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土佐卯之助身上障りより以前のさしづを申し上げ願

さあ/\尋ねる事情/\、身上に心得んという事情尋ねる。年限数えば余程の事情。年限という、前々さしづ及んだる。身上一寸事情あれば、どうであろう、こうであろう、日々思う処、身上が一時何時無くしてやない。時々事情心得ん/\。心得んで尋ねるのやろ。尋ねば一つ事情、よう聞き分け。事情諭そ。この道という、道は、年限道であって、どうしょうこうしょうや知らん、成らん事情心に持って通ればどうなりこうなりという。又日もあろう。さあ難しい道であって何でもない。めんめん心という理、しいかり治めにゃならん。さあ所という、前々所に一つ名称始め掛けた事情、年限経てど、これは末代の理。末代理は容易ならん事情/\で、めんめんなあと、又一つ思う。よう聞き分け。所を所、それ/\の心というものは寄って成り立った道中に、どうよこうよの理もある。なれど誠より残る理は無い。残る理は将来末代の種という。種無くして道は付かん。将来同じ事、まあ一代難しい。まあ内々治まればやれ/\心ある/\。思やん定め。こらいつのいつと日は切れようまい。成らん中どうなりこうなり道付けた理によって、あちら半季、こちら半季との理聞き分け。順序聞き分け。あちら半季、こちら半季、もう半年/\と言えば何でもない。なれど、半年は一寸行くものやない。よう思やんしてならん中道という。道は何でもこの道歩むに歩まれん道通りた。これから半年/\。この理集めてくれ。後はどうなりこうなり道付いて安心、身上こうなればどうと安心。よう案じてはならん。あちら半季こちら半季、さあ心定め/\。

押して、半季々々と仰せ下さるが、分教会の方に半分と本部の方に事務所の方半分と勤めさして貰う事でありますや
さあ/\半年々々という、さあ/\半年の中、もう半年経ぁて又半年。又まる/\という。順序の中、これで聞き分け。

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