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明治30年


182件のおさしずがあります。
山沢為信前より身上にて喉たんつかえ息どしくに付願
 さあ/\尋ねる事情/\、小人に一つどうも事情が心得ん思う処、そらどうも心得んであろ。尋ねるから諭しよ...
  明治30年01月08日(陰暦十二月06日)
山沢為信身上障り願
 さあ/\尋ねる処/\、事情は皆んな事情に続いた事情、続き/\の事情、このやしきと言うは、どうも一つの...
  明治30年01月11日
山瀬身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、どうも心得ん尋ねる処、身上長い間どうも力が要る/\。身上の処、案じる事要らん...
  明治30年01月12日
中津熊蔵六十三才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、大いなる事情尋ねる。それ尋ねば事情諭し置く。どういう事を諭す。一人事情二人事...
  明治30年01月12日
郡山分教会山瀬文次郎御願の後にて、御話
 事情一つ話しよう。ついでと言えばおかしいようなものや。よう聞き分け。この道並大抵ではない。長い間長い...
  明治30年01月12日 夜十時
土佐卯之助身上願
 さあ/\尋ねる事情、身上に心得ん尋ねる事情、一つにはだん/\の治まり、中程の中始めにゃならん。何処か...
  明治30年01月13日
村田かじ身上願
 さあ/\尋ねる処/\、身上事情一つの事情堪えられん、一つの事情尋ねる処/\、第一事情、身上に一時切な...
  明治30年01月13日 正午
皇太后陛下崩御に付、国中喪本月十二日より三十日間と定められ、就ては節会の処陰暦正月二十六日大祭に御鏡を供え、二十七日は餅切同日村内節会、二十八、九、三十日(陽暦三月一、二、三日)の三日間信徒一般の節会執行御許し願
 さあ/\尋ねる事情/\、どうせにゃならん、こうせにゃならん。これはいつ/\の事情にも言わん。そこで、...
  明治30年01月15日
増野道興身上願
 さあ/\尋ねる処/\身の障りやと言う。一つの理を尋ねる。障りがあれば尋ねる。尋ねたら、どういうさしづ...
  明治30年01月15日
茨木基敬四十三才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上にどうも心得んから尋ねる。一つには談示皆心得、一日々々あれもこれも事情日...
  明治30年01月18日 夕方
諸井ろく身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\小児々々という。小児ほうと思う心より一つ事情、又第一の事情という。こ...
  明治30年01月25日
増野正兵衞身上願
 さあ/\だん/\の事情/\、さあ/\どういう事である、こういう事である。内内にあちらや、とんと鮮やか...
  明治30年01月26日
伊那、松本両支教会再願に付伺(山名分教会部内伊那松本両支教会先般地方庁より取消申し渡され候間、最早半季も相経ち候に付、信徒始め役員一統より再願致す旨申し出で候得共、如何致して宜しきや、国三郎心得までおさしづ御願)
 さあ/\尋ねる事情/\、どうも心得んと思う処、何処に抜かれあろまい。間違ってある、どうやろと思う。一...
  明治30年01月27日
田坂弥太郎五十九才身上願(高知部内愛豫支教会所副会長)
 さあ/\尋ねる事情/\、身上に一つ事情、さあいかな事と尋ねる。尋ねば事情一つのさしづして置こう。さし...
  明治30年01月29日
船場分教会用地として西田佐兵衞より百四十坪献納願
 さあ/\尋ぬる事情/\、いかなる処尋ねる。事情まあ初めという処から思えば、何となあどうもと、心の事情...
  明治30年01月30日
永尾楢次郎右の目障り願
 さあ/\心得んという事情を尋ねる/\。一寸事情諭し置こう。さあ/\目に見えん処どうなりこうなり、そこ...
  明治30年01月30日
松村吉太郎風邪引き咳出て困り居る後へ、小人義孝口中舌たゞれ、口中悪しくに付願
 さあ/\尋ねる処/\、まあ/\いつ/\の尋ねにも皆事情から、それ/\遠い所から知らしてある。そんなら...
  明治30年02月01日
増田亀次郎身上願
 さあ/\尋ねる処/\、身上に心得んから尋ねる。尋ねるから一つ諭し置く。陰から聞いて何の事やろ、ふしを...
  明治30年02月01日
平野楢蔵身上願
 さあ/\尋ねる処/\、身上に心得んから尋ねる。どんな事もこんな事も見て知って居る、聞いて知って居る、...
  明治30年02月01日
郡山分教会山陰支教会長外役員一同身上の願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上の事情によりて尋ねる。余儀無く事情思えば余儀無く事情、遠い所の事情にては...
  明治30年02月19日
西村元吉身上願(改め植谷元治郎)
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上一条の理を尋ねる。遠いゝ所の事情、遙々何心無くして日々であろまい。所...
  明治30年02月20日
増野正兵衞身上願
 さあ/\尋ねる身の内、どうも心得ん事情尋ねる。どういう事こういう事、理を言う。尋ねる処よう聞いて置か...
  明治30年02月25日
山田作治郎三女たみゑ三才身上願
 さあ/\事情は余儀無くの事情を尋ねる。又余儀無くの事情である。どういうさしづ、こういうさしづ、理を待...
  明治30年03月01日
島ケ原分教会長万田万吉身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、どうも聞き分け一つ心得んと言う。さあ/\まあ/\よう尋ねたる/\。もう後々に...
  明治30年03月04日
山沢為造女中おしか雇い入れの願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ事情一度の事情二度の事情、どういう事一つ尋ねる処、まあ人々の処の理という...
  明治30年03月06日
増田甚七小人ふさの身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ事情によって余儀無くの事情、余儀無くの事情である。どういう事であろう。ど...
  明治30年03月06日 夜
中津部内二豊布教所移転及び担任の願(同郡豊田村字島田二百九十八番地へ、伏見三次郎を担任)
 さあ/\尋ぬる事情/\、前々の事情は、一つとんと一つ思うようにならなんだ。今度一つ改めて尋ぬる処、そ...
  明治30年03月10日
山田伊八郎、八才、二才の小人の願
 さあ/\尋ねる事情、小人一条の理を尋ねる。内々どういうものであろ、どういう事であると思う。小人事情こ...
  明治30年03月11日
増井りん六十日程前より歯痛の処少々治まり、本日午前十時頃より腰の障りになりしに付願
 さあ/\尋ねる事情/\、どうも不思議と思う/\。よう事情聞き分け。長い間、今日はどうであろ、明日はど...
  明治30年03月12日
上原伊助小人ちよ身上願(事情は一個人の事でありますか、又教会の事でありますか)
 さあ/\尋ねる事情/\、事情は余儀無く事情。小人障り、どういう事と思う。又治め方一つ事情ともいう。皆...
  明治30年03月14日
増井りん身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ一時事情尋ねる時諭してある。心理十分のようなもの。どういう事、一年の日諭...
  明治30年03月17日
南海分教会事情願
 さあ/\尋ねる事情/\、一時以て尋ねる事情と言う。まあ一寸前々の事情にて、成程治まりたるであろ。又心...
  明治30年03月18日
仲房吉身上願
 さあ/\尋ねる身上々々事情々々を尋ねる処、さあ身上に不足ありてどうもならん。よう聞き分け。これはどう...
  明治30年03月18日
大裏へホイロ場石灰入れとして七間に二間の建築願
 さあ/\尋ぬる事情、仮家々々事情、仮家の事や何処でも構わん。事情許し置こう。\n\n同日、東隣り中川...
  明治30年03月21日
武中与吉娘かね身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ心得ん事情尋ねる。尋ねば一つ事情諭す。身の処事情、一時以てならん余儀無く...
  明治30年03月21日
永尾楢次郎、桝井伊三郎派出の願
 さあ/\尋ぬる事情/\、さあ/\まあ遠い所どういう事、こういう事分かりて分かり難ない。実際言うては治...
  明治30年03月22日
井筒梅治郎未亡人とよ手首腫れものに付願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上どうも一時心得んという事情、尋ねる処/\、さあ/\まあ/\今日の日と...
  明治30年03月23日
柏原源次郎の願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\身上に事情理を尋ねる処、まあ早く事情立ち寄りて事情頼り/\、理を早く...
  明治30年03月26日
永尾楢次郎静岡県下へ出向きし先にて、身上障りありしに付、帰部の上心得のため願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ所々へ立ち越す出で越す事情、尋ね一条にて許し置こうという。理を出した道筋...
  明治30年03月29日
日野利三郎内々身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身の内の処不足なりて、どういう事こういう事、ほんの言葉の理で、心一つという。...
  明治30年03月29日
高知分教会長松村菊太郎身上願
 さあ/\尋ねる事情、所々一つの理、皆それ/\万事の処、一時を以て明らか運ぶなら、何時なりと許し置こう...
  明治30年03月30日
陽暦四月十四日より本局神殿新築落成奉告祭に付、本部長外随行員五名と分教会長残らず、支教会長代理として三名程出頭する事御許し下さるや願
 さあ/\事情以て尋ねる処、事情は一つさしづに及ぼう。まあ遠く所、一つこうというさしづ以て事情、又遠く...
  明治30年03月31日
清水与之助身上に付部内事情願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ事情幾つも/\だん/\重なり、まあどうでもこうでも、日々掛かる処ありては...
  明治30年03月31日
松島ため二十七才痛風障り伺(兵神)
 さあ/\尋ねる事情/\、身上に事情ある。これはどういう事である。何か知らせであろうか。身上事情の理は...
  明治30年03月31日
東保太郎妻いさ三十九才目の願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上に事情いかなる処であろう、と思う一つ事情、堪えられん思う事情尋ねる。...
  明治30年04月04日
増野正兵衞身上願
 さあ/\尋ね掛ける/\。尋ね掛けたら一つ理諭し置こう。大きものに譬え、成らん理譬え、よく聞き分けにゃ...
  明治30年04月04日 夜
刻限
 さあこれまで尋ね/\、あちらへ隠れ、こちらへ隠れ凌ぎ、あちらへ走り、こちらへ走り、何も知らん者ばかり...
  明治30年04月04日 夜
中台庄之助伜十六才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、一時身上いかな事情であろう思う処、まあ一つ余程順序難しい思う処、又思うは余儀...
  明治30年04月07日
木戸上庄右衞門身上願
 さあ/\尋ねる/\。尋ねる身上尋ねる事情、身上事情心得んという処尋ねる。どうしてもならん、こうしても...
  明治30年04月10日
北村茂兵衞娘もよ身上腫れての願
 さあ/\尋ねる/\。さあ尋ねる処/\、事情は余儀無く事情、身上事情あれば日日一つ心に堪えられん。なれ...
  明治30年04月13日
佐賀関に布教所の担任鴻田利吉の処、桝井安松に変更、又二百三十二番地へ移転の願
 さあ/\尋ぬる事情/\、さあ/\前々事情を以て一寸一つどうである。又一つ一時以てこうという尋ねる処、...
  明治30年04月14日
桝井伊三郎、永尾楢次郎両人東京及び仙台地方へ出張の願
 さあ/\尋ねる事情/\、前々の事情は、途中まで一度の処立ち戻らんならん。余儀無く事情。どういう事、何...
  明治30年04月18日
城法支教会長山本藤四郎家族支教会へ引き移りの願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ一時以て尋ねる処、事情は皆々それ/\皆それ/\心という理集まる処、一時以...
  明治30年04月20日
大裏西側中央に井戸一箇所願
 さあ/\やしき中の事なら、それ/\勝手よいよう、どうこうと決まった事は未ださしづは出け難ない。皆仮家...
  明治30年04月22日
増野正兵衞身体中芯骨痛み咳出で、又道興目の障り願
 さあ/\身上に一寸々々障りという。何も案じる事要らん。なれど、前々より諭す理皆同じ事、事情同じ理ある...
  明治30年04月22日
河久保豫章身上三島村にて借宅住居するにより清水与之助、梅谷四郎兵衞の両名世話するに付願
 さあ/\だん/\事情以て尋ねる処、この道一つというは、何も分からん事情々々なれど、どんな者でもこんな...
  明治30年04月22日
木村留吉身上願(城島分教会員函館出張所詰)
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上大変、遠く一寸互いそれ/\事情合い難くい処身上事情あれば沙汰がある。...
  明治30年04月24日
大裏へ米蔵建築御許し願
 さあ/\尋ねる事情/\、建家事情仮家々々、仮の心、さあ許し置こう/\。\n\n水車破損に付、新調御許...
  明治30年05月01日
城島分教会担任上村吉三郎出直しに付、後任山田伊八郎を以て願
 さあ/\尋ねる事情/\、一代事情どうなり通り、又一つどうもならん。事情心通り理が現われる。心得のため...
  明治30年05月07日
梅谷四郎兵衞長女たか先月二十八九日頃より左の耳根の歯痛み休み居り、今に痛み治まりませぬに付喜多治郎吉より伺
 さあ/\尋ねる事情/\、身上に心得ん事情を尋ねる。どういう事であろう。日々の身の障り、善き事さしづ、...
  明治30年05月07日
柏原源次郎の願
 さあ/\尋ねる処、事情もだん/\事情、成る成らんの理、成る理は何にも言う事は無い。一時見て居られん。...
  明治30年05月07日
富松清三郎身上願
 さあ/\尋ねる事情、さあ/\事情はどうむならん事情を尋ねる。事情は大変なる事情。どうがよかろう、こう...
  明治30年05月10日
山内治三郎目の障り願(東肥支教会長)
 さあ/\尋ねる事情/\なあ、身上になあ、どうもなあ、長らえての事情どうも心得んと言う。一つには年限相...
  明治30年05月15日 夜
山田作治郎三女たみゑ三才身上願
 さあ/\尋ねる処/\、さあこの事情というは、事情は余儀無く事情々々によって、よう聞き取ってくれ。この...
  明治30年05月18日
奈良支教会長森川重太郎長男宇次郎三十一才大熱下だり願
 さあ/\尋ねる事情/\、事情一つとんと事情もう一時以てどうなろ。それ/\事情、一寸一時計り難ない事情...
  明治30年05月21日
松尾兵五郎五十九才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、事情いかなる事情尋ねる処、身上一寸心得ん事情あろまい。事情である。一寸諭す処...
  明治30年05月22日
大江支教会長妻中西やを身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上の一つ事情を尋ねる。尋ねる事情には、皆んな身上に何とか事情さしづあろうと...
  明治30年05月31日
安堵村飯田岩治郎事情願(事情は神様下がると言うに付将来治め方に付願)
 さあ/\尋ねる事情/\、何処にどういう事情、彼処にどういう事情、これまで事情というは皆話、それ/\詰...
  明治30年06月03日
柿谷達太郎長女おわか四才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、余儀無く事情尋ねるであろ。さあ小人たる処、身上どういう事であろ。一時大変事情...
  明治30年06月03日
諸井国三郎殖産工業の事情を兼ね、台湾台中県へ布教の儀願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ尋ねる事情には、これまで遠い話にも聞いて居る。事情一時以て尋ねるは、遠い...
  明治30年06月05日
一昨晩本席御身上御障りこれありしに付願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上々々一つの事情、さあ/\事情明らかならずという事情どうなりの事情から尋ね...
  明治30年06月05日 夜
奈良支教会長伜森川宇次郎身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上は前々一つ事情、身の処迫る処、大変心という。どうであろう、こうであろ、言...
  明治30年06月07日
増野正兵衞咳出るに付願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\まあ身上には心得ん。どういう事であろうこういう事であろ。幾重思やんす...
  明治30年06月08日
富松清三郎身上願
 さあ/\尋ねる事情/\身上不足なる事情尋ねる。皆んなこの事情聞き分けにゃならんで。一度さしづというは...
  明治30年06月08日
山田元平身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上一条理を尋ねる。さあ/\長らえて/\身上、日々の処に堪えられん。堪えられ...
  明治30年06月09日
寺田半兵衞身上願(四五十日前より熱出でいろ/\と悩みにより)
 さあ/\尋ねる処/\、身上に事情ありて尋ねる処、まあ幾重事情、何度事情、尋ねる事情皆集めて諭し置いた...
  明治30年06月11日
永尾徳松妻志賀四十一才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上どうも心得んという処尋ねる。心得ん事情尋ねば、一つ事情よく/\事情、...
  明治30年06月11日
泉支教会会長小倉芳治郎辞職御許し下されるや願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ一時事情尋ねる処、事情にては心に余儀無く事情であろう。余儀無く事情であれ...
  明治30年06月13日
山中かめ身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\身上に一寸心得んというは、長らえて事情であろ。もうよかろうかもうよか...
  明治30年06月13日
春野喜市に梅谷たかを妻に貰い度く、相方家内皆心治まりしに付御許し願
 さあ/\尋ねる事情/\、縁談一条の理を尋ねる。皆々それ/\さあ楽しみ、又一つ主と/\心、心置き無う事...
  明治30年06月15日
小島七五郎四十六才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、どうも長らえて事情々々にては、それ/\中の困りあり一人は言うまで。堪えられん...
  明治30年06月15日
本席四五日以前歯痛みに付願
 さあ/\尋ねにゃなろまい/\。どうも心得ん理であろ。幾何名人を揃え運ぶ処、身上障る処、毎々諭したる道...
  明治30年06月22日
撫養部内西香川出張所県庁より取り消し致せしに付、所々後々心得のため願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ一時以てどう成ろうという事情、後々心という理は要らん。どんな処取り損いや...
  明治30年06月22日
柏原源次郎の願
 さあ/\尋ねる処/\、まあどういう処からも尋ねにゃならん。所、遠い所にて身上に一つ掛かる処尋ねる。遠...
  明治30年06月22日
徳地辰次郎三十才身上伺
 さあ/\尋ねる事情/\、身上の一つ、さあ事情、さあならん事情どうであろ。幾重事情諭すれど、一時何の印...
  明治30年06月22日
重田好松妻あい三十四才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上一時事情尋ねる。どうもならん事情であろ、ならん事情であろ。幾重事情ど...
  明治30年06月23日
西浦弥平妻しを身上願
 さあ/\/\尋ねる事情/\、余儀無くの事情を尋ねるやろ/\。事情は余儀無く事情ではあろまい。皆一つ/...
  明治30年06月24日(陰暦五月25日)夜
清水与之助心得まで地所の願
 さあ/\尋ねる処/\、さあ/\大抵年限事情という。一時以て尋ねる処、今日一時事情、追々事情無けりゃな...
  明治30年06月26日
山本もん六十七才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上事情一つ理を尋ねる処、まあ一寸当分であろうか。思う処一寸長らえての処...
  明治30年06月30日
本部北の方へ門一箇所建てる願
 さあ/\尋ねる事情/\、普請という、切り無しと言うてある。皆仮家々々、仮家の心以てあちらも囲え。こち...
  明治30年07月01日
安堵村飯田岩治郎の事に付、桝井伊三郎、増野正兵衞の両名運びしも聞き入れ無之に付、如何致して宜しきや願(飯田岩治郎に神様降れりと申し立て、月読命様のお話なりと言い、上田、春木両名が一の取次と申し、信徒へ申し伝え云々に付取り締まり方御願)
 さあ/\尋ねる処/\、どうもこれよう思やんしてみよ/\。二十年と言えば二十年、二十年三十年、遠いこの...
  明治30年07月03日
永井藤平小人と共に身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、事情どうも心得ん事情尋ねる。いかな事であろう思う心日々である。ならん/\。幾...
  明治30年07月04日
小笠原たま二十一才身上願(豊丘布教所小笠原喜兵衞娘)
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ尋ねる事情には、どうも身上に、もう何でもと思う思う。事情、とんとこれ分か...
  明治30年07月06日
永尾よしゑ身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ尋ねる事情もうこれさしづ、だん/\前々事情知らしてある。よう聞き分け。こ...
  明治30年07月07日
安堵村飯田岩治郎神様下られる様申されるは道具主でも出られるや如何と心得まで願(前日御願通りだん/\信徒へ及ぼす故心得まで願)
 さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情には、どうもならん。何度も事情に一つよう聞き分けてみよ。どういう事...
  明治30年07月14日
増野いと身上願
 さあ/\だん/\尋ねる事情/\、身上という事情、長らえての間の事情である。どうも長らえて心得ん事情、...
  明治30年07月14日
諸井国三郎渡台に付、部下重立ちたる者分教会に集まり御神前に御勤をなし直会頂戴の最中三才の小人身上一時迫りしに付願(十三日夜の事)
 さあ/\尋ねる事情/\、前々事情速やか許したる。だん/\よう/\の道を整え運んで、さあという一時の際...
  明治30年07月16日 朝
平野トラ身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情には身に事情いかなる事と思う処尋ねる。尋ねるから一つの理を諭そう。...
  明治30年07月19日
平安支教会長飯田岩治郎事情に付願(神様御下りありと申し立て曰く『この屋敷は二つ無き水屋敷、元なる者は何んと思うぞ、この度は平安より往還の道つける皆心勇み出よ』と、その他種々申し立て尚飯田に月読の神御下り其御指図故本席より誠の神と言って分かり来るとの事に付、平安より役員春木、松尾、田中、森中、西本、重役五名罷出で、本部長へ上申の上本部員立ち会いの上願)
 さあ/\尋ねるやろう。尋ねにゃ分かろうまい/\。尋ねたら事情分けてやろ/\。これまでこれめん/\道の...
  明治30年08月02日
東部内常陽支教会用地今回茨城県中学校設置に付、その用地の内へ譲り受け度き旨、その筋より懇談あるに付願(併せて献納の儀伺)
 さあ/\だん/\事情尋ねる処、まあ一つ始めた処、まあどうにも事情難しという中に、一寸始め掛けた処、一...
  明治30年08月02日
増野正兵衞小人おとも身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情にも一つ、身上事情無くば尋ねやせん。身上事情が痛み悩み心得ん事情、...
  明治30年08月05日
茨木基敬四十三才身上血が上下三度身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、いつ/\事情尋ねる。一つ理は同じ事、身上一つ事情大変。もう一時何たるという思...
  明治30年08月05日
永尾よしゑ身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上にどうも心得ん事情という。心得ん事情尋ねば事情はもうこれなか/\。これ何...
  明治30年08月14日
岩本卯平身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上の事情一つ堪えられん理、いかな事情どれだけ事情、どれだけ理諭すれど、緩ま...
  明治30年08月16日
本席十日程前より左耳の御障りに付願
 さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は尋ねる事情まで。暫くの間という皆んな取り扱い事情によって暫く休ん...
  明治30年08月20日
高安分教会新築に付、松村吉太郎心得のため願
 さあ/\尋ねる事情/\、事情はなか/\これまでの事情、楽しみ/\と言うて掛かりた事情。楽しみの中に又...
  明治30年08月20日
大藪安太郎母ツネ六十二才身上願
 さあ/\尋ねる事情、身上一つどういう事であろ。身上尋ねば、一つ諭そ。一寸事情諭し置く。よく聞き分け。...
  明治30年08月22日
深谷徳次郎小人徳郎並びに次女且つ本人なりそれ/\身上事情願
 さあ/\尋ねる事情/\、小人の事情身上の心、又それ/\だん/\一時事情尋ねる処、どういう事と、日々で...
  明治30年08月26日
山田作治郎身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\どうも一時身上に心得ん/\。心得ん事情尋ねたら、どういう事、どういう...
  明治30年08月30日
南紀支教会長下村賢三郎母しま七十四才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情には、余儀無く事情であろ/\、さあ/\どうも身上長らえて心得んとい...
  明治30年08月31日
清水与之助胸動悸強く息切なくに付願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ尋ねる事情、まあどうと一時分かろまい/\。身上事情ありて日々の処にてどう...
  明治30年08月31日
北村ゑい二十五才身上願(河原町分教会部内)
 さあ/\尋ねる事情、さあ/\事情は先々所々それ/\事情諭す事情、一つ事情はどうでもこうでも皆々事情は...
  明治30年09月04日
増野正兵衞及びいと身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身に心得ん事情から尋ねる。いつ/\一つ理一つ事情、心という理は一つの理で尋ね...
  明治30年09月08日
桝井伊三郎妻おさめ四十一才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ一時事情は身の障り、身の障りから一つ尋ねる事情、尋ねばさしづという。どう...
  明治30年09月08日
臼杵治郎兵衞小人龍蔵三才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、小人事情身上大変事情一つ、さあ/\尋ねる事情、まあ尋ねる事情は、どうも一時な...
  明治30年09月08日
山本藤四郎身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上事情一時の処、長らえての身上、どうも一時、どういう事でと/\日々思う...
  明治30年09月10日
山名分教会台湾台中城内諸井国三郎拝借地に、山名分教会台中教会設置願(担任一条源治郎)
 さあ/\事情は願通り許し置こう/\。\n\n押して、未だ信徒は無之又親神様と申す事も存ぜず又土人へ布...
  明治30年09月12日
松村吉太郎喉息詰まり身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、どうもこれ身上にて日々に堪えられん。事無くして時々に身に一つ堪えられん。事情...
  明治30年09月13日
寺田松太郎五十四才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、どうも一時事情は分かろうまい。遠く事情なら、更の理に分かろうまい。元々事情あ...
  明治30年09月15日
田中松二郎次男福太郎身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、どうも身上に心得ん、事情尋ねる。まあ身上心得ん事情尋ねる内にも、これ容易なら...
  明治30年09月17日
大西松蔵父嘉蔵六十九才身上願
 さあ/\尋ねる身上/\、一時さあならん/\の事情尋ねる。尋ねるは一つ事情の諭、どういう事諭すなら、よ...
  明治30年09月17日
富松たみ身上願
 さあ/\尋ねる処、どうも日々どういう事こういう事、これまではいかなる、何か、よう/\一寸楽しみかいな...
  明治30年09月24日
久保音松伜竹松身上願
 さあ/\尋ねる事情、まあ/\よう聞き分け。道に十分尽すという。日々中に運んで居る。一寸事情なら、世界...
  明治30年09月24日
清水与之助身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、どうも身上心得ん事情尋ねる。尋ねば、身上に諭しする/\。よく聞き取らにゃ分か...
  明治30年09月25日
平野身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、前々より身上一ついかなる事と思う。万事々々の事情、話という、さしづという、ほ...
  明治30年09月25日
園原村上田たき身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上から事情尋ねる。身上一ついかなる事情いかなる事、尋ねる事情、もうこれ何で...
  明治30年09月26日 夜
寺田松太郎妻鶴事情願
 さあ/\尋ねる事情/\、どうも前々事情と言い、又々余儀無く事情尋ねる。どうも後々一つ事情、前々のさし...
  明治30年09月27日
平野楢蔵出張先にて身上に付願
 さあ/\尋ねる事情、どうも事情にてどうでもならんという心持って一つ出るや、一つ事情思う処、事情前々身...
  明治30年09月28日
増野正兵衞小人おとも身上熱横腹出物の願
 さあ/\尋ねる事情/\、小人事情掛かる理、どういう事こういう事である。事情案じる事要らん。万事の処皆...
  明治30年09月29日
大県支教会東側の井戸に付お言葉
 なか/\これは結構な水や。水と言うても、水臭い水もあれば、喉へ詰まるような水もある。なれど、この水は...
  明治30年10月01日
山崎菊馬長男相太郎十四才身上願(高知分教会部内)
 さあ/\尋ねる事情/\、どうも、身上に長らえて心得ん事情、どういう事もこういう事も、日々運ぶ事情であ...
  明治30年10月02日
日野利三郎五十二才身上願(奈良支教会役員)
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上に一時どうもならん事情尋ねる。日々どういう事もこういう事も、思い/\...
  明治30年10月02日
島ケ原支教会長万田万吉妻まつ出直しに付心得まで願
 さあ/\尋ねる事情/\、事情はもうこれ第一事情である。一時心というは、どうなろうと思案ばかり、心持っ...
  明治30年10月03日
富松たみ身上願
 さあ/\だん/\事情尋ねる。前々の事情から、どうも良うなきという身上の理を尋ねる。尋ねるから一つの理...
  明治30年10月05日
山本近治内々事情願
 さあ/\尋ねる事情/\、事情は余儀無く事情やろ。事情は理に迫り尋ねる。よう聞き分け。世界のため道のた...
  明治30年10月05日
南紀支教会長下村賢三郎母しま七十四才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上一つ尋ねる事情、さあ/\何ぼうでもならん。ならんから尋ねるのやろ。尋ねる...
  明治30年10月08日
畠山佐十郎二十八才身上願
 さあ/\尋ねる事情、さあ/\身上一条一時尋ねる処、一寸事情にては余程事情にて大層事情、大層の事情と言...
  明治30年10月08日
宮本重五郎五十五才身上障りに付願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上々々、一時事情尋ねる。一時の事情ではあろまい。なか/\事情なれど、ど...
  明治30年10月12日
島ケ原支教会長万田万吉妻出直し後、後々心得のため願
 さあ/\事情を以て事情尋ねる。前々事情諭したる。どうも事情の理/\、余儀無く一つ事情、いかなる事、ど...
  明治30年10月12日 夜
清水与之助身上十六日前より夜寝られず咳強きに付願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上事情ならん/\という。明日になりたら/\、思い思いどうも一時鮮やかならん...
  明治30年10月25日
日本橋分教会開筵式に付教長御出張、随行板倉槌三郎、辻忠作、桝井伊三郎三名に願
 さあ/\尋ねる事情/\、事情は出越す処の事情、さあ/\許そう/\。さあ/\自由という理は皆分からん。...
  明治30年10月28日
増井幾太郎妻みつえ身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上の事情、ならん/\事情を尋ねるからは一つ諭そう。身上の事情は余程大層であ...
  明治30年10月30日
神田亀吉身上願(川之江支教会長)
 さあ/\尋ねる事情/\、身上に事情尋ねる。事情一度二度事情尋ねる事情、身上にどうも一時心得んという事...
  明治30年11月03日
上田秀吉身上願(高津出張所部内長土出張所長)
 さあ/\尋ねる事情/\身上に不足なる事情、一つどうでもならん/\事情尋ねる。尋ねるからは、諭そう。よ...
  明治30年11月05日
松岡国松三十一才前事情申し上げ身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情には、余儀無く事情であろ。余儀無く事情やが一つ/\聞き分けたら、い...
  明治30年11月08日
諸井松太郎身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上に事情いかなる事であろうと言う。一つどうも身上心得ん尋ねる。さあ/\尋ね...
  明治30年11月09日
寺田半兵衞息はずみ咳出で脇腹痛むに付願
 さあ/\尋ねる事情/\、幾度の事情尋ねば一つ諭しよう。なれど、事情聞き分けにゃ分かり難ない。内々いつ...
  明治30年11月10日
橋本清辞職書差し出せしに付、協議の上事情願
 さあ/\皆んなそれ/\中にいろ/\の話いろ/\の事情、長い間/\、もうこれどうでもこうでもさしづの理...
  明治30年11月13日
飯田岩治郎だん/\相つのりしに付、処分方に付願
 さあ/\尋ねる事情/\、ものというは、放って置いて大事無いものと、害になるものとある。放って置いて為...
  明治30年11月13日
檪本町吉川宗七妻たけ身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ尋ねる事情には余儀無く事情/\であろう。身に一つ事情は一時堪えられん事情...
  明治30年11月18日
飯尾清蔵身上願(高知部内東新出張所担任)
 さあ/\尋ねる事情/\、身上に一つの事情尋ねる。尋ねるは余儀無くの事情であろう。願い尋ねるからは、一...
  明治30年11月19日
九つ鳴物の内、三味線を今回薩摩琵琶をかたどりて拵えたに付御許し願
 さあ/\何か尋ねる事情、事情は心置き無う許し置く。これまで前々事情の時談じ、あれもどうこれもどう尋ね...
  明治30年11月20日
鳴物琴胡弓三味の替わり入るつとめ人衆に付御話
 あちら引きこちら引き、まるで、ひいきの引き倒し引き倒れ、引き倒れの行たる事知らんか。これからというは...
  明治30年11月20日(陰暦十月26日)
各分支教会及び出張所に於て三つ鳴物を奏する御許し願
 さあ/\尋ぬる事情/\、さあ/\品は変われど理は一つ/\、尋ねる理は皆々許し置こう/\。...
  明治30年11月22日
平安支教会を奈良県生駒郡龍田町大字龍田字馬場百八番屋敷へ移転願(板倉槌三郎を担任教師と定め、松村吉太郎を移転式祭主、平野楢蔵を付き添いとして移転式の願)
 さあ/\尋ねる事情/\、願通り速やか許す/\。さあ/\これへ遷りて下されと願えば、神は直ぐに遷る程に...
  明治30年11月25日
清水はる腰痛の願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\身上によりて、あちら事情こちら事情、どう思うたてなろまい、見たてなろ...
  明治30年11月25日
飯田岩治郎の件に付、北分教会所の事情、会長初め役員五六名立会の上先々心得のため願
 さあ/\尋ねる事情/\、いかな事情も尋ねにゃ分かろまい/\。分からんから事情尋ねる。尋ねるならば一つ...
  明治30年11月27日
平安支教会長を板倉槌三郎に変更の上、龍田村元すみやへ仮りに移転願
 さあ/\尋ねる事情/\、どうも事情によって、長々どうも事情によって、どうもさあ/\、ようこの一つ事情...
  明治30年11月29日
中河分教会整理の事に付、増野正兵衞、桝井伊三郎、喜多治郎吉の三名運ぶ事願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\前々に事情治め方/\、一つ事情尋ねる。事情には一つめん/\に事情切り...
  明治30年12月03日
中河分教会の運び方に付、増野正兵衞身上より願
 さあ/\身上から尋ねる事情、一人の事情から尋ねる、一人の事情以て尋ねる。尋ねる事情に諭し置く。皆んな...
  明治30年12月03日
岸田只八妻よね三十七才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上一ついかなる理を尋ねる。尋ねば一つ事情諭し置こう。さあ分かりた事情は...
  明治30年12月03日
河原町部内水口支教会長藤橋光治良四十才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、どうも身上に心得ん/\。だん/\事情尋ねる事情いかな事と一つ思う処、さあ/\...
  明治30年12月08日
本部風呂新築願
 さあ/\尋ねる処は、さあ/\それは何時なりと許し置こう/\。...
  明治30年12月11日
平安支教会事情飯田、春木、上田等上京せしに付、本部より運び方如何して宜しきや願
 さあ/\尋ねる事情/\、事情には変わった事やなあ、変な事やなあ、と思う処、よう思うてみよ/\。毎夜々...
  明治30年12月11日
本席御身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、まあこれまでというは、些か気分が悪いという。これまで時々諭してある。刻限にも...
  明治30年12月11日
桝井伊三郎老母の障りに付、弟政治郎を引き戻し安太郎出る事に付願
 さあ/\尋ね事情/\、事情だん/\それ/\あちらこちら事情尋ね出る。遠く所便り/\どうでも一つ内に心...
  明治30年12月13日
北部内豊岡支教会部内整理上に付、高井猶吉と山中彦七の両名出張の願
 さあ/\尋ねる事情、それ/\所々、さあ/\見るに見られぬ処、万事さしづという。皆その通りにせぬ。一時...
  明治30年12月15日
宮垣藤太郎四十七才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上の事情の理を尋ねる。いかな事であろ、と尋ねる。身上事情あり、変わり又変わ...
  明治30年12月17日
教長、桜井支教会開筵式に付御出張下さる事願
 さあ/\尋ねる事情/\、事情は許す。許すが、皆それ/\心というは、一時理があろう。そこで重なる者は、...
  明治30年12月18日
撫養部内西香川出張所前地方庁より取り消しに相成りし処、今般担任天満益右衞門にて出願の願
 さあ/\尋ねる事情/\、どうも前々の事情というは、どういう事であろ。それぞれ心あろ。よう聞き取って思...
  明治30年12月20日
木戸上庄右衞門妻きく身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上の一条、さあ事情尋ねる。いかなる事であろ思う理を尋ねる。尋ねば、事情一つ...
  明治30年12月22日
松村吉太郎、飯田岩治郎の件に付上京せし処、その夜より右の足に出来物出来、追々大きく相成るに付願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上に心得ん、どうも身上心得ん、事情尋ねる。尋ねるから、一寸諭し置こう。もう...
  明治30年12月23日 夜
山沢為造小人ミキノ及びサワの二人身上に付願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\小人事情又一時事情/\、又一つというはどういう事であろ。何が間違うで...
  明治30年12月24日
山沢由松二十六才身上伺(十一月十八日より大熱病に罹り)
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ一時身上がどうも、身上心得ん。いかな事であろうと思う処尋ねる。尋ねば一つ...
  明治30年12月24日
東保太郎娘きよ二十二才身上目の障り願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\一時以て尋ねる。身の障り、身の障りと言う。どういう事であろ。一寸障り...
  明治30年12月24日
城島部内水間出張所一同協議の上、田原支教会へ所属替えの願
 さあ/\尋ぬる事情/\、さあ/\前々には事情一つ一時事情又こうという。皆同じの心、又こちらも同じ心、...
  明治30年12月25日
清水与之助咳に付願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ、身上どうも一つ心得ん/\思う処、さあ/\尋ねる事情/\、幾重一つ尋ねに...
  明治30年12月25日
藤原吉次郎次女シヅヱ一才身上目の願
 さあ/\尋ねる事情/\、小人に事情どうも心得んという理を尋ねる。小人事情、心得んという理を尋ねる。そ...
  明治30年12月27日
梶本宅治め方事情願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ前々事情、一つ/\諭しある。だん/\事情、皆それ/\事情にほして送りある...
  明治30年12月29日
吉川宗七妻たけ身上願
 さあ/\尋ねる処/\、前々にこれまで万事の処事情一つの処諭しある。よう/\の処そうであると心治まる。...
  明治30年12月29日
松村吉太郎足の障りに付願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上に事情どうも心得んと言う。いかな事情、尋ねるには一つ心という理を以て尋ね...
  明治30年12月30日
増田ならえ身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上一時事情尋ねる処/\、これまで事情何度の事情、尋ねる事情には幾重のたんの...
  明治30年12月30日

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