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中河分教会の運び方に付、増野正兵衞身上より願

さあ/\身上から尋ねる事情、一人の事情から尋ねる、一人の事情以て尋ねる。尋ねる事情に諭し置く。皆んな聞き取って伝え。身上尋ねたらこういう理諭し置かれた。毎夜々々話あり、これまで諭しある。どうも内々このぢばに事情、大変分からん。一時に分かる理に前々さしづ聞いて、そのまゝ重ね、だん/\見苦しい理もある。これよう聞き分けにゃならん/\。なれど、一つよう/\の理を、どうなりこうなり、何程辛抱したとて、ならん理は越すに越さりょまい。この理皆んな談じ合うて、身上尋ねたさしづ、こういうさしづありた、いかがであろと一日の日どういう事、あちらこちら事情、内々も内々事情から外の事情、内々事情ありて外の事情、内々にはどうもなあと言う。皆んな談示して運ばにゃならん。

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