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明治20年
247件のおさしずがあります。
松村栄治郎へおさしづ さあ/\、ほのかの儀やないで。内々の処、分かる分からんの処、深いいんねんもある。これまで楽しみあった... 明治20年
松村栄治郎へおさしづ さあ/\いかなる尋ねる事情を、どういう事聞き分けと言うならば、とんとなる案じ/\、とんと随分急く処、... 明治20年
梅谷四郎兵衞身上障り願 さあ/\/\/\、身上の障り/\、どういう事情思う/\。さあ/\別段余の儀であろうまい。道の障りと心... 明治20年
梅谷たね身上願 さあ/\/\/\、身の処夜々々、身の処に心得ん/\。余の儀外の儀やない。さあ/\何にも、日々に思う処... 明治20年
梅谷たねより小人身上に付願 さあ/\事情尋ねる/\。小人事情、何にも小人の処、身上にどうか/\、早く聞き取れ。一時と思えば一時、... 明治20年
井筒梅治郎伺 さあ/\尋ねるであろ/\。身上一つに事情無くては、めん/\身上於て障り無くば、尋ねん。めん/\最初一... 明治20年
植田平一郎身上伺 さあ/\身上一つの処、さあ/\心得ん/\いう処、めん/\身上心得んと言う。一つ諭しよう。何かの処諭し... 明治20年
明石関助身上願 さあ/\、身の処にて不足なる/\いう処、何程願えども何程頼めども、何程尽せども、こうは無いという心を... 明治20年
岩田ヒサ身上願(郡山大工町) さあ/\一寸心得ん/\、身の処どういうものと思う処、いかなる処、月々を待つ、日日を待つ。又々聞き分け... 明治20年
上原佐助妻さと咳出るに付願 さあ/\前々時一つさしづ、ようこそだん/\道を伝え来る処、いかなる処、前々さしづ大層、前々成ると成ら... 明治20年
上原さと三十七才身上願 さあさよう聞き分け。遠くの所から尋ねる処、身の障り一つ運ぶ。何でもという処、心許すから一寸緩む。一寸... 明治20年
上川孫兵衞四十四才身上願 さあ/\いかなる事情尋ねる。尋ねるから聞かそ。大抵の理は聞いて居る。難しい事は言わん。一つの道を見よ... 明治20年
酒井佐吉三十一才身上願 さあさ、よう聞いて第一聞き分けが第一。一つの心順序一時一つの道、一つの理があれば一つのこうのう、多く... 明治20年
数宝友三郎身上願(御津部内) 同し兄弟それこの理を聞き分け。自分も同し兄弟なら一つのたんのうがさんげである。たんのうが誠。たんのう... 明治20年
関山まさ四十一才願 さあさ/\身の処幾重の話聞く。これだけ思えども、これだけの事がいかん精神定め。神の子供であるから、何... 明治20年
佃巳之吉三十一才身上願 さあ/\よう聞き分け。いかなる事情、一つの道深きの道なら、尽せども/\これまでめん/\身の内処、事情... 明治20年
西井徳重五十四才身上願 さあ/\身上一つの処、心得んの理を尋ねる。尋ねるから、聞かそ。どうせこうせ言えん。言えば、早く分かり... 明治20年
萩原治兵衞五十七才身上願 さあ/\尋ねる/\。よう聞き分け/\。めん/\どういう事も、尽す理も無い。歎く/\すぅきりやめにせよ... 明治20年
萩原治兵衞五十七才願 さあ/\/\しいかり聞け。長々の処心を尽し、成る成らんの処尽す処は十分受け取ってある。めん/\それ/... 明治20年
萩原治兵衞身上願 さあ/\よう聞き分けて、何程の処尽せども/\、身に悩みあるよな事では、どんならんで。成るだけの尽力尽... 明治20年
萩原治兵衞身上願 さあ/\/\/\いかなる処の身上事情聞き分け。さあ/\/\どういう事にて道にて、身の処どういう事や、... 明治20年
深谷徳次郎十八才身上願 さあ/\いかなるも聞き分けくれ。第一いんねん無き者いんねん無い。いんねんの筋も幾重にある。何にも隔て... 明治20年
増田甚七障り伺 さあ/\事情々々、身の処一条どういう事思う。さあ/\心に掛かる処々は余の儀外の儀無い。何かの処聞き、... 明治20年
増田つね二十五才(郡山) さあ/\/\/\/\/\尋ね出る一つの席/\/\、さあ/\一つの席楽しみ楽しみ。内々だん/\揃い/\... 明治20年
峰畑為吉妻まつ二十八才願 さあ/\/\/\/\/\しいかり聞き分け。さあ/\しいかりと聞き分けねば分からんで。どういう事なら、... 明治20年
山本吉松二十才願 さあ/\、よう聞き分け。何よの事も聞き分けが第一。十分なる処の理を聞かそ。自由自在、神の自由自在、心... 明治20年
教祖御話 さあ/\年取って弱ったか、病で難しいと思うか。病でもない、弱ったでもないで。だん/\説き尽してあるで... 明治20年01月09日(陰暦十二月16日)
飯降伊蔵を通しておさしづ さあ/\これまで何よの事も皆説いてあるで。もう、どうこうせいとは言わんで。四十九年前よりの道の事、い... 明治20年01月10日(陰暦十二月17日)
教祖御話 さあ/\いかなる処、尋ねる処、分かり無くば知らそう。しっかり/\聞き分け。これ/\よう聞き分け。もう... 明治20年01月13日(陰暦十二月20日)
二十六日のおつとめに就きて御願 二月十七日(陰暦正月二十五日)の夜、教祖御気分宜しく、御床の上にて御髪をお上げ遊ばさる。\n\nさあ... 明治20年02月18日(陰暦正月26日)早朝
願 さあ/\/\/\いかなる伺い、尋ねる処、どういう事情。いかなる処にも運び、今一時尋ねる処、一つの話、... 明治20年02月19日(陰暦正月27日)
御諭 さあ/\分からん/\、何にも分からん。百十五才、九十才、これも分からん。二十五年不足、どうであろう。... 明治20年02月24日(陰暦二月02日)午後七時
御諭 第一をびやたすけ、さあ三日目三粒を三つ、三三九つを百層倍。これをかんろうだいへ供え、本づとめをして、... 明治20年02月25日(陰暦二月03日)午後七時
梶本松治郎父上の身上願 たゞ口を借り言うではないで。今の処では何処にも無いで。ようこそ、怪しき処で遁れ、大望の道であった。こ... 明治20年03月
梶本松治郎父上の身上願 さあ/\よう聞き分けねば、身の内の処、何でも彼でも、身の処何でもない。それそれ処、身障りどういう事に... 明治20年03月
梶本松治郎父上身上の御願 一つ心、我と我がでに我が身を責めるで。あちらでほゝ、こちらでおほゝと言うて居たらよい。又何でこうせに... 明治20年03月
平野トラ身上願 さあ/\心得ん、どういうもので心得んや。いかなるの理を聞き分け。身の内の処、一寸に分かるまい。身の内... 明治20年03月01日
刻限御話 何も分からん、分からん中より一寸始め掛ける。さあ何を聞くやら何を見るやら分からん。何を聞いても見ても... 明治20年03月04日(陰暦二月10日)
増野正兵衞胸の下障りに付伺 さあ/\身上の処よう聞き分け。日々暮らす一つ身の処、どういう処思案、よう聞け。めん/\処、いかなる処... 明治20年03月04日(陰暦二月10日)
増野正兵衞帰国の時伺 いかなる処、だん/\精神たゞ一つ。いかなる処、一結び内々それ/\の処、暫時の処、内々先々、道々のしゃ... 明治20年03月10日(陰暦二月16日)
刻限御話 さあ/\聞いてるか、聞き分けるか。世界は広い。広い世界の元なれば、広いだけの事を為さねばならん。さあ... 明治20年03月11日(陰暦二月17日)午後七時
刻限御話 内も世界も十分と思うであろう。さあ/\始め掛ける/\。どえらい山がある。ろくぢ/\という事も聞かせて... 明治20年03月11日(陰暦二月17日)午後十二時
御諭 さあ/\何も分からん。その中より始め掛ける。澄み切りた容れ物と、泥水の容れ物と、皆々渡したで。濁りた... 明治20年03月13日(陰暦二月19日)午後七時
飯降伊蔵の身の内の事御諭 取り直せ/\。何をこうと思い、あれをどうやと思い、末一つを案じる。何にも案じる事は要らん。取り直せ/... 明治20年03月14日(陰暦二月20日)午後八時
刻限御話 さあ/\急がしい/\。掃除や/\。あちらに一寸、こちらにもそんな事あるかいな、と、思て居る。違うで。... 明治20年03月15日(陰暦二月21日)午後九時
刻限御話 さあ/\変わる/\。今まで弱き者が強くなる、今まで強き者が弱くなる。目に見えねば分かろうまい、離れて... 明治20年03月16日 午後十一時
御諭 さあ/\古い道具もある、中年の道具もある。それ/\道具の破損中や。何も案じる事は要らん。... 明治20年03月16日(陰暦二月22日)午後三時
刻限御話 さあ/\この世に機械が悩んで居る。米も沢山、水車も沢山ある。ありながら、どうも機械が揃いない。それで... 明治20年03月16日(陰暦二月22日)午後二時
刻限御話 さあ/\始め掛けた/\。六年の間、六年以前より道筋、どのような事もあったであろう。何でや。天理王命の... 明治20年03月16日(陰暦二月22日)午後八時
刻限御話 さあ/\今までというは、仕事場は、ほこりだらけでどうもこうもならん。難しい難しい。何も分からん。何も... 明治20年03月17日 午後七時
刻限御話 治めるで/\。いかなる事も今までや、どういう事も今までや。世界から出けて来る事なら、是非はあるまい。... 明治20年03月17日(陰暦二月23日)午後三時
刻限御話 さあ/\治めにゃならん/\。何処も彼も皆すっきりと治める。どのような事も、見るも聞くも皆治める。どの... 明治20年03月17日(陰暦二月23日)午後四時
刻限御話 さあ/\どん/\と車に積んで引き出すような話やで。早いで/\。さあ/\何事と思うやない。大きな石をど... 明治20年03月18日(陰暦二月24日)夜
刻限御話 さあ/\思やん/\、今一時直ぐ、早く/\。これからだん/\刻限話。さあ/\もうその場踏んで、後はあち... 明治20年03月19日(陰暦二月25日)午後十二時
刻限御話 さあ/\しっかり聞かねば分からん/\。分からん事は尋ね/\。尋ねにゃ分からんで。今までの長道中、道の... 明治20年03月19日(陰暦二月25日)午前一時二十分
刻限御話 さあ/\多く/\のその中に、今の道ほど偉い道、今の道ほど堅い道は無い。さあさあ今の話は皆今までの言い... 明治20年03月19日(陰暦二月25日)午前五時
刻限御話 さあ/\道からよう聞け。要らん処へ目を付け、成程というはそれ/\善し。さあこうやどうや皆神がして居る... 明治20年03月20日 夜九時
刻限御話 一寸正月二十六日、これまで話てある。さあ/\事を始め。二月二十六日というは、今初めやで。多く始まり、... 明治20年03月20日(陰暦二月26日)午後一時三十分
刻限御話 さあ/\刻限、さあ/\騒がし。刻限一寸なりと言うて置く。どうでもこんな事なら、もうちいと早く思案、四... 明治20年03月20日(陰暦二月26日)午後四時
刻限御話 さあ/\/\/\所々国々、さあ/\行き亙る。月々だん/\これまでの道。十分手広い道もそろ/\印を打ち... 明治20年03月20日(陰暦二月26日)午後七時
真之亮代理伺 幾重の話聞く。大工というて知ったは神一条、仕事場は神一条、北は鍛冶屋南は大工で、神一条。さあ/\尋ね... 明治20年03月20日(陰暦二月26日)午前四時
刻限御話 それ/\聞いて一寸問い、組替え楽し道なるや。こうなる願の道、言う事ももうとっと楽しむ内々、刻限成る成... 明治20年03月20日(陰暦二月26日)夜十時
刻限御話 何よの事も、何から何の事聞き遁しする故に、堪えるに堪えられん。聞き遁さず、百度二百度三百度やない。堪... 明治20年03月22日 夜四時頃
刻限御話 さあ/\放って置け/\。誰彼を仇と言うのやない。大風々々、大風は何処にあるとも知れんもの。大風という... 明治20年03月22日(陰暦二月28日)二時
刻限御話 外の事、どういう事を運び付け難ない。どうこうと思わぬ。どういう事も言うに及ばぬ。どうでもこうでも、一... 明治20年03月22日(陰暦二月28日)夜三時
御諭 何にも外事は言うではない。どうしよう、こうしようと思えども、どうもならん。一寸にをいを掛ければ、情無... 明治20年03月23日(陰暦二月29日)午後三時
御諭 さあ/\待ち兼ねた/\。東京々々長崎と言うてある日が来た。理あれども一つが分からん故に、やるものもち... 明治20年03月23日(陰暦二月29日)午前七時
刻限御話 さあ/\あちらこちら、摘まんだような事を聞いて居た分には分からんで。これしっかり聞き分けねば分からん... 明治20年03月25日 午前五時三十分
刻限御話 さあ/\/\一日身に付き、三段の芽吹く治まり置く。今すっきり片付け。すっきりもうよき。もうか知らん、... 明治20年03月25日(陰暦三月01日)
梶本松治郎父上障りに付願 身の内の処へ知らせ掛けたるは、年の病でこうなるか、冷え込みでこうなるか。心の立てを替えてくれるがよい... 明治20年03月25日(陰暦三月01日)午前十二時
上原佐助願 さあ/\山越え、国越え、土居越えて、どんと下ろしたばかりでは、何にも分からん。ぐるり囲い、栓を締め、... 明治20年03月27日 午後七時
本席身上御障りに付御願 さあ/\日々迫る/\。知らさにゃ、どうもならん/\。言い掛ける事情を治めにゃならんで。さあ/\先々の... 明治20年03月27日(陰暦三月03日)午後九時半
増野正兵衞身の障り伺 さあ/\身の障り、さあ声出難くい。余の儀外の身の障りではなく、めん/\心これまで外思わく。人救ける、... 明治20年03月27日(陰暦三月03日)午後四時
増野正兵衞身上障りに付伺 さあ/\身障り、だん/\先ず一つ、いつ/\いつまで楽という。月すがら日すがら、身のあれこれ皆んな今ま... 明治20年03月二十七八日(陰暦三月三四日)頃
山瀬文次郎伺 さあ/\よう聞き分けねば分からんで。話続きも、よう聞き分け。これまで道というも判然ならん。又々一寸々... 明治20年04月
増野いと身上伺 さあ/\いかなる尋ね。すっきりして、内々日々結構言うまで、分かって居る。世界何なん、結構何、こうして... 明治20年04月06日(陰暦三月13日)
増野正兵衞身上障り伺 さあ/\誠々、尽す誠尽する。さあどういう思案。世界どういう、約まるで。どうでも/\、善き事もどういう... 明治20年04月06日(陰暦三月13日)
増野正兵衞身上障り伺 さあ/\よう聞き分け/\。さあいかなる尋ね/\、どういう事情、身上一切。さあ/\まあ、これまでいかな... 明治20年04月16日(陰暦三月23日)
増野正兵衞神戸へ帰る伺 さあ/\何か世界話、いかなる処内々いろ/\談じ、日々つかえてあるという。今一時何か。何も彼も今の処神... 明治20年04月20日 (陰暦三月27日)
神様よりしっかり治まりたと承り このやしき、四方正面、鏡やしきである。来たいと思ても、来られんやしき。来た者に往ねとは言わん、来ん者... 明治20年04月23日 午後四時頃
増野正兵衞身の障り伺 さあ/\遠く/\処、さあ/\それから遠く、何かの処も急ぐ。身上一条の処は、又の道の、いつ/\まで身の... 明治20年04月24日 午後五時半
刻限御話 刻限過ぎ、上たる処の事でも、これ一つ処よう聞け。身の内悩む処、一時大望の処が分かり難ない。さあ/\幾... 明治20年04月24日 八時
宇野こん縁談願 さあ/\縁談の処内々の処、先の処縁談の処、ちゃんと一度に定まりたものである。誠が天の理。誠一つが定め... 明治20年05月
梅谷四郎兵衞家移転願 さあ/\道のために尽す処は、さあ/\世界を眺め、先々の処こういう理は今の処はどうせいとも、こうせいと... 明治20年05月02日
平野トラ身上願 さあ/\身上一つ心得ん、どういうもので心得ん。身上一つの理、さあ/\かえ一つの理、さあ/\静かに聞い... 明治20年05月05日
刻限御話 さあ/\一寸刻限話、さあ/\どういう事、どういう道が付くやら分からん。急がし。どんな道が付くやら、ち... 明治20年05月09日(陰暦四月17日)午後九時
増野正兵衞足だるみ胸痛むに付居所の伺 さあ/\何かの処、身の自由自在聞いて、ほんに成程という処分かる。めん/\尋ね聞く。ほんにかりものとい... 明治20年05月12日(陰暦四月20日)
増野正兵衞耳鳴るに付伺 さあ/\何かの処聞き分けてくれ。一人限り、余の儀外の儀でない。めん/\処、ようさしづのついでに尋ねに... 明治20年05月13日(陰暦四月21日)
梅谷四郎兵衞おさづけ頂く 天の月日様より、長々の間、ようこそ勤めて、このやしきへ来た。あちらへも一寸、こちらへもと、心を尽し、... 明治20年05月16日(陰暦四月24日)
増野正兵衞身上障り伺 さあ/\まゝだん/\一つ道分かる。幾重道分かる。今一時という。互い/\、まあ一時の処これで十分、これ... 明治20年05月16日(陰暦四月24日)
松尾芳松身上願 さあ/\遠く所事を以て尋ね出る。さあ/\事を以て尋ね出る処、これ諭する。悟りようがある。諭しの処、身... 明治20年05月17日(陰暦四月25日)
増野正兵衞伺 めん/\身の内障り、内々思案、無理なる思案。だん/\先々誠一つ事情、身のどうでも付けるなら内々へ。神... 明治20年05月20日(陰暦四月28日)頃
梅谷たね指の障りに付願 さあ/\身の内の障り、前の事を案じる。案じるは要らん。何でもどんと心を定めにゃいかんで。案じは要らん... 明治20年06月06日
深谷源次郎身上願(元斯道会講元) さあ/\心得ん/\。身は心得んという、尋ねるという。余の儀外儀は言うやない、思うやない。多くの中に、... 明治20年06月21日 午前十時
梅谷四郎兵衞左官得意渡す願 さあ/\しいかり聞かねば分からんで。先へ求めた道具もあり、中で求めた道具もあり、これをよく思案をせね... 明治20年06月22日(陰暦五月02日)午前六時
増野正兵衞身上伺 さあ/\何かの処、皆それ/\、皆障り、さあ/\どういう事を知らす。尋ね事情、何かの処、さあしっかり聞... 明治20年06月24日(陰暦五月04日)
増野正兵衞身上障り伺 さあ/\何かの処、身の障り不足、何かの処迫り、どういう事、身の障り何かの処にて、案じあっては、どうも... 明治20年06月28日(陰暦五月08日)八時十分
大阪近藤政慶若狭行きの伺 さあ/\尋ねる事情を、どうせともこうせとも、行けとも行くなとも、どうしてやろうこうしてやろうとも、こ... 明治20年07月
増野正兵衞伺 さあ/\一寸どういう事思う。日々思う処別段思案。今日の日何の沙汰言わん。めん/\談示の処説き、道の道... 明治20年07月03日(陰暦五月13日)
増野正兵衞伺 身の処日々身の障りだん/\あちらこちらへ変わる。ようしっかり聞き分け。めんめん一条十分道を定め、十分... 明治20年07月04日(陰暦五月14日)
麻川与市身上願 さあ/\いかなる身の障り一つ真を改め置け。いかなる処聞き分け。真を定めくれるよう。五十年以来だん/\... 明治20年07月04日(陰暦五月14日)
増野正兵衞足首の伺 さあ/\身の障り尋ね、いかなるどういう事、さしづ出来る。どういう事もこういう事も、さしづ無くしてさし... 明治20年07月13日(陰暦五月23日)
諸井国三郎御暇を伺いし際 さあ/\後々を待って居る。さあ/\先々国々に手続き、それ/\皆々待って居る程に。早う/\。一度では分... 明治20年07月17日
山瀬トヨ身上願(郡山) さあ/\中に一つ話、中に一つ道どういういかなる話一つ中、あちら身の障り、さあ/\何よの処よう聞け。何... 明治20年07月17日
増野正兵衞右の腹痛み伺 さあ/\かたく処、内なる処、それ/\処、又聞き戻る。だん/\聞いて居る。聞いて戻る。毎夜々々又理上、... 明治20年07月17日(陰暦五月27日)
増野正兵衞身上障り伺 さあ/\幾重尋ね、身上日々変わる。尋ね一条の道、何かの道、障り談示。どういう道いかなる道、身の悩み、... 明治20年07月20日(陰暦五月30日)
増野正兵衞体内あちらこちら疼くに付伺 さあ/\今の今/\、いかなる処、事情まあどちらも/\判然、これなら一つ定め。こち分からん、遠く分から... 明治20年07月23日(陰暦六月03日)
増野正兵衞身上障り伺 さあ/\よう聞き分け。ちゃんと身の障り、その時/\/\、皆さしづがしてある。急いでもういつやら、今日... 明治20年07月26日(陰暦六月06日)
柳田由松(高井村講元) さあ/\/\/\身上速やか/\いかなる自由、これまで/\十分運び来てある。たすけ一条/\さづけ/\し... 明治20年08月12日
松田常蔵長らえての足の障りにて願 さあ/\いかなる処身上一条尋ねる。尋ねる処、さあよう聞き分けねばならん。何程十分々々まあ十分暮らする... 明治20年08月16日 午後四時二十分
梅谷四郎兵衞身上の願 さあ/\、道の道なら、通さにゃならん。なれど長い道、これもしいかり聞いて置かねばならん。どんと心を定... 明治20年08月23日
刻限 さあ/\、持ち込む/\、真を知らす。長い間の年限待ち兼ねたであろう。退屈であったであろう。あちらでも... 明治20年08月25日(陰暦七月07日)夜十一時
深谷源次郎身上願 さあ/\よう聞き分けねば、分からんで。二度三度の身の障り、これまでの身の障り分かるまい。身の障り順序... 明治20年08月28日(陰暦七月10日)午前八時
梅谷四郎兵衞身上願 さあ/\一条尋ねる/\、尋ねにゃなろまい、順序一つの理を尋ねる。さあ/\何名何人あるとも、皆んな一つ... 明治20年09月
増野いと居所障りに付伺 さあ/\身の処にて心得、身の障りいかなる処、思えども何にも分からん。定め居る。どうでもだん/\内々何... 明治20年09月04日(陰暦七月17日)
増野正兵衞伺 さあ/\つゝみなるもついで/\。身上行かずして、幾重話なりたる処、一丁一つ道、何程道、分かる分からん... 明治20年09月04日(陰暦七月17日)
山田伊八郎へおさしづ さあ/\何かの処、さあ/\よう聞き分けて。何かの処、たすけ一条、勇める処話を伝え。心発散すれば身の内... 明治20年09月05日(陰暦七月18日)
増野正兵衞神戸へ帰る際鼻咳に付伺 さあ/\何かの処、俄に身の処不足、身の障りいかなると思う。一寸内々一寸思案早く身の障り、早く安心。内... 明治20年09月06日(陰暦七月19日)
春野千代の身の障り伺 さあ/\聞けよ聞け。道前々いかなる。もうこれ一寸理見えて、身の内たんのうの心定め。一つ談じて十分心運... 明治20年09月06日(陰暦七月19日)
梅谷梅次郎目の障りに付願 さあ/\しいかりと聞かねば分からん。道の道なら幾重の道もあり、小人の身の障りなる処は、あちらへも行き... 明治20年09月06日(陰暦七月19日)朝七時
深谷源次郎 さあ/\身の内の処に障り、いかなる処尋ね出る。いかなる処身の障り、細くの道、楽しみ十分の道であれども... 明治20年09月09日(陰暦七月22日)午前七時
山瀬文次郎 よう聞き分け。いかなる処々処で、一つ処取り究め、これから一つ処、さしづ中、しいかり、その中、いかなる... 明治20年09月10日(陰暦七月23日)四時
平川しな身上願(平川伊兵衞の母) さあ/\よう聞き分けねば、分からせんで。身の内の処、一寸に分からんで。身の内の処一つの理いを分からん... 明治20年09月17日(陰暦八月01日)朝七時
増野いと居所障り強く俄かに伺 さあ/\よう聞き分け。一事々々諭し、身の内、さあ身の内、これ身の処一寸不足、一日堪えられん身の処諭し... 明治20年09月17日(陰暦八月朔日)
増野正兵衞神戸へ帰る時身上障り伺 さあ/\尋ね事情の処、同じ事情、年限相応の事情がある。間さには、一寸濁りがある。長い年限がある。今一... 明治20年09月18日(陰暦八月02日)
増野正兵衞口中の伺 さあ/\寄る処、ぢば一つ、いかなる処話、内々いかなる話、ぢば一つ話、どういう話聞く。一寸何を聞く、聞... 明治20年09月30日(陰暦八月14日)
梅谷四郎兵衞身上願 さあ/\身上の処/\、どういう障りであろう、どういう処であろう。よう聞き分けさせ。途中で思案、こちら... 明治20年10月
井筒梅治郎身上障りに付願 さあ/\心一つ、さあ/\心一つ。大層は十分大層なる処、道のある運ぶ処、いかなる道があれども、世界中の... 明治20年10月
深谷源次郎伺 さあ/\/\/\日々の事/\/\今一時どうせねばならん/\とは言わん。今の処というは、今日はこう/\... 明治20年10月
沢田宮次郎身上願 さあ/\、身の処/\尋ねる処/\、身の不足々々なりて尋ねる。すっきり聞き分けば、分からんでなし。世上... 明治20年10月
木村スヱ妊娠中コレラ病に付願(本津) さあ/\、それ/\妊娠たる処いかなる処、さあ身の内の処一寸に行かんで。先ず先ず道何程の心尽せども、誠... 明治20年10月01日(陰暦八月15日)
増野正兵衞身上障り伺 さあ/\身の処いずこ一つ思案、一つ道分からん。よう聞いて置かねばならん。さあ先々日々送る処、日十分来... 明治20年10月04日(陰暦八月18日)
増野正兵衞口中歯に付伺 さあ/\日々処、まゝ大抵十分の処、思う処障る。一日送る日、年々経ち来る道、身の処に障り不自由無く、め... 明治20年10月06日(陰暦八月20日)頃
林九右衞門五十八才(住吉郡喜連村) さあ/\/\/\これまで/\急えて/\十分急き込んだんやで。いかなる/\これ/\これまで/\通り難く... 明治20年10月11日(陰暦八月25日)八時頃
増野松輔足不自由に付伺 さあ/\身上の処にどうと思う処、よう聞き分け置かねば分からん。身上悩む処、何でも彼でも処不足、余の儀... 明治20年10月12日(陰暦八月26日)
春野千代腹痛腰子宮痛み伺 いかなる尋ねる処、前々より神に頼む。いか程思うてもいかん。めん/\かりもの承知。かりもの分かっても、... 明治20年10月12日(陰暦八月26日)
増野正兵衞神戸へ帰るに付御暇伺 さあ/\何も彼も、内々処又々つかえてある。一寸一時一日これよい。内々だんだん明日であろう。大層の道が... 明治20年10月13日(陰暦八月27日)
岩田ヒサ伺(郡山大工町) さあ/\/\身上々々身上処、ほうと思う、心得ん。これまでも聞いて居る。自由自在々々々々聞いて居る処、... 明治20年10月15日
梅谷四郎兵衞願 さあ/\幾重尋ねる。順序道を諭しある。治まり治まらん。一つの心分かる。難しい事は言わん。日々の処いか... 明治20年10月16日 午後二時
梅谷秀太郎身上願 さあ/\小人たる、一寸心得、いつ/\の処、いかなるも尋ねる。何たるさしづ、内々なる処、不足だん/\思... 明治20年10月19日
紙谷安治郎身上、足底豆の時の伺 さあ/\/\めん/\、身上の処、一度二度の処の障りというものは、聞くや否直ぐと癒るは身の障り、直ぐと... 明治20年10月24日 午前八時
大阪近藤政慶身上病みに付伺 さあ/\身の処一つの障り、どういう事と、めん/\では分かり難ない。思い掛けない順序、どういう道も順序... 明治20年11月
深谷ハナ伺 さあ/\暫く/\。大抵の処運び切り/\、今までの処、分からなんだ。分からんなりに運び来た。天然自然誠... 明治20年11月02日
春野ゆう身上伺(増野正兵衞妻の母) さあ/\諭する処も十分伝えある。聞く処大抵聞いて居る。身の内堪えられん時には、ほんに成程と思う。身上... 明治20年11月04日(陰暦九月19日)
松田源蔵七日間腹痛に付願 さあ/\身の内の処よう聞き分けねばならん。さあ/\神の方には不足の身体は貸してない。不足というは、め... 明治20年11月08日(陰暦九月23日)午前十時
梅谷秀太郎身上願 さあ/\、数々の尋ねる処、数々のさしづは要らん。どう思うてもこう思うても、めん/\の思うように成らせ... 明治20年11月13日
桝井りんおさづけさしづ さあ/\/\前々よりの話がある。存命中の話がある。針の芯と言うてある。未だ順々の道が分かり難ない。存... 明治20年11月13日(陰暦九月28日)
萩原治兵衞身上願 さあ/\/\身の処に/\、さあ/\分からずして胸の内しいかりして、所々に一つ、今の処大き事は大きと思... 明治20年11月13日(陰暦九月28日)
萩原治兵衞身上願(前日に続いて) 幾重尋ねも同し事、身の内発散出けん/\いうは、何処にも無い。それ身の内一つ、身の内にもあれば世界にも... 明治20年11月14日(陰暦九月29日)
礒田源右衞門四十才願(斯道会) さあ/\よう聞き分けねば、分からんで。結構々々で道を通る。たゞ結構では分からせんで。心々、神一条の道... 明治20年11月16日
増野正兵衞咳障り伺 さあ/\身の処、咳く処何でも/\日々急く。どうで一つこうで一つ、道定め/\、内々ちゃと一つ治め。これ... 明治20年11月17日(陰暦十月03日)
増野正兵衞咳伺 さあ/\幾重尋ね、身の処、どうでもすっきり事情尋ね、聞き分け。大抵聞く理を、これをしっかり聞き分け、... 明治20年11月18日(陰暦十月04日)
宇野善助五十二才願 さあ/\いかなる処、精神上、今までの処何でも/\という精神受け取りたるで。何でも/\と思えば根が差す... 明治20年11月18日(陰暦十月04日)
深谷悦次郎三十五才願 さあ/\いかなる処も、理を聞き分け。大抵々々年限も分かりてある。最初一つの道を分かり難くいものである... 明治20年11月19日
増野正兵衞伺 さあ/\尽す。日々何かの処、受け取りある。めん/\一人々々どうする。国々所こうめん/\国二つ所、どう... 明治20年11月19日(陰暦十月05日)
平野楢蔵身上願 さあ/\/\是非の是非、是非の道なら通らにゃならん。蓋を取る/\。思やん思やんの道運べばどうもあろう... 明治20年11月21日
平野楢蔵身上願 さあ/\/\いかなる処/\、道を通り来たる処、一つ経ちたらやれ/\。前々に伝え来たる道筋、どう成るこ... 明治20年11月21日
平野トラ願 さあ/\/\一寸心得ん処、さあ/\これまでどういう事もこういう事も見て通る、聞いて通る。まあ、やれ/... 明治20年11月21日
増田甚七 さあ/\/\/\いかなる処/\事情一つ、さあ/\事情道すがらを通して道に一つの事分からん。だん/\通... 明治20年11月21日(陰暦十月07日)午後二時
山田伊八郎伺(これまでの事伺) さあ/\身の処いかるや/\、内なる処さあ/\よう聞き分けん事にゃならん。さあどういう事や知らん。難し... 明治20年11月22日(陰暦十月08日)
宇野善助 さあ/\/\/\/\/\/\/\よう聞き分け。いかなるも聞き分け。さあ/\今日より一つの処一日の日を... 明治20年11月22日(陰暦十月08日)午前八時
増野正兵衞足の先霜焼に付伺 さあ/\尋ね身上、何処に一つ心掛かり、どういう処身上行く処、あちらもこちらもめん/\思う心、どんと一... 明治20年11月27日(陰暦十月13日)
御諭 さあ/\どういう事の話、よう聞き分け。この中だん/\の話、半分善き事、半分不思議、二つなれば、理が理... 明治20年11月29日(陰暦十月15日)
深谷源次郎事情願 速やか諭す事情尋ねる。一人々々の諭す処、めん/\も聞いても居るやろ。心次第心次第と言うてある処、事情... 明治20年11月30日
富田伝次郎身上願 さあ/\身の内の処、身上よう聞き分けねばあかんで。めん/\身の内一つ/\処、よう聞かねばならん。内々... 明治20年12月
清水虎次郎伺 さあ/\いかなる処/\尋ねる事情聞き分けよ。幾重の道を運ぶ。ほんに成程と思た日がある。ほんに成程とい... 明治20年12月01日(陰暦亥十月17日)
増野正兵衞歯の障り伺 さあ/\身の処知らせ。めん/\よう聞き分け。順序何か伝え運び、一寸身の心得ん。治まり有って治まり無い... 明治20年12月02日(陰暦十月18日)
春野千代身の悩み伺 さあ/\尋ねる/\。一度二度尋ね印ある。印見て事情。だん/\一日日処、やれやれ一つ治まり、やれ/\治... 明治20年12月02日(陰暦十月18日)
深谷源次郎伺(前日に続いて御伺) さあ/\又々内々の所も、又々の所もあるで。日々忙わしいてならんという所もあるで。あちらからやこちらか... 明治20年12月03日
西村喜右衞門伺 さあ/\願う処尋ねる処、前々以て尋ねる処、誰も誰々願う処、真実の処、一日も十日、真実受け取りたる処、... 明治20年12月03日
小松駒吉身上障りに付願 さあ/\所々で一つ/\踏ん張る。誠の精神である。誠の道を通るには、心に一つの曇りありて、暇が要りて、... 明治20年12月04日
小松駒吉前事情に付御願 さあ/\/\/\/\長らえて/\の順序、めん/\それ/\の処、運び難ない処、又それより一時救けてくれ... 明治20年12月05日 朝八時三十分
宇野善助五十二才小人身上願 さあ/\小人たる処、その身の障り、どういう事と思う。多くの中の理がある。内内の処一寸障りある。これま... 明治20年12月06日
宇野善助娘こん十八才願 さあ/\よう聞き分けねば分からんで。一つや又一人々々々、何たらした事や知らん、と思う処、一人多くの子... 明治20年12月06日
山田こいそ産後すきやかならぬに付伺 さあ妊娠の処、世界から見るは余程難し道である。その妊娠産式の許し、これに一つの理があり、この理という... 明治20年12月06日(陰暦十月22日)
中井宗七身上願 さあ/\尋ねる事情尋ね、だん/\かりもの事情銘々身上一つの処分かり難ない。身上にて聞き分け。身に不自... 明治20年12月07日
鍵田忠次四十一才(高市郡佐田村講元) さあ/\/\尋ねる/\尋ねる事情、願う事情、さあ/\一日日々々々、生涯々々忘れぬよ、生涯のさづけ渡そ... 明治20年12月07日(陰暦十月23日)午前十時四十分
村田幸助身上事情に付願 さあ/\/\待って居た/\。生涯の理にさづけ渡す。しいかり受け取れ。ちよとはなしかみのいふこときいて... 明治20年12月08日(陰暦十月24日)午前八時
松田常蔵前の障り再願 さあ/\尋ねる。一名一人心尋ねる理は、一名一人万人同じ事、一名聞き心にある。何か聞いて居るであろ。人... 明治20年12月09日
佐藤山三郎身上願(大津) さあ/\/\問いに出る/\処、前々いかなる処理を聞かしてある。心を尽す/\処は、理は受け取りてある。... 明治20年12月11日(陰暦十月27日)
深谷源次郎願 さあ/\尋ねる事情/\、一時どうせえと言うわんで。行く/\の道は、世界にあるで。行く/\の道、長い道... 明治20年12月12日
西村喜右衞門(十号講脇) さあ/\だん/\だん/\の処、締まり切りたる処、前々の聞かしてある処忘れぬようと、今日一日の日いを忘... 明治20年12月12日(陰暦十月28日)午前九時
中井宗七身上願 さあ/\身の処/\にて心得ん/\処よう聞き分け。いかなる、前々の処聞かしてある。身の内それ/\処へも... 明治20年12月13日
山瀬文次郎願 これまで尽す長々道中、いかなる処聞き分け。一つの心で理治まってある。ちょとの心得ある。どういう事も一... 明治20年12月14日
成田政助五十二才願(丹波) さあ/\尋ねる処の事情よう聞き分け。遠くの所より運ぶ処、よう聞き分け。何かの処尽す処皆受け取ってある... 明治20年12月14日
植谷浅次郎伺(元斯道会二十一号) さあ/\よう聞き分けねば、分からせんで。速やかと理を聞き分けば、身の処は速やかのものやで。前に一つの... 明治20年12月16日
山田伊八郎伺 さあ/\だん/\に尋ねる。変わる/\事情、だん/\変わる/\。又々身の処に不足付く。案じは要らん/\... 明治20年12月16日(陰暦十一月02日)朝
村田忠三郎願 さあ/\/\事情以ちて事情尋ねる。さあ/\内々運ぶ道を以ちて諭する処内々の処聞いて治めるようと。それ... 明治20年12月20日
池田村講元植田平一郎おさづけ さあ/\/\、順序々々順序いかなる順序、自由自在々々々々。いかなる心、さあさあ一日々々々々日しいかり... 明治20年12月21日 午前十時半
増野正兵衞伺 さあ/\身上処、どういう心得ん。何も心得んなる。いつ/\身改め。よう聞き分け。一寸心得ん、身の改め。... 明治20年12月22日(陰暦十一月08日)頃
深谷伺 さあ/\身の処心得んと、どういうものであろ。又々早くやろ、又早くの心もある。尋ねる理を聞かそ。多くの... 明治20年12月23日
増野正兵衞伺 さあ/\いかなる身処、第一身処障り、何かの処、前よりいかなる心にある。又々めん/\身の処、一つ思案。... 明治20年12月23日(陰暦十一月09日)
村田忠三郎 さあ/\/\/\これまでたすけ一条のこう、これまで何でもという処、さあ/\一日の日何でもという速やか... 明治20年12月30日 午前九時
梅谷たね歯痛の願 さあ/\しいかりと聞かねば分からんで。身の内の障りは、尋ねる処、今日はまあ、何でこのように急がしいや... 明治20年陰暦五月 午前八時
清水与之助耳鳴りのぼせの願 さあ/\一寸の身の障り、尋ねるなれば言うて聞かす。いかなる処何もどうこう、あゝやこうやと思うやない。... 明治20年陰暦七月
清水与之助絞り腹の願 さあ/\身上の処身の障り分かろうまい。さあいかなる話も聞き、どういう話何程聞くとも、今一時何か十分に... 明治20年陰暦七月
清水与之助身の障りの願 さあ/\一寸の身の障り尋ねる。何ようの事、身の自由、実を見ねば実が分からん。話一つに聞くがよい。ほん... 明治20年陰暦七月
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