おさしず検索


本席苦痛激しくに付、教長始め一同出席す

オ-イ。

アヽヽヽ。


同じく五時頃教長より何か御知らせ下さる事ありますや、皆々揃うて居りますから、と御願い申し上げらる
口が語る事出来ん/\。ウワヽヽヽヽ、

(本席御手にて百日と字をお書きになり、)


教長より、皆々心配致して居りますから、何かおさしづ下されます事御座りますなら御聴かせ下されませ
(本席御手にて胸を撫で)

教長より、切なみ御座りますなあ、と申し上げらる、


教長よりの御願、真之亮がいくら切なみを受けましても宜しう御座りますから、お爺いの切なみの処御救け下されませ、又寿命縮めましても宜しう御座りますから、一先ず御踏み留め下されませと御願
しんどいわよう/\/\。

理は半端ではないでよう。
もう二箇年の間見難くい。

一寸楽しまし、一寸昨夜からじいと。
理は半端やないで、身は半端やで。

寒ぶい/\。


教長より本席の御身を御撫で下され
何い/\。ウヽヽヽウヽヽヽ、

同午前六時頃
アーーーハーーーナーーーウーーーウアーーーウーーーウーーーヤエーーーウーーアーーーアーーー。

教長と飯降政甚との御手を御握り遊ばし
皆々よい/\。

えらかったわよ/\。
一寸一服せい/\。えらかった/\。

(本席より教長へ御挨拶遊ばされ、この挨拶本席の御言葉、有り難う/\、十分満足してます。それに対して教長より御挨拶遊ばされました。本席手を合わせ下され、いろ/\仕方遊ばさる。)


教長より、子供の処私引き受けて居りますから、御安心下されませと申し上ぐ
(本席は御うなずき遊ばされたり。)

さづけ一点の順序やで。
手伝いやで/\。最初は不細工やで/\。

日々代わりさせるのやで。当分は不細工なものや。だん/\十分に成る。


教長より、ナライトに勤めさせるのでありますや
(御うなずき遊ばさる。)

教長より、一席運ばせるのでありますか、と御尋ねになれば
(指三本御出し下さる。)

教長より、三人でありますか、と申し下されば
(御うなずき遊ばされ)

教長より、ナライト呼び寄せましょうか、と申し上げ下されば
呼び取りてもよい。呼び取らいでも同じ事や。(とお言葉あり。)

今日から十分のさづけを渡す。
詳しい事要らん。あしきはらいのさづけや。

今日からは十分授ける。後は前の型通りや。


教長より、只今より運ばせるのでありますか、と御尋ね下されば
夜が初まり/\。晩でよい。

今日はこれにて。
踏ん張って来たのう/\。えらかったのう/\。

一同大きに御苦労。(と御挨拶下されて)
肩の荷が降りた。よかった/\。

これで一日の役が済んだなあ/\。
今日は幾日やなあ。

教長より、二十六日と御答え下さる
あは/\/\/\。

あヽヽヽヽ。
今日は二十六日や。今日は元初まり一日の日であるで。なれども、もう一寸の処がなあ/\。

それで又時を転じ変える/\/\。今日の日/\/\あは/\。
(本席御手にて丸く仕方を遊ばされ、その内の中点三つ打たれたり。)

教長より、三軒の事で御座りますかと
(御うなずき遊ばされ)

何が有っても無うても、三軒のものや。それはこうどれはこうと分ける事要らせんのや。住んで居る者のものや。
今日はこれで措く。

(教長初め一同へ御挨拶下され、目を見詰め御うなずき)


教長初め一同引き取り後又出席の上
もうこれで結構や。後はもう一日。もう結構。

今日は二十六日。きっしょうや。
十分の満足や。後は一人でもよい。

皆々揃うて。あはヽヽヽヽ。
同じ事やよってに、皆一緒に。これからは、何日向こうになる。これで満足や。不足無しや。

TOP


お道のツール