おさしず検索
明治33年
231件のおさしずがあります。
橋本清の演説を筆記として発行の『天理教会の内幕』という雑誌その筋へ送りしに付、神道本局より一月六日までにその個条々々毎に答えして差し出すように申し来たり、就いては松村吉太郎、山中彦七上京出局の願
さあ/\尋ねる事情/\、何処からどういう事始め掛けるやら知れん/\。大き取れば大きに取れる。小さく取...
さあ/\尋ねる事情/\、何処からどういう事始め掛けるやら知れん/\。大き取れば大きに取れる。小さく取...
明治33年01月04日(陰暦十二月04日)
清水与之助五十八才前夜十二時頃より厳しく腹に差し込み、四日夜より身上悪しくに付願
さあ/\尋ねる事情/\、さあいかな事情も尋ねる。身上という事情は長らえて長らえてどうも心得ん事情、長...
さあ/\尋ねる事情/\、さあいかな事情も尋ねる。身上という事情は長らえて長らえてどうも心得ん事情、長...
明治33年01月07日(陰暦十二月07日)
清水与之助本部へ栄転に付、従来副会長富田伝次郎を以て後任会長選定の願
さあ/\だん/\事情々々、尋ねる事情年限々々事情、それ/\だん/\一つ事情事情、尋ねる事情/\、一時...
さあ/\だん/\事情々々、尋ねる事情年限々々事情、それ/\だん/\一つ事情事情、尋ねる事情/\、一時...
明治33年01月08日(陰暦十二月08日)
撫養分教会長以前だん/\のおさしづにより運び方に付、分教会長を譲りたら宜しきや、又旬が来たらんや人間心で分かり兼ねますに付願
さあ/\尋ねる事情/\だん/\事情、身上という事情一つ尋ねば、追々一つ順序さしづ及んである。心という...
さあ/\尋ねる事情/\だん/\事情、身上という事情一つ尋ねば、追々一つ順序さしづ及んである。心という...
明治33年01月11日
鴻田捨菊山下の弟と縁談事情願(並びに鴻田内の東富森へ貸したる所で住居して、こちらへ貰い受けたものか、又向こうへやりまして宜しきや願)
さあ/\どちらこちら尋ねる縁談一条の事情、縁談一条事情尋ねる処、さあ/\まあ道という理から、一つこれ...
さあ/\どちらこちら尋ねる縁談一条の事情、縁談一条事情尋ねる処、さあ/\まあ道という理から、一つこれ...
明治33年01月11日
中津支教会長泉田の身上の処おさしづあり、それに付運び方なり又役員の治め方に付、喜多治郎吉出張する願
さあ/\尋ねる事情/\、出越す処許し置こう/\。又諭す処ある。十分諭してやってくれ。所始め掛け/\。...
さあ/\尋ねる事情/\、出越す処許し置こう/\。又諭す処ある。十分諭してやってくれ。所始め掛け/\。...
明治33年01月12日
清水与之助、会長を富田伝次郎へ譲り、兵神分教会信徒一同より清水の居宅を建てることに付、兵神三島事務所と清水居宅と一所にして宜しきや、又は清水居宅別に建家する方宜しきや、将来心得願
さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は、さあ/\一つ始めて、事務所という始め掛け。だん/\事情、年限道...
さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は、さあ/\一つ始めて、事務所という始め掛け。だん/\事情、年限道...
明治33年01月12日(陰暦十二月12日)
山名分教会長諸井国三郎本部へ栄転に付、諸井清麿を以て後任会長選定御許し願
さあ/\尋ねる事情/\、さあだん/\事情、年限事情、だん/\年限道理として許したる。後一つ、これから...
さあ/\尋ねる事情/\、さあだん/\事情、年限事情、だん/\年限道理として許したる。後一つ、これから...
明治33年01月17日
城島分教会親神様の御社を新たに造り替えの願(並びに御社内鼠荒らしゝ故教会内の事御知らせ下さるや願)
さあ/\尋ねる事情、願通り事情は許し置こう。万事の処、改めて願通り心得て、事情さあ許し置こう。何か治...
さあ/\尋ねる事情、願通り事情は許し置こう。万事の処、改めて願通り心得て、事情さあ許し置こう。何か治...
明治33年01月17日
中台勘蔵より申し込みに対する、日本橋分教会の地所建物に対する運び方事情に付申し上げ願
さあ/\尋ねる事情/\、事情の点というは、一つ理というは恐ろしいもの。どうなろうという考えも一つ心に...
さあ/\尋ねる事情/\、事情の点というは、一つ理というは恐ろしいもの。どうなろうという考えも一つ心に...
明治33年01月19日(陰暦十二月19日)
教長の方へ、手伝に知多布教所長森田清介次女おかと二十二才雇い入れる願
さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は、それは許す。許すが、外には雇い人と言うなれど、内々は雇い人とい...
さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は、それは許す。許すが、外には雇い人と言うなれど、内々は雇い人とい...
明治33年01月22日
河原町分教会長深谷源次郎の処、副会長徳次郎へ譲る事に付だん/\運び申し上げ願
さあ/\尋ねる事情/\、前々に身上という事情尋ねる。さあ何箇年という長らえて年限、十分年限事情それ/...
さあ/\尋ねる事情/\、前々に身上という事情尋ねる。さあ何箇年という長らえて年限、十分年限事情それ/...
明治33年01月27日
毎年五日の日に村内の節会致せし処、本年より廃する事に一同談示の上教長へ運ばして貰いましたが、教長は、これは教祖存命の時より致し来たりし故、神のおさしづの上定めるが宜し、と仰せ下されるに付、如何して宜しきや願
さあ/\何か順序、尋ねにゃ分からん/\。一時尋ねる処、前々通り来たる処事情、世界順序何処彼処隔て無い...
さあ/\何か順序、尋ねにゃ分からん/\。一時尋ねる処、前々通り来たる処事情、世界順序何処彼処隔て無い...
明治33年02月03日(陰暦正月04日)
兵神分教会三島事務所建物修繕の日早める願(三島村事務所修繕の儀陰暦正月二十八日に御許しを頂きし処都合により陰暦正月九日に日を縮めて御許し願い度き儀本席へ願い出でたるに、左の通り本席より仰せ下され)
さあ/\正月九日は、苦が無くなりてよかろ/\。さあ/\皆勇んで掛かれ/\。...
さあ/\正月九日は、苦が無くなりてよかろ/\。さあ/\皆勇んで掛かれ/\。...
明治33年02月06日
撫養分教会長土佐卯之助身上に付、前おさしづなり並びに伜敬誠の身上のおさしづ上からだんだん事情定め、分教会長を敬誠に譲る精神定め事情運べば身上速やかに救け下されし故、これに付担任譲るの御許し下さるか又早う御座りますや願
さあ/\尋ねる事情/\、前々に皆んな事情身上という理あちらへこちらへ身上という。身上からだん/\の道...
さあ/\尋ねる事情/\、前々に皆んな事情身上という理あちらへこちらへ身上という。身上からだん/\の道...
明治33年02月08日
城島分教会所これまでの地所狭くして水が乏しく、隣地買い入れ高価なる故、金屋村移転致し度き由役員より申し来たり御許し下さるものや、又はこれまでの処にて居たものでありますや、増野正兵衞心得のため願
さあ/\尋ねる事情/\/\、皆だん/\元々と言う。さあ/\掛かり掛けた処まあ細々掛かりて事情、それ/...
さあ/\尋ねる事情/\/\、皆だん/\元々と言う。さあ/\掛かり掛けた処まあ細々掛かりて事情、それ/...
明治33年02月12日(陰暦正月13日)
上原身上に付、山沢、高井出発伺(上原身上よりおさしづの上より運び方に付、山沢高井陽暦四月頃にやらしてもらをと思て居りますけれど、昨夜上原身上迫るに付、今に御足労してもらいたいと申しますから、今に行きました方がよろしいか、この辺御願申します)
さあ/\尋ねる事情/\、一日一つ又一日一つ順序、道戻りて/\、順序からそれそれ諭して、十分運んで来る...
さあ/\尋ねる事情/\、一日一つ又一日一つ順序、道戻りて/\、順序からそれそれ諭して、十分運んで来る...
明治33年03月13日
本席御身上御障りに付かんろだいへ本席の身上速やか快復次第お伺い申して、そのおさしづ通り、何か運ばして貰いますからと御願してありますが、その事今日まで延行相成り右事情の願
さあ/\尋ね掛ける/\。さあ/\尋ね掛ける。前々から一寸身上に、一寸障りを掛け、それから尋ねにゃ分か...
さあ/\尋ね掛ける/\。さあ/\尋ね掛ける。前々から一寸身上に、一寸障りを掛け、それから尋ねにゃ分か...
明治33年03月21日
上田ナライト建物の願(上田たきの身上障りから神様へ御願い申せしそのおさしづに、上田ナライト仕切りて引き寄せるよう運べと仰せ下されしに付、詰員一同相談の上本部長へ申し上げ、建物北の大裏の石屋の仕事場のそばあたりへ建てという事でありますから御許し願)
さあ/\尋ねる事情/\、だん/\事情、一つ/\の事情を、だん/\それから、皆々事情以て、一時こうと順...
さあ/\尋ねる事情/\、だん/\事情、一つ/\の事情を、だん/\それから、皆々事情以て、一時こうと順...
明治33年03月21日
井筒とよ本席の方へ守りとして御許し願(増井りんも本部員を拝命し、別席なり詰所の当直も勤めさせて頂きますから、手が欠けますのでとよを手代りとして)
さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情はそれ/\から事情、皆々談じ合うて、どうもよかろこうがよかろ尋ねる...
さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情はそれ/\から事情、皆々談じ合うて、どうもよかろこうがよかろ尋ねる...
明治33年03月22日
兵神分教会敷地清水与之助の名義の処、その名義は役員十名の共有に致し度く願
さあ/\尋ねる事情/\、前々の事情は、一人一つ事情、又一つ事情代わりたいが代わり、又それ/\、又多く...
さあ/\尋ねる事情/\、前々の事情は、一人一つ事情、又一つ事情代わりたいが代わり、又それ/\、又多く...
明治33年03月29日
上田ナライト運び方に付願(園原上田ナライト運び方に付先方の心聞いてこうという処を聞いて、その上尋ねてまあ一度尋ねとの事に付、先方には家内一同寄せて貰い度く、たとえどんな苦労あるとも結構でありますからとの事でありますが、又後の家屋敷の処如何致しまして宜しきや、先方の御話してありますから、この辺御願いの上の事と申し置きましたが如何と願)
さあ/\尋ねる事情/\、さあだん/\事情々々、長い事情よう/\の日/\。それ何ぼでもどうも仕切りた事...
さあ/\尋ねる事情/\、さあだん/\事情々々、長い事情よう/\の日/\。それ何ぼでもどうも仕切りた事...
明治33年04月03日
平出団次郎身上妻も身上障り、速やか成り次第台湾へ行く願(山名分教会役員)
さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は大き一つの事情、身に一つ心得ん一つ中に、夫婦共言うであろう。身上...
さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は大き一つの事情、身に一つ心得ん一つ中に、夫婦共言うであろう。身上...
明治33年04月04日
城作次の屋敷だん/\運びの上、昨夜包金一万三千円にて話まとまりし旨願
さあ/\尋ねる事情/\、さあまあ長い間であって、古い事と言えば、どうまあなろう、こうまあなろう、誰も...
さあ/\尋ねる事情/\、さあまあ長い間であって、古い事と言えば、どうまあなろう、こうまあなろう、誰も...
明治33年04月20日
茨木基敬及び妻くに身上願(北分教会長茨木基敬四十六才昨年陰暦十二月頃より喉痛み今日になおりませず、又妻くに三十五才昨年陰暦四月の頃よりぶら/\致し当年の正月十二日頃より故郷の東京の方へ参り医師に掛かりし処、肺とも肋膜とも申し今日の処にては神経を悩みに付、とんと如何の事情掛かり居りますか)
さあ/\尋ねる事情/\、身上々々あれこれ身長らえての身上、事情どうであろう。今日の日では一つの心とい...
さあ/\尋ねる事情/\、身上々々あれこれ身長らえての身上、事情どうであろう。今日の日では一つの心とい...
明治33年04月21日
山口県下奈良支教会萩の講社と高安分教会部内講社と衝突事件に付高安分教会より願
さあ/\心に掛かる事は、尋ねにゃ分からん/\。皆何かの道理が添うてある。何か年限から道理考え。一時、...
さあ/\心に掛かる事は、尋ねにゃ分からん/\。皆何かの道理が添うてある。何か年限から道理考え。一時、...
明治33年04月26日
桝井政治郎小人ナヲヱ四才身上願(三日前より食事すっきり止まり喉苦しみに付)
さあ/\尋ねる事情/\、小児身上いかなる事情であろうと尋ねる。身上の処一寸一時どうこうとは無いで。余...
さあ/\尋ねる事情/\、小児身上いかなる事情であろうと尋ねる。身上の処一寸一時どうこうとは無いで。余...
明治33年05月01日
松村ノブ昨二日俄かに気がのぼせて倒れしに付、如何の儀知らせ下されしや願、且つ長男義孝夜分に非常に咳きますに付願
さあ/\尋ねる事情/\、身上にどうも一時心得ん。又一つ事情、小人一つ事情、さあ/\一時もうどういう事...
さあ/\尋ねる事情/\、身上にどうも一時心得ん。又一つ事情、小人一つ事情、さあ/\一時もうどういう事...
明治33年05月03日
上原佐助本部員事情に付願(上原佐助以前身上のおさしづより高井猶吉、山沢為造二名の心得まで御願い申し上げし処、同格同様に許し置くとのおさしづを蒙り、それより両名東分教会へ出張し一同へ話致されし処、一同も満足の上心定め致せしにより、本部へ立ち帰り、一同へおさしづの上より話致して本部長へ申し上げしに、もう一応御願い申せとの事に付願)
さあ/\尋ねる事情/\、前々に事情いかなる事情も、一つ事情に諭したる。許した事情は、皆々それ/\心一...
さあ/\尋ねる事情/\、前々に事情いかなる事情も、一つ事情に諭したる。許した事情は、皆々それ/\心一...
明治33年05月06日
増野正兵衞妻いと昨日身上障りに付おさしづ頂戴致しまして、その通り致しますからと願うておさづけを戴けば直ぐと身上救かりそれ故本日願
さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\どうも一時身上という、心得ん/\理を尋ねる/\。事情さあ/\何かに一...
さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\どうも一時身上という、心得ん/\理を尋ねる/\。事情さあ/\何かに一...
明治33年05月07日
松村ノブの五月三日のおさしづに、天然という御言葉を下された処に、如何の処の事でありますや、押して願(尚小人義孝夜分非常に咳きますから併せて願)
さあ/\尋ねる事情/\、さしづあれど、事情どういう事もこういう事も、皆さしづ以て順序の理。所々それ/...
さあ/\尋ねる事情/\、さしづあれど、事情どういう事もこういう事も、皆さしづ以て順序の理。所々それ/...
明治33年05月31日
永尾よしゑ東京飯倉出張所へ事情のため行かねばならん事情ありますが、本席腹少々御悪う御座りまして心に掛かります、如何に致しましたら宜しきや願
さあ/\尋ねる処/\、まあ/\前々にどういうこういう、ならん中それ/\の中飛び出し、順序あら/\治ま...
さあ/\尋ねる処/\、まあ/\前々にどういうこういう、ならん中それ/\の中飛び出し、順序あら/\治ま...
明治33年06月14日
城島分教会移転事情に付願(城島分教会末代の見込みを以て金屋村に地所を買い求めさして頂き、然るに村方より故障申し込み或は道路取り払い戻せよと申し込み、これに付運び方不行届きは神様へ申し上げ、尚かようになるのは元の所に止どまったものか、金屋の方へ移転さして貰いましたものか、皆々の心に困り居りますに付願)
さあ/\尋ねる事情/\、いかな事情も尋ねるが、尋ねる事情というは、皆元々という理。何かの事、一つどう...
さあ/\尋ねる事情/\、いかな事情も尋ねるが、尋ねる事情というは、皆元々という理。何かの事、一つどう...
明治33年06月21日
船場分教会類焼に付一同御詫びの上、あと/\心得のため願(去る六月二十七日東手なる紙屑屋より出火類焼に付)
さあ/\尋ねる事情/\、皆それ/\心を以て尋ねる。事情いかな事情であろう、どういう事であろう、と思う...
さあ/\尋ねる事情/\、皆それ/\心を以て尋ねる。事情いかな事情であろう、どういう事であろう、と思う...
明治33年07月10日
下和田長助四十五才身上再び願(前おさしづより、もとの支教会へ引き越す精神定めて居りますが、一時おたすけ蒙り候え共、又候障りに付)
さあ/\尋ねる事情/\、さあ事情に心得んという。どういう事であろうと思う処、尋ねる。もう大抵ほんの言...
さあ/\尋ねる事情/\、さあ事情に心得んという。どういう事であろうと思う処、尋ねる。もう大抵ほんの言...
明治33年07月13日
天理教別派独立の件に付内務省へ書面差し出し置きし処、信徒を取り調べの事に対し、各府県より内務省へ種々の事申し込み有之、よって今少し確実のもの提出せば却って教会のためかと言われ、よって十二下りを郡山の信徒中西牛郎に解釈させて大綱を内務省へ出す事御許し下されますかと願
さあ/\何か尋ねる事情/\、前々に一寸一時事情、いかな事情どういう処、高い所という。あれから一つ理合...
さあ/\何か尋ねる事情/\、前々に一寸一時事情、いかな事情どういう処、高い所という。あれから一つ理合...
明治33年07月14日
城島分教会三輪町大字金屋に於て地所買い入れ、分教会の屋敷地に御許し願
さあ/\尋ねる事情/\、何かの事情、皆それ/\こうと思う。中に一日以て順序、それ/\一時はどうかと思...
さあ/\尋ねる事情/\、何かの事情、皆それ/\こうと思う。中に一日以て順序、それ/\一時はどうかと思...
明治33年07月20日
飯降政甚事情願(政甚事情に付、本席の仰せには親子の縁を切って了う、との事の方如何致して宜しきやとの願)
さあ/\だん/\尋ねる事情、いかな事と思うやろう。年限数えば、余程長い年限。よう一つ、どういう事もこ...
さあ/\だん/\尋ねる事情、いかな事と思うやろう。年限数えば、余程長い年限。よう一つ、どういう事もこ...
明治33年07月25日
本部にて当年暑さも厳しくに付、暑中休みは陰暦八月十五日まで延引する事願
さあ/\尋ねる事情/\、さあ皆々の心同じ一つ順と言うやろ。さあ/\一時の処、尋ねる事情は、委せ置こう...
さあ/\尋ねる事情/\、さあ皆々の心同じ一つ順と言うやろ。さあ/\一時の処、尋ねる事情は、委せ置こう...
明治33年07月31日
船場分教会新築願(船場分教会新築願に付、教会所桁行九間に梁行六間一棟、北南の方五尺縁付、玄関二間半に一間、桁行四間に二間半教祖殿一棟、桁行六間梁行四間平家一棟、桁行五間に梁行四間の二階建一棟、桁行三間梁行四間の平家一棟役員詰所、桁行九間梁行三間二階立一棟、桁行五間梁行三間半平家台所、桁行四間半梁行二間立蔵一棟、表門大一箇所、教会四方廻り高塀七十間、北と西の方に入口二箇所、古井戸六箇所埋み新たに三箇所掘る事、両便所五箇所風呂場一棟、陰暦八月一日地均らし及び石搗き手斧始め、後は追々致し度く願)
さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\まあ一つ始め掛けというは、どんな事も成り立つ。一つに為し上げにゃなら...
さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\まあ一つ始め掛けというは、どんな事も成り立つ。一つに為し上げにゃなら...
明治33年08月11日
刻限(本席の御身上前日より大変御障りの処へ刻限の御話あり、本部員一同拝聴す)
お前等何を待って居るぞ。今晩で二晩の夜明かし。さあ/\皆の者、何を待って居る。何を聞くやら、良き事ば...
お前等何を待って居るぞ。今晩で二晩の夜明かし。さあ/\皆の者、何を待って居る。何を聞くやら、良き事ば...
明治33年09月09日(陰暦八月16日)夜九時頃
本席身上願(本席御身上夏頃より少々御障り有之、尚事務始め前より大変障りに付、一同相談の上事務始め下されたら、第一先に本席身上の事一同の心得までおさしづ仰ぐ事にて親神様へ御願い申し、御身上御救け下されましたが、一昨日又昨日なりおさづけ御運び下されしが、夜前御身上御障りに付本日一同揃うて願)
さあ/\何か尋ねる処/\、皆前々に一つ/\事情、身の障りどういう中こういう中、一夜戦い一つ事情、あら...
さあ/\何か尋ねる処/\、皆前々に一つ/\事情、身の障りどういう中こういう中、一夜戦い一つ事情、あら...
明治33年09月14日
大谷金太郎五十二才身上大変障りに付願(高知部内岩浜支教会長、元は医師に有之)
さあ/\尋ねる事情/\、身上事情、さあ/\一つ理を尋ねる。さあ/\一度二度容易成る成らん/\処、又候...
さあ/\尋ねる事情/\、身上事情、さあ/\一つ理を尋ねる。さあ/\一度二度容易成る成らん/\処、又候...
明治33年09月16日
これまで本部に古く細道の時に通りてかくれたる者の霊祭を、臨時祭として閏八月十五日に勤め度く願
さあ/\尋ねる事情/\、さあ道のため/\、もうこれ暮れたる者は、何処から頼りもあるまい。古く通りたる...
さあ/\尋ねる事情/\、さあ道のため/\、もうこれ暮れたる者は、何処から頼りもあるまい。古く通りたる...
明治33年09月27日
茨木基敬身上障りに付願(陰暦八月五日の晩に腹痛み御陰様に救かり、又陰暦八月十八日に岡山支教会へ出越して居る先で、午後五時頃より朝方まで腹痛み歯うづき、これも御陰様で救かりこの度本部へ帰らして頂き居ります内に、身上あちらこちら悩み心がうっとしいてなりません。又時々涙が出まして困り、又夜前から朝方まで喉痛みますに付)
さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\尋ねる事情身上の処いかな事情であろ。身上心得んから尋ねる。尋ねるから...
さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\尋ねる事情身上の処いかな事情であろ。身上心得んから尋ねる。尋ねるから...
明治33年09月28日
喜多治郎吉身上のおさしづより一同談示の上、網島の方なり中津宇佐の三箇所の処申し上げて願
さあ/\尋ねる事情、前々事情も皆々いろ/\、中一つ/\幾重一つ/\一筆言うたる。扶け合い/\とどんな...
さあ/\尋ねる事情、前々事情も皆々いろ/\、中一つ/\幾重一つ/\一筆言うたる。扶け合い/\とどんな...
明治33年10月07日
島ケ原部下山形県飽海郡松領町梅本惣吉四男留吉二十三才網島分教会長寺田半兵衞三女小近の養子貰い受ける願(永尾よしゑ仲人にて万田万吉より貰い受くる事)
さあ/\尋ねる事情/\、縁談事情一つ理を尋ねる。遠い近いはあるまい。幾何程道というは、どれだけ遠い所...
さあ/\尋ねる事情/\、縁談事情一つ理を尋ねる。遠い近いはあるまい。幾何程道というは、どれだけ遠い所...
明治33年10月09日
過日のおさしづにおさづけ戴きたる人々に、言い渡し致す処書下げと仰せ下されましたが、その日の御諭しの書下げのみの事でありますや、又以前仰せ下されました長き書取りも言い聞かします事でありますか、と押しての願
さあ/\一寸話し掛けたら、一寸分からん事ある。又談示して、これはどうやろうかこうやろうかと、理を立て...
さあ/\一寸話し掛けたら、一寸分からん事ある。又談示して、これはどうやろうかこうやろうかと、理を立て...
明治33年10月11日
本席御身上一昨日の午後四時頃より俄かに発熱し、本部員一同集会の上親神様へ御願を掛け、その願には御身上速やかお成り下され次第、御障りの事第一に御願い申し、さしづ通り運ばして貰いますと願、尚本局より電報の事情ありますから、この間御障りの事御願い申し上げますと願
さあ/\尋ねる事情/\、いかなる事も尋ねにゃなろまい。さあまあよう思うてみるがよい。どんな事でもこん...
さあ/\尋ねる事情/\、いかなる事も尋ねにゃなろまい。さあまあよう思うてみるがよい。どんな事でもこん...
明治33年10月14日
喜多治郎吉九州へ、板倉槌三郎東国へ青年桝井安松、春野喜市を連れて派出願(秋季大祭まで)
さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\所々皆それ/\にだん/\の道というものある。一つ道という。さあ/\敢...
さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\所々皆それ/\にだん/\の道というものある。一つ道という。さあ/\敢...
明治33年11月03日(陰暦九月12日)
十二下り神楽歌本の是までの分、文字の違いを訂正の上再版致し度く御許しの願
さあ/\尋ねる処/\、さあ理というもの、変えようにも変えられはせん。理を変えて道があるか。理を変えて...
さあ/\尋ねる処/\、さあ理というもの、変えようにも変えられはせん。理を変えて道があるか。理を変えて...
明治33年11月05日(陰暦九月14日)
大裏へ三間四間建家仕事場のように建てるのを、一個人の住家建てに致しましたのは、一同の相違なる事を、親神様に謝罪申し上げ、改めて将来人の住家とは致しませんから、本部別席或は応接所にさして下さるよう御許し願、並びに中西牛郎は学校専務として御許し願
さあ/\尋ねる処/\、尋ねる事情待ち兼ねて居る/\。いつか前々刻限を以て順序諭したる処、中にどうそれ...
さあ/\尋ねる処/\、尋ねる事情待ち兼ねて居る/\。いつか前々刻限を以て順序諭したる処、中にどうそれ...
明治33年11月05日(陰暦九月14日)
本席へ御運び下さる事を前日詰所当直より御伺い下されし時に、その申し上げ下されし事を御思召に適わざるか御立腹にて、続きて側より御詫び申し上げ下されし処へ御話あり(前日当直運びに付、高井猶吉、松田音次郎、宮森与三郎の三人)
さあ/\まあ予ねて/\話をして居る/\。話をして居るが、聞いた時はほんにと言うて居る。なれど、聞いた...
さあ/\まあ予ねて/\話をして居る/\。話をして居るが、聞いた時はほんにと言うて居る。なれど、聞いた...
明治33年11月20日 朝
増井りん二十六日に身上御願い申し、そのおさしづに速やかなったら改めて尋ね出よ、との事でおたすけあり、今日改めて願
さあ/\尋ねる事情/\、事情一つ身上から事情尋ねる。尋ねるから改め掛けたる一つ理、一日の日席変えて一...
さあ/\尋ねる事情/\、事情一つ身上から事情尋ねる。尋ねるから改め掛けたる一つ理、一日の日席変えて一...
明治33年11月30日(陰暦十月09日)
敷島分教会所教務所教祖外九棟の建物並びに塀石垣致し度く、尚御許しの屋敷内へ引き移り願
さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は皆それ/\の皆んな心を以て理を集まりた理という。皆それ/\心順序...
さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は皆それ/\の皆んな心を以て理を集まりた理という。皆それ/\心順序...
明治33年12月01日
増井りん昨日御息おさづけ下されました処、高井猶吉、梅谷四郎兵衞のようなと同じ事でありますや願
さあ/\尋ねる処/\、尋ねるには皆それ/\心あってどうやこうや分からん。治まり着かんから、尋ねる/\...
さあ/\尋ねる処/\、尋ねるには皆それ/\心あってどうやこうや分からん。治まり着かんから、尋ねる/\...
明治33年12月01日(陰暦十月10日)
本部事務の処、陽暦十二月二十六日より翌年一月十日まで休み、それより陰暦十二月二十日まで事務運びまして、同二十一日より陰暦正月九日まで休みまして、本部節会終り次第続きて陰暦正月十日より事務始める事に致せば、遠国の信徒も節会に参拝致しまして満足致しますと心得ますから、右の事に御許し下されますや願
さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\まあ一日の日柄休む、又休む、と皆言うて居る。まあ一日なりと運ばるだけ...
さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\まあ一日の日柄休む、又休む、と皆言うて居る。まあ一日なりと運ばるだけ...
明治33年12月02日
増井りん御守り拵える時に九つという処は、以前千人を一勤と聞かして貰て居りますがそこで千の内で九つでありますか、又は夏冬共御召し下されて御下げ頂きます数その中で九つでありまするか、この処願
さあ/\尋ねにゃならん/\。尋ねにゃならんというはどういうものなら、分からず/\ではどうもならん。存...
さあ/\尋ねにゃならん/\。尋ねにゃならんというはどういうものなら、分からず/\ではどうもならん。存...
明治33年12月04日(陰暦十月13日)
河原町部内水口支教会分教会に引き直し致し本部直轄に取り扱い願い度しと、双方示談相済みの上願
さあ/\尋ねる事情/\、さあいかな事情も尋ねる/\。尋ねにゃならん。尋ねる一つ理というものは、それ/...
さあ/\尋ねる事情/\、さあいかな事情も尋ねる/\。尋ねにゃならん。尋ねる一つ理というものは、それ/...
明治33年12月18日