おさしず検索
山沢為造喉が切のうて痰がつかえ、咳が出るに付身上願
さあ/\身上の処尋ねる。心得んと言う。めん/\事情言えば聞き、見れば思う。めん/\こうと言えば嫌と言えん。めん/\心多くの中なら、一人の事情聞いた道を通れば、何聞いて一つの理を心に治めて、兄弟一つの中、一つの心定めてみよ。身が直ぐと速やか/\なれば、神の自由という。
【説明】
山沢為造、本部員。 どんな事をきいても、一つの理(天の理)を心におさめて、お屋敷に引き寄せられるものは、兄弟の中の兄弟であるから、一手一つの心を定めてみよ、身上は、親神様の自由用の御守護をいただいてすぐによくなる。という意味で、喉がせつなくなるのは、一つの理をよく心に治めよ。ということを指示されたのであろう。
山沢為造、本部員。 どんな事をきいても、一つの理(天の理)を心におさめて、お屋敷に引き寄せられるものは、兄弟の中の兄弟であるから、一手一つの心を定めてみよ、身上は、親神様の自由用の御守護をいただいてすぐによくなる。という意味で、喉がせつなくなるのは、一つの理をよく心に治めよ。ということを指示されたのであろう。
【摘要】
咽喉は、口で咀嚼したものをのみこむところである。咽喉に関する身上さとしが、理をよく飲み込む(治める)こと特にたんのうの理をのみこむことを強調していられる点は、誠に妙味深い者があると申すべきであろう。
咽喉は、口で咀嚼したものをのみこむところである。咽喉に関する身上さとしが、理をよく飲み込む(治める)こと特にたんのうの理をのみこむことを強調していられる点は、誠に妙味深い者があると申すべきであろう。