おさしず検索
清水与之助左の腕何となく痛み、この程おさしづ運び方さして頂きますが未だ速やかなりなせん。他事御知らせ下されますや、増野正兵衞の事運び方行届きませんや願
さあ/\前事情、身の処から尋ねる。それより運び掛けて一つ事情、よう聞き分けて話し掛けてくれ。事情諭してくれと諭したる処治めてある。思わく諭してある。掛かり万事事情は、前以て尋ねたる処から運んで、これ一つ聞き分け。遠く事情から近く事情、万事心寄せてくれ。身の処から尋ね掛けたら、あちらこちら、事情は所という。見分けてやる。聞き分け。それで心という理がある。そこで身に掛かりてある。心許すによりて身に速やか無いという。万事互い運んでくれ。さあ/\よう諭してやってくれねばならん。
【説明】
清水与之助、兵神大教会初代会長。 あちらこちら処を見分けてやることが大切である。それで万事に心を寄せるという理があるのであるが、それが出来ないので身上にお障りをいただき、心を許すから速やかに身上の御守護いただけないのである。万事、互いに心をよせて運んでくれ。という意味で、左の腕痛むのは、互いに心をよせよということを指示されたのであろう。
清水与之助、兵神大教会初代会長。 あちらこちら処を見分けてやることが大切である。それで万事に心を寄せるという理があるのであるが、それが出来ないので身上にお障りをいただき、心を許すから速やかに身上の御守護いただけないのである。万事、互いに心をよせて運んでくれ。という意味で、左の腕痛むのは、互いに心をよせよということを指示されたのであろう。
【摘要】
腕については、一手一つになって、互いに心をよせてたすけ合うことを指示されている。腕は一本では役に立たない。二本が一緒になってはじめて用がたせるのである。腕を使う場合”二つ一つが天の理”というお言葉を痛感する。
腕については、一手一つになって、互いに心をよせてたすけ合うことを指示されている。腕は一本では役に立たない。二本が一緒になってはじめて用がたせるのである。腕を使う場合”二つ一つが天の理”というお言葉を痛感する。