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鴻田忠三郎越後行の事情願

さあ/\事情尋ねて、一時前々の事情諭したる事情、又一時改めて尋ねる事情、改めて尋ねて運ぶ処は随分の事情ある。めん/\何でもというは許そ。毛頭一度の道で治まるものやないによって、人々の事情しいかりと見定めて、随分の事情である。一度なら一度の理、二度なら二度の理、三度なら三度の理、これだけ一度で成るに成らん事情である。退屈する理がある。この事情聞かして置く。

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