おさしず検索
岩谷源治四十六才身上願
さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上という事情尋ねる。いかな事である、どういう事である。何程どうか、とんとどうもならん。どういう事で身上に日々思う。身上尋ねる。さしづしよう。この道どういう理をさしづ。長らえて/\道という、一つ理を運び/\、事情重なり、広くの理。一つはっと思うた心、何と思う心、どうなりこうなり一つ/\治まり、大変一つ心日々大変、一つの理遁れ運びの理によってほと思うた理。この理身にこの理心の理治めてくれ。身は案じる事は要らん。この道は通り難くい道であって、真実一つの理で通る/\。どんな処でも通れる/\。この理を聞かして楽しましてくれ。