前に隠居致し、松輔を本人と定めましたのが、違いますかの伺
さあ/\尋ねる処/\、治め一つの理という。どうこうよかろう、こういう心がよい思やん。一時一つの理が早...
さあ/\尋ねる処/\、治め一つの理という。どうこうよかろう、こういう心がよい思やん。一時一つの理が早...
明治22年11月20日
東京出張所の上原佐助、清水与之助に対し、本部設立の節不行届にて打合せ悪しくに付、一同相談の上、清水与之助、平野楢蔵出張して打合せに行く事願
さあ/\事情を以て事情を尋ねる。一つの話、一つの理。どれからどうする、一時定める理、心の理で一時の理...
さあ/\事情を以て事情を尋ねる。一つの話、一つの理。どれからどうする、一時定める理、心の理で一時の理...
明治22年11月23日
清水与之助、平野楢蔵東京へ出張の件の後にて、清水与之助の身上の障り願
さあ/\身上に一寸心得ん。身上にさあ/\速やかならん、日々思う。聞けば一つ、見れば一つ、心に一つ理、...
さあ/\身上に一寸心得ん。身上にさあ/\速やかならん、日々思う。聞けば一つ、見れば一つ、心に一つ理、...
明治22年11月23日 朝
東京市下谷に在る出張所を下谷分教会と引直しに付、前川菊太郎派出の際伺いさしづ
さあ/\尋ねる事情から、一つの理という事を、一つの理に話すなら、どういう世界を通るもよう聞き分けて。...
さあ/\尋ねる事情から、一つの理という事を、一つの理に話すなら、どういう世界を通るもよう聞き分けて。...
明治22年11月29日
上田ナライト身上願(これまで一身暮らし(独身生活)という事をお聞かし下れしが、やはり一身暮らしで越すものでありましようや、夫を持って越すものでありましようや、如何の願)
さあ/\実際々々、元より一つの話、元々の話というは、よう聞き取れ。前々話伝え、一身一人の暮らしという...
さあ/\実際々々、元より一つの話、元々の話というは、よう聞き取れ。前々話伝え、一身一人の暮らしという...
明治22年11月30日(陰暦十一月08日)午前九時半
増野正兵衞内々一統協議の上、おぢばへ引越しますに付、村田長平向の家か、三番地の足達源四郎離座敷借り受けるか、いづれ宜しきや願
さあ/\尋ねる処/\、どちらどうとも言わん。なれども大層する事要らん。軽うして心に置くがよい。広く入...
さあ/\尋ねる処/\、どちらどうとも言わん。なれども大層する事要らん。軽うして心に置くがよい。広く入...
明治22年12月08日
西京河原町分教会所月次祭並に説教日の御願(但し、月次祭は毎月陰暦二十四日、説教日は毎月四日、十四日、二十四日三回)
さあ/\/\尋ねる処、日の処はこうでよかろと思う。願の処、願通り許そ/\。...
さあ/\/\尋ねる処、日の処はこうでよかろと思う。願の処、願通り許そ/\。...
明治22年12月09日
西川嘉平治三十二才(斯道会三十八号周旋方近江国甲賀郡柏木村字植第五番地)
さあ/\だん/\席、返やし/\の席をして、さあ一日の日というは生涯、心一つの理を以ちて一つ席という。...
さあ/\だん/\席、返やし/\の席をして、さあ一日の日というは生涯、心一つの理を以ちて一つ席という。...
明治22年12月10日
奈良平田郡長より中山会長を呼び出し、その談示には、江州高浜郡長より同地方にて、天理教会講社の者間違いな事をするにより、教会の事に詳しき者が来て取締りくれとの事に付、平田郡長添書を持ち橋本清出張の御許し願
さあ/\どっからどういう事を尋ねるも一時の事ではない。これまでにどんな事も皆々諭してある。どういう不...
さあ/\どっからどういう事を尋ねるも一時の事ではない。これまでにどんな事も皆々諭してある。どういう不...
明治22年12月14日
中山会長始め、橋本清、桝井伊三郎、梅谷四郎兵衞、増野正兵衞、河原町分教会所開筵式に出張の儀御許し願
さあ/\許そ/\。十分あって理を治めて来るがよい。どれだけの事、どんな者も悪い者は無い。をやの理を以...
さあ/\許そ/\。十分あって理を治めて来るがよい。どれだけの事、どんな者も悪い者は無い。をやの理を以...
明治22年12月14日(陰暦十一月22日)午前六時
増野正兵衞河原町分教会所開筵式に行き、十五日夜より腹痛夜々二度、昼も二度に付伺
さあ/\尋ねる処、身上心得ん。何たる処、どういう事である、心思やん。一時どうも鮮やか速やか事情聞き分...
さあ/\尋ねる処、身上心得ん。何たる処、どういう事である、心思やん。一時どうも鮮やか速やか事情聞き分...
明治22年12月19日
増野正兵衞借家も普請中に付、その出来るまで引越御許し願、それとも急に引越す方宜しきや、月を越えても宜しきや伺
さあ/\尋ねる。確かな事情治まり一つの事情、十分聞いて定まる。早く事情どういう処十分、暫くの間どうで...
さあ/\尋ねる。確かな事情治まり一つの事情、十分聞いて定まる。早く事情どういう処十分、暫くの間どうで...
明治22年12月20日
岡田源七四十六才(近江国甲賀郡水口村斯道会三十八号)
さあ/\だん/\の席返し/\の席をして、一日の日は生涯。心一つの理を以て一つ席。席の順序一つの理は、...
さあ/\だん/\の席返し/\の席をして、一日の日は生涯。心一つの理を以て一つ席。席の順序一つの理は、...
明治22年12月20日(陰暦十一月28日)