おふでさき検索
第17号 - 2
このみちハどふゆう事にをもうかな
かんろふたいのいちじよの事
Kono michi wa doyu koto ni omou kana
Kanrodai no ichijo no koto
この道の真意はどういう事であるかというと、かんろだい一条によって人々の心を澄ます事である。註 かんろだいについては、先ず明治二年の「おふでさき」第二号に現れ(第二号三九参照)、次いで、明治六年飯降伊蔵に命じてその模型をお作らせになり、更に、明治八年陰暦五月廿六日かんろだいのぢば定めを行われ、「おふでささ」第九号に於て詳細に寸法をお示し下され(第九号四七-六四註 参照)降って明治十四年から石造でその建設に着手せられ二段まで出来たが、翌明治十五年陽暦五月十二日警官が来て、これを没収して行った。その後は、板張りの二段によって、ぢばを示して、昭和九年十月、現在の木造雛形かんろだい建設に到っている。やがて、世界一列の人の心を澄ました上で、石造で神意通りのかんろだいが建設される。
What do you think this path is about?It is solely about the Kanrodai.
對於此道如何看 一心要將聖台建