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松尾芳松母つね身上願

さあ/\身に一つの事情以て尋ねる。尋ねる処いかなる事情あろ思う処、だん/\の理も聞き、一つの心に定めた中という。身の処心得ん、日々の処思うも一寸の理である。十分理を諭し置く。内々だん/\の心も日々尽し方事情あって、障りや障りや。日々内々事情、事情よう聞き取らにゃ分かり難ない。ほのかの理これまでの事情治まり来たる処、一時どんな心も付くまい。だん/\心を運ぶたんのうと。内内身に不足なってたんのうは付くまい。多くの中を見てたんのうは理のさんげ。いんねん/\又いんねん分かり難ない。成程の理が治まれば、道々の処案ぜる事はあろうまい。よく聞き取ってくれ。

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