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明治33年


231件のおさしずがあります。
家本佐兵衞息増次郎を浅井勝太郎娘かめの婿に貰い受け度きに付願(三神支教会役員)
 さあ/\尋ねる事情/\、縁談一つ事情尋ねる。これと言う。それ/\順事情運び、心一つ他に一つ、こうとい...
  明治33年
本席一昨日より身上御障りに付願
 さあ/\一時尋ねる。身上心得ん時々心得ん。事情どういう処、何とも無くば何とも無い。理として心に堪えら...
  明治33年01月04日
梅谷分教会建物の名前宮森与三郎に切り換えする願
 さあ/\尋ねる事情/\、前々事情諭したる道理、一つ理に委せ置こう。理に運んだら、心置き無う/\、さあ...
  明治33年01月04日
橋本清の演説を筆記として発行の『天理教会の内幕』という雑誌その筋へ送りしに付、神道本局より一月六日までにその個条々々毎に答えして差し出すように申し来たり、就いては松村吉太郎、山中彦七上京出局の願
 さあ/\尋ねる事情/\、何処からどういう事始め掛けるやら知れん/\。大き取れば大きに取れる。小さく取...
  明治33年01月04日(陰暦十二月04日)
日本橋分教会中台勘蔵意見を聞く事願
 さあ/\だん/\事情尋ねる処、その道理というは、とんと分かり難ない。道に外れたる心で育てようと思うた...
  明治33年01月04日(陰暦十二月04日)
清水与之助五十八才前夜十二時頃より厳しく腹に差し込み、四日夜より身上悪しくに付願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあいかな事情も尋ねる。身上という事情は長らえて長らえてどうも心得ん事情、長...
  明治33年01月07日(陰暦十二月07日)
清水与之助本部へ栄転に付、従来副会長富田伝次郎を以て後任会長選定の願
 さあ/\だん/\事情々々、尋ねる事情年限々々事情、それ/\だん/\一つ事情事情、尋ねる事情/\、一時...
  明治33年01月08日(陰暦十二月08日)
山田とめ身上願
 さあ/\一時尋ねる/\。身上々々と言うて一時尋ねる。どうも心得んと言うやろ。それ/\皆々心というもの...
  明治33年01月09日
明日河原町へ桝井、山沢行く事願
 さあ/\尋ねる事情/\、何かの事情も尋ねにゃ分からん。出越す処何時でも許す。あちらこちら人々日々事情...
  明治33年01月09日
撫養分教会長以前だん/\のおさしづにより運び方に付、分教会長を譲りたら宜しきや、又旬が来たらんや人間心で分かり兼ねますに付願
 さあ/\尋ねる事情/\だん/\事情、身上という事情一つ尋ねば、追々一つ順序さしづ及んである。心という...
  明治33年01月11日
南海分教会長譲る事に付、分教会へ板倉槌三郎出張願
 さあ/\尋ねる事情/\/\、事情皆それ/\順々手続きある。先々心得諭しある。こうして運び掛け/\、心...
  明治33年01月11日
上田民蔵小人なをえ目の処願
 さあ/\尋ねる事情/\、前々に事情、どうも一時事情成らん事情、まあ身の処そこえ/\十分と言えば十分。...
  明治33年01月11日
鴻田捨菊山下の弟と縁談事情願(並びに鴻田内の東富森へ貸したる所で住居して、こちらへ貰い受けたものか、又向こうへやりまして宜しきや願)
 さあ/\どちらこちら尋ねる縁談一条の事情、縁談一条事情尋ねる処、さあ/\まあ道という理から、一つこれ...
  明治33年01月11日
中津支教会長泉田の身上の処おさしづあり、それに付運び方なり又役員の治め方に付、喜多治郎吉出張する願
 さあ/\尋ねる事情/\、出越す処許し置こう/\。又諭す処ある。十分諭してやってくれ。所始め掛け/\。...
  明治33年01月12日
中山慶太郎と福井モト縁談事情願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\まあ縁談一条事情尋ねにゃ分からん。まあどうなりこうなり、一つ遺言々々...
  明治33年01月12日
清水与之助、会長を富田伝次郎へ譲り、兵神分教会信徒一同より清水の居宅を建てることに付、兵神三島事務所と清水居宅と一所にして宜しきや、又は清水居宅別に建家する方宜しきや、将来心得願
 さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は、さあ/\一つ始めて、事務所という始め掛け。だん/\事情、年限道...
  明治33年01月12日(陰暦十二月12日)
山名分教会長諸井国三郎本部へ栄転に付、諸井清麿を以て後任会長選定御許し願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあだん/\事情、年限事情、だん/\年限道理として許したる。後一つ、これから...
  明治33年01月17日
城島分教会親神様の御社を新たに造り替えの願(並びに御社内鼠荒らしゝ故教会内の事御知らせ下さるや願)
 さあ/\尋ねる事情、願通り事情は許し置こう。万事の処、改めて願通り心得て、事情さあ許し置こう。何か治...
  明治33年01月17日
松村吉太郎身上願
 さあ/\身に心得んという/\、いかな事も数々道理掛かりたる。一つ片付けば又一つ、又片付けば又一つ。道...
  明治33年01月19日
中台勘蔵より申し込みに対する、日本橋分教会の地所建物に対する運び方事情に付申し上げ願
 さあ/\尋ねる事情/\、事情の点というは、一つ理というは恐ろしいもの。どうなろうという考えも一つ心に...
  明治33年01月19日(陰暦十二月19日)
南紀支教会長下村賢三郎身上願
 さあ/\尋ねる身上/\、さあ尋ねる身上という、身上に迫り/\、成らん事情尋ねる。尋ねるからは、さあ一...
  明治33年01月20日
山沢為造乳母雇い入れの願(八尾よりとみゑ二十一才)
 さあ/\尋ねる事情/\/\は、さあこれがよかろう、どれがよかろう思えども、思うよう行かん。一時心に委...
  明治33年01月21日
教長の方へ、手伝に知多布教所長森田清介次女おかと二十二才雇い入れる願
 さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は、それは許す。許すが、外には雇い人と言うなれど、内々は雇い人とい...
  明治33年01月22日
山下伊三郎次男廉太郎鴻田忠三郎三女捨菊縁談事情願
 さあ/\尋ねる事情/\、縁談事情尋ねる。縁談事情尋ねる。縁談事情は、皆それそれ事情は、順序一つ理は諭...
  明治33年01月22日
松尾芳松四十才居所障り伜雄太郎目の上の出物願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\内々に一つ事情身上に掛かり、いかな理であろうと思う。まあ内々事情から...
  明治33年01月22日
田中豊七五十五才身上願(山国部内)
 さあ/\尋ねる事情/\、身上一つ事情、一時尋ねる理というは、いかな理も尋ねにゃ分かろまい。日々事情年...
  明治33年01月22日
南海分教会長山田作治郎出直しに付、後々一同心得まで願
 さあ/\尋ねる事情/\、多くの中の事情、皆それ/\人々兄弟集まったる。万事理に添わそうと思う理もある...
  明治33年01月24日
中台庄之助身上の願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上にどうも心得ぬと尋ねる。いかなる事情もあろう。さあ/\身上は一つ事情...
  明治33年01月25日(陰暦十二月25日)
河原町分教会長深谷源次郎の処、副会長徳次郎へ譲る事に付だん/\運び申し上げ願
 さあ/\尋ねる事情/\、前々に身上という事情尋ねる。さあ何箇年という長らえて年限、十分年限事情それ/...
  明治33年01月27日
伊東宇三郎三十一才身上願(湖東支教会阿仁出張所理事)
 さあ/\尋ねる事情/\、身上の一つ事情尋ねる。さあ/\いかなる事と思うやろ。さあ/\身の障りと言うて...
  明治33年01月27日
宮森ヒサ四十二才眼の障り願
 さあ/\尋ねる事情/\、第一一つ事情、一度事情、二度事情、三度事情、一つ事情同じ一つの理を尋ねる。こ...
  明治33年01月28日
鴻田捨菊身上願
 さあ/\身の自由々々尋ねる。身の処いかなる事と思う。よう聞き分けたら、何も案じる事要らん。もう年が幾...
  明治33年01月28日
毎年五日の日に村内の節会致せし処、本年より廃する事に一同談示の上教長へ運ばして貰いましたが、教長は、これは教祖存命の時より致し来たりし故、神のおさしづの上定めるが宜し、と仰せ下されるに付、如何して宜しきや願
 さあ/\何か順序、尋ねにゃ分からん/\。一時尋ねる処、前々通り来たる処事情、世界順序何処彼処隔て無い...
  明治33年02月03日(陰暦正月04日)
兵神分教会三島事務所建物修繕の日早める願(三島村事務所修繕の儀陰暦正月二十八日に御許しを頂きし処都合により陰暦正月九日に日を縮めて御許し願い度き儀本席へ願い出でたるに、左の通り本席より仰せ下され)
 さあ/\正月九日は、苦が無くなりてよかろ/\。さあ/\皆勇んで掛かれ/\。...
  明治33年02月06日
撫養分教会長土佐卯之助身上に付、前おさしづなり並びに伜敬誠の身上のおさしづ上からだんだん事情定め、分教会長を敬誠に譲る精神定め事情運べば身上速やかに救け下されし故、これに付担任譲るの御許し下さるか又早う御座りますや願
 さあ/\尋ねる事情/\、前々に皆んな事情身上という理あちらへこちらへ身上という。身上からだん/\の道...
  明治33年02月08日
大東長三四十八才身上願(平安役員)
 さあ/\尋ねる事情/\、どうも身上という、どうも一つ心である。身上尋ねる。身上不足どう思えど、めん/...
  明治33年02月08日
市川助次郎三十八才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上という、身上が一つどうも長らえ心得ん。又道々の理を聞き分けすれば、一つの...
  明治33年02月09日
植谷こう身上事情願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\尋ねる事情第一々々々々、ようこれ話というものは、よう聞いて居る。最初...
  明治33年02月09日
高知分教会長島村菊太郎部内巡教中、右の足怪我致せしに付願
 さあ/\だん/\尋ねる/\。さあ国にだん/\一つ/\の理をいかな理、一つ一つ日々日柄々々、追々事情、...
  明治33年02月11日
植谷こう出産事情願
 さあ/\尋ねる処/\、前以て事情尋ねた。さあ/\成る道もあれば、成らん道もある。成らん処、皆々治まれ...
  明治33年02月11日
岩谷源治四十七才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、事情は身上心得んと尋ねる。身上心得んやないで。万事の処に掛かりある/\。人を...
  明治33年02月11日
桝井伊三郎、母きく、安松三人共身上によりその理に付願
 さあ/\尋ねる事情/\、身に一つ心得んから尋ねる。尋ねば順序諭す。よく聞き分け。皆々順序よく聞き分け...
  明治33年02月12日
平野楢蔵身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上々々という、身上の中から尋ねる。尋ねば事情諭し置く。まあ心が治まって...
  明治33年02月12日
島田善吉妻小春三十七才身上願(船場役員)
 さあ/\尋ねる事情/\、どうも身上に一時堪いられん事情尋ねる。日々それ/\替わり/\の理を諭す。理を...
  明治33年02月12日
奥田秀丸二十八才身上願(宇陀支教会所)
 さあ/\尋ねる事情/\、身に一つ心得んという理から尋ねる。尋ねるからは一つ事情諭し置こう。皆それ/\...
  明治33年02月12日
城島分教会所これまでの地所狭くして水が乏しく、隣地買い入れ高価なる故、金屋村移転致し度き由役員より申し来たり御許し下さるものや、又はこれまでの処にて居たものでありますや、増野正兵衞心得のため願
 さあ/\尋ねる事情/\/\、皆だん/\元々と言う。さあ/\掛かり掛けた処まあ細々掛かりて事情、それ/...
  明治33年02月12日(陰暦正月13日)
畑林やす身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上一時迫る。どういう事であろう。一時事情尋ねるからさしづを願う。事情身...
  明治33年02月15日
永尾よしゑ身上願
 さあ/\尋ねる処/\、さあ一時ならんでな/\。身上時々上ぼせる凝り付ける。思う処又しても/\、何度々...
  明治33年02月17日
日本橋分教会長選定に付一同協議の上、中台庄之助に致し度く願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\尋ねる事情には、さああゝこれまで/\、なかなかならん処/\/\、よう...
  明治33年02月22日
別派独立の願書内務省へ請求に付願
 さあ/\尋ねる事情/\、いつ/\無くして順序運び掛けたる。事情あちらこちらあちらこちらと言う。あちら...
  明治33年02月27日
撫養分教会長土佐卯之助の処、伜敬誠に変更の願
 さあ/\尋ねる事情/\、だん/\それ/\、さあ事情長らく事情/\、又皆それそれだん/\心という、一つ...
  明治33年02月28日
梶本宗太郎二十一才梅谷四郎兵衞娘とみゑ十四才縁談事情願
 さあ/\事情一つ縁談尋ねる。事情前々事情以て一つ尋ねる。事情又事情は急く事無い。急ぐ事無いと一つ諭し...
  明治33年03月11日
東分教会長上原佐助大いに咳強く身上の願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\尋ねる処/\、身上が重々一つ心得ん。心得んは日々であろ。前々ほのか事...
  明治33年03月11日
中野仲太郎母せつ四十五才目の障りに付願
 さあ/\尋ねる事情、身に一つどうも心得ん/\、いかな事、これまでどういう理、これまで道に心映し、どう...
  明治33年03月11日
島ケ原万田万吉眼の障りより身上願
 さあ/\事情、一つ事情心得ん。いかな事と思う。一つ尋ねる処、万事事情に諭し置こう。まあこれようこれま...
  明治33年03月12日
岩谷源治四十七才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、前々から事情長らく身上事情、だん/\心得ん、身上が心得ん、日々の処思う処、一...
  明治33年03月12日
山名分教会長諸井清麿三十才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身一つ心得ん事情尋ねる。いかな事と思やろう。尋ねるから順序諭す。よう聞き...
  明治33年03月13日
上原身上に付、山沢、高井出発伺(上原身上よりおさしづの上より運び方に付、山沢高井陽暦四月頃にやらしてもらをと思て居りますけれど、昨夜上原身上迫るに付、今に御足労してもらいたいと申しますから、今に行きました方がよろしいか、この辺御願申します)
 さあ/\尋ねる事情/\、一日一つ又一日一つ順序、道戻りて/\、順序からそれそれ諭して、十分運んで来る...
  明治33年03月13日
岩谷源治四十七才身上願
 さあ/\だん/\事情以てだん/\の事情尋ねる処、余儀無く事情であろ/\。さあ/\又一つ第一、人という...
  明治33年03月14日
園原村上田たき七十才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は、余儀無く事情を尋ねると思うやろ/\。尋ねる一つ事情から道理一つ...
  明治33年03月15日
山辺郡杣之内山の官林払い下げに付、立木及び地所共本部へ買い入れの願
 さあ/\尋ねる処/\、何よの事も尋ねにゃ分からん。何程無う/\理が映る。遠く所、彼是心運び合うてくれ...
  明治33年03月16日
中山秀司二十年祭の処、陰暦二月二十七日御勤め致し度く願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\事情は願通りに許し置こう。心だけ/\許し置こう。\n\n同令室まつゑ...
  明治33年03月16日
増田亀次郎伜九次郎九才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\小人々々身の処どうも堪いられん。いかな事、どういう事こういう事、それ...
  明治33年03月16日
植田長三郎五十六才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上の事情/\尋ねる。長らえて事情、どうも一時成らん/\成らんから尋ねる。尋...
  明治33年03月17日
中山秀司同じくまつゑ二十年祭に付、新たに社拵えて合祀する事願
 さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は、さあ/\まあ皆々のそれ/\心談示以て事情尋ねる。尋ねる処、今一...
  明治33年03月18日
本席宅の蔵の東方へ雪隠及びがらくた物入れ建てる願
 さあ/\尋ねる処/\、所はそこへ/\許そ/\。事情々々さあ許そ/\。...
  明治33年03月18日
植谷浅次郎以前の事情申し上げ、今、伜三男勇七才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、どうもならん事情ばかり。いかな事であろ。又候々々どうもなあ、思うばかりの思や...
  明治33年03月20日
本席御身上御障りに付かんろだいへ本席の身上速やか快復次第お伺い申して、そのおさしづ通り、何か運ばして貰いますからと御願してありますが、その事今日まで延行相成り右事情の願
 さあ/\尋ね掛ける/\。さあ/\尋ね掛ける。前々から一寸身上に、一寸障りを掛け、それから尋ねにゃ分か...
  明治33年03月21日
上田ナライト建物の願(上田たきの身上障りから神様へ御願い申せしそのおさしづに、上田ナライト仕切りて引き寄せるよう運べと仰せ下されしに付、詰員一同相談の上本部長へ申し上げ、建物北の大裏の石屋の仕事場のそばあたりへ建てという事でありますから御許し願)
 さあ/\尋ねる事情/\、だん/\事情、一つ/\の事情を、だん/\それから、皆々事情以て、一時こうと順...
  明治33年03月21日
井筒とよ本席の方へ守りとして御許し願(増井りんも本部員を拝命し、別席なり詰所の当直も勤めさせて頂きますから、手が欠けますのでとよを手代りとして)
 さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情はそれ/\から事情、皆々談じ合うて、どうもよかろこうがよかろ尋ねる...
  明治33年03月22日
河合藤太郎三十八才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上一ついかな事情、どうも長らえてなあ、どうもなあ、と思う。思うから尋ねる。...
  明治33年03月22日
本部中南の庭一寸作る事願
 さあ/\尋ねる処/\、所こうしたらという心は受け取る。なれど、もう間も無く事情かた/\した処が余儀無...
  明治33年03月25日
兵神分教会敷地清水与之助の名義の処、その名義は役員十名の共有に致し度く願
 さあ/\尋ねる事情/\、前々の事情は、一人一つ事情、又一つ事情代わりたいが代わり、又それ/\、又多く...
  明治33年03月29日
飯降政甚身上事情願
 さあ/\尋ねる事情/\、一寸ほのかに身上心得ん。尋ねる。どういう事であろう。尋ねる。まあ一つ仕切りた...
  明治33年03月29日
増田亀次郎三十二才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上という皆それ/\事情、皆身上内々どういうものと家内思う。何よ聞き分けてく...
  明治33年03月29日
教校資本金を募集御許し願
 さあ/\理の尋ね、落ちを尋ねる。尋ねる理落ちたる理という。立ったる日であろ。どうなりこうなりこれでよ...
  明治33年03月30日
東部内牛込支教会運び方の処心得まで願
 さあ/\尋ねる事情/\、事情によって尋ねる。直ぐと一つ諭したい。なれど、どちらともこちらとも分からん...
  明治33年03月31日
上田ナライト運び方に付願(園原上田ナライト運び方に付先方の心聞いてこうという処を聞いて、その上尋ねてまあ一度尋ねとの事に付、先方には家内一同寄せて貰い度く、たとえどんな苦労あるとも結構でありますからとの事でありますが、又後の家屋敷の処如何致しまして宜しきや、先方の御話してありますから、この辺御願いの上の事と申し置きましたが如何と願)
 さあ/\尋ねる事情/\、さあだん/\事情々々、長い事情よう/\の日/\。それ何ぼでもどうも仕切りた事...
  明治33年04月03日
山名分教会事務所北の方地所買い入れ願
 さあ/\尋ねる事情/\、だん/\それ/\皆多く中、それ/\心々という理という、運び方それはよいこれは...
  明治33年04月03日
飯降まさゑ久しく背中の骨痛みに付願
 さあ/\尋ねる処/\、いつや一つ尋ねて、後々順序諭すれど、とんと分かり難ない。どう聞いて分かるやろ。...
  明治33年04月03日
正木国蔵身上願(名東支教会長)
 さあ/\尋ねる事情/\、身上一条の理を尋ねる。いかなる事も思う事を尋ねる。身上に一ついかなる事も尋ね...
  明治33年04月04日
平出団次郎身上妻も身上障り、速やか成り次第台湾へ行く願(山名分教会役員)
 さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は大き一つの事情、身に一つ心得ん一つ中に、夫婦共言うであろう。身上...
  明治33年04月04日
東分教会長上原佐助五十一才身上肺炎に付願
 さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情はもう余程大層。尋ねる事情どうでもこうでも尋ねる。身上々々迫り切っ...
  明治33年04月06日
土佐敬誠身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上だん/\事情を尋ねる/\。日々一つ/\事情よう/\なって、それ/\思...
  明治33年04月08日
田代兵蔵五十九才身上願(河原町部内水口支教会理事)
 さあ/\尋ねる事情/\、身上一つ/\いかなる事情であろうと尋ねる。事情いかなる事情一つ、心発散、理も...
  明治33年04月10日
西松太郎及び家内身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上という一つ事情、内々さあ/\内々いかなる事情であろう/\。どうも一時、ど...
  明治33年04月11日
市内かね六十七才身上願(中河分教会部内大堀出張所担任)
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上の心得んと言う長らえて事情、いかな事であろ。いかな理、どうであろう、...
  明治33年04月16日
檜作徳之右衞門身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上一つ事情尋ねる。さあ/\一つ事情尋ねるから、さしづして置こう/\。身上に...
  明治33年04月19日
城作次の屋敷だん/\運びの上、昨夜包金一万三千円にて話まとまりし旨願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあまあ長い間であって、古い事と言えば、どうまあなろう、こうまあなろう、誰も...
  明治33年04月20日
茨木基敬及び妻くに身上願(北分教会長茨木基敬四十六才昨年陰暦十二月頃より喉痛み今日になおりませず、又妻くに三十五才昨年陰暦四月の頃よりぶら/\致し当年の正月十二日頃より故郷の東京の方へ参り医師に掛かりし処、肺とも肋膜とも申し今日の処にては神経を悩みに付、とんと如何の事情掛かり居りますか)
 さあ/\尋ねる事情/\、身上々々あれこれ身長らえての身上、事情どうであろう。今日の日では一つの心とい...
  明治33年04月21日
山口県下奈良支教会萩の講社と高安分教会部内講社と衝突事件に付高安分教会より願
 さあ/\心に掛かる事は、尋ねにゃ分からん/\。皆何かの道理が添うてある。何か年限から道理考え。一時、...
  明治33年04月26日
吉田梶太四男四郎二才昼夜泣き脳膜炎に付願
 さあ/\/\尋ねる事情/\、小児事情いかなる事情であろう。長らえての間どうこうまあ日々思うは一つ理で...
  明治33年04月27日
桝井政治郎小人ナヲヱ四才身上願(三日前より食事すっきり止まり喉苦しみに付)
 さあ/\尋ねる事情/\、小児身上いかなる事情であろうと尋ねる。身上の処一寸一時どうこうとは無いで。余...
  明治33年05月01日
桝井政治郎前おさしづより家族分家願(但し小人長女ナヲヱ身上より)
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ小人事情いかな事情も尋ねる。一つ/\事情々々諭し、何処へどうするも、遠く...
  明治33年05月02日
松村ノブ昨二日俄かに気がのぼせて倒れしに付、如何の儀知らせ下されしや願、且つ長男義孝夜分に非常に咳きますに付願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上にどうも一時心得ん。又一つ事情、小人一つ事情、さあ/\一時もうどういう事...
  明治33年05月03日
上原佐助本部員事情に付願(上原佐助以前身上のおさしづより高井猶吉、山沢為造二名の心得まで御願い申し上げし処、同格同様に許し置くとのおさしづを蒙り、それより両名東分教会へ出張し一同へ話致されし処、一同も満足の上心定め致せしにより、本部へ立ち帰り、一同へおさしづの上より話致して本部長へ申し上げしに、もう一応御願い申せとの事に付願)
 さあ/\尋ねる事情/\、前々に事情いかなる事情も、一つ事情に諭したる。許した事情は、皆々それ/\心一...
  明治33年05月06日
増野正兵衞妻いと昨日身上障りに付おさしづ頂戴致しまして、その通り致しますからと願うておさづけを戴けば直ぐと身上救かりそれ故本日願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\どうも一時身上という、心得ん/\理を尋ねる/\。事情さあ/\何かに一...
  明治33年05月07日
古橋勝治六十二才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上事情いかな事情と一つ尋ねる。尋ねるは、一つ事情諭しよう。身上の処、ど...
  明治33年05月09日
南海分教会所へ県庁の方より来人あるに付、電灯を引くの願
 さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は、さあ/\これまでという、事情という、一つ理が集まりて一つ順序。...
  明治33年05月10日
城島分教会長山田伊八郎及び妻こいそ並びに役員二三人身上障りに付願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上に一つ事情さあ又だん/\それ/\替わり/\、いかな事と思う、事情尋ねる。...
  明治33年05月12日
平野辰次郎四十五才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上一つ理を尋ねる。いかな事と思うやろ。さあさあどういう事であろう、どう...
  明治33年05月13日
本部水車水路付け替え御許し願
 さあ/\尋ねる事情、事情は変わる。万事事情思う通り、許そ/\。\n\n元城作次地所東側北側石垣御許し...
  明治33年05月15日
山沢ひさ小人為次身上願
 さあ/\尋ねる事情/\/\、身上という、さあ/\身の障りという。尋ねたら大半分かるやろうと思う処、又...
  明治33年05月16日
道の友改良の件や、道の友の事に付願
 さあ/\尋ねる処/\、これまでという、皆それ/\集めて、皆々中から、どうがよかろうこうがよかろう、出...
  明治33年05月17日
松村吉太郎目の障りに付願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\ほっと心得ん。さあ、どうも一時なあと思う処、尋ねる理身上に掛かれば、...
  明治33年05月17日
中井のぶ七十一才脊髄身上願
 さあ/\尋ねる処/\、さあ/\身の処にどうも心得ん事情ある。一つさしづ貰たらなあと思う処、日々であろ...
  明治33年05月17日
宮森ヒサ眼の障り及び出来物の処願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上に一つ身上に事情、さあどういう事であろう、思う処又候々々、いかな事であろ...
  明治33年05月19日
柏木六左衞門三男信次十三才身上願(河原町部内甲賀支教会理事三男)
 さあ/\尋ねる事情/\、身上という、いかなる事情と思う。一つ事情を尋ねる。尋ぬるから、一つ事情を諭し...
  明治33年05月20日
下和田長助四十五才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上にどうも心得んという事情、さあ/\とんと心得ん事情、何か事情、なあ身上か...
  明治33年05月21日
辰巳宇三郎六十六才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\/\、身に事情という、どういう理であろ、と思う処尋ねる。身上事情、心に思う事は...
  明治33年05月25日
永尾よしゑ三十五才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、事情はいつ/\一つの理、身に心得んから尋ねる。心得んから尋ねば、まあさしづと...
  明治33年05月26日
畑林やす身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上心得ん/\。いかな事情であろうと言う。まあ一寸どういう事、何よの事に...
  明治33年05月27日
山岡元吉三十八才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上に一つ理を心得んという理を尋ねる。いかなる事であろうと思う。どういう...
  明治33年05月28日
土佐卯之助妻まさ身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上という、いつ/\身上という、心得ん/\と言う。又候々々いかな事と思う...
  明治33年05月29日
松村ノブの五月三日のおさしづに、天然という御言葉を下された処に、如何の処の事でありますや、押して願(尚小人義孝夜分非常に咳きますから併せて願)
 さあ/\尋ねる事情/\、さしづあれど、事情どういう事もこういう事も、皆さしづ以て順序の理。所々それ/...
  明治33年05月31日
辻豊三郎二十八才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身の理の心得んから尋ねる。尋ねるからは一つ諭し置くが、よく聞き分けにゃ分かり...
  明治33年06月01日
河原町分教会長深谷徳次郎妻タミツル二十八才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上に掛かれば事情尋ねる。身上に掛かれば、身上尋ねる。さあ身上という、いかな...
  明治33年06月03日
峰畑為吉妻まつ四十一才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上は一時心得んという、身上尋ねる。さあ/\身上はこれよう/\の理に二つ...
  明治33年06月04日
深谷源次郎三浦悌二の三女せき二十六才雇い入れる願
 さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は、さあ心に委し置こう。さあ許そ/\、さあ許し置こう。...
  明治33年06月09日
木村竹次郎長女かめ十一才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、どうも身上に心得ん。いかな事情を運べども、いかな事情を聞けど、どうも聞かれん...
  明治33年06月12日
永尾よしゑ八木部内飯倉出張所の方へ少々事情のため出張する願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\まあ事情と言うて、とんと事情が未だ/\心はあれども、とんと一つ事情が...
  明治33年06月13日
永尾よしゑ東京飯倉出張所へ事情のため行かねばならん事情ありますが、本席腹少々御悪う御座りまして心に掛かります、如何に致しましたら宜しきや願
 さあ/\尋ねる処/\、まあ/\前々にどういうこういう、ならん中それ/\の中飛び出し、順序あら/\治ま...
  明治33年06月14日
日野利三郎妻サキ五十四才願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上一つ、さあ事情尋ねる。尋ねる事情には、さしづして置こう。身上何よの話...
  明治33年06月20日
城島分教会移転事情に付願(城島分教会末代の見込みを以て金屋村に地所を買い求めさして頂き、然るに村方より故障申し込み或は道路取り払い戻せよと申し込み、これに付運び方不行届きは神様へ申し上げ、尚かようになるのは元の所に止どまったものか、金屋の方へ移転さして貰いましたものか、皆々の心に困り居りますに付願)
 さあ/\尋ねる事情/\、いかな事情も尋ねるが、尋ねる事情というは、皆元々という理。何かの事、一つどう...
  明治33年06月21日
梅谷四郎兵衞及び妻たね小人とみゑの三人身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\まあ身上にどうも年々事情心得ん。身の障りだん/\事情、内々家内又子供...
  明治33年06月21日
内海共之身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上に心得ん、いかな事であろう。さあ/\尋ねる処/\、さあ/\一時尋ねる...
  明治33年06月23日
荒井虎吉長男雪蔵二十才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上どうも心得んという一つ理を尋ねる。尋ねるからは一つ事情諭し置こう/\...
  明治33年06月24日
吉田梶太妻ムメノ三十七才右食指障りに付願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上にどうも一時に堪えられん、どういう事であろ。皆それ/\から心集めて尋...
  明治33年06月25日
畑地音松父宇左衞門身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上という一つ理を尋ねる。尋ねるからは、一つさしづしよ。さしづは、どうい...
  明治33年06月30日
清水与之助五十九才身上願
 さあ/\尋ねる処/\、さあ/\身上が一時迫る。どうやこうやと言う。だん/\尋ねる処、尋ねる事情はこれ...
  明治33年07月01日
雁瀬平左衞門六十一才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上一つ事情いかな事であろうと、一つどうでも何ぼう話という、それ/\だん/\...
  明治33年07月03日
谷田寅吉次男寅松二十三才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、どうもいかな事情も尋ねるやろ。尋ねるまでの心というは、容易ならん心である。さ...
  明治33年07月03日
郡山分教会山瀬文次郎本部準員に繰り上げの願
 さあ/\尋ねる事情/\、どういう事もこういう事も、これも尋ねにゃ分からん。尋ねるから、それ/\順序々...
  明治33年07月06日
清水与之助養女に西本みつ二十三才貰い受けの願
 さあ/\尋ねる事情/\尋ねる事情は、だん/\前いかな事情もどうという、もう一時事情いかなるも夫婦明ら...
  明治33年07月08日
船場分教会類焼に付一同御詫びの上、あと/\心得のため願(去る六月二十七日東手なる紙屑屋より出火類焼に付)
 さあ/\尋ねる事情/\、皆それ/\心を以て尋ねる。事情いかな事情であろう、どういう事であろう、と思う...
  明治33年07月10日
清水与之助五十九才身上願
 さあ/\だん/\尋ねる事情/\、さあ/\一日、さあ事情ならん中事情尋ねる処尋ねる処、さあ一言々々。も...
  明治33年07月11日
吉成森蔵四十七才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上に願う事情は余儀無く事情であろ。もう十分なかなか皆それ/\中、思い掛け無...
  明治33年07月11日
下和田長助四十五才身上再び願(前おさしづより、もとの支教会へ引き越す精神定めて居りますが、一時おたすけ蒙り候え共、又候障りに付)
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ事情に心得んという。どういう事であろうと思う処、尋ねる。もう大抵ほんの言...
  明治33年07月13日
天理教別派独立の件に付内務省へ書面差し出し置きし処、信徒を取り調べの事に対し、各府県より内務省へ種々の事申し込み有之、よって今少し確実のもの提出せば却って教会のためかと言われ、よって十二下りを郡山の信徒中西牛郎に解釈させて大綱を内務省へ出す事御許し下されますかと願
 さあ/\何か尋ねる事情/\、前々に一寸一時事情、いかな事情どういう処、高い所という。あれから一つ理合...
  明治33年07月14日
増野正兵衞身上なり、又小人おとも身上願
 さあ/\尋ねる処/\、いつ/\事情にも尋ねる事情、身に一つ心得んから尋ねる。尋ねるからは諭す。これま...
  明治33年07月14日
桝井安松身上咳出る事に付願
 さあ/\尋ねる事情/\、どういう事も尋ねるやろ。尋ねたら、又事情の諭しもある。さあ/\よう聞き分けて...
  明治33年07月15日
深谷徳次郎小人景三四才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ小人々々事情さあ変わりた事やなあ。いかな事でこうなる。どうした事であろ。...
  明治33年07月16日
城島分教会三輪町大字金屋に於て地所買い入れ、分教会の屋敷地に御許し願
 さあ/\尋ねる事情/\、何かの事情、皆それ/\こうと思う。中に一日以て順序、それ/\一時はどうかと思...
  明治33年07月20日
村田豊吉三十才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上にどうも心得んから尋ねる。尋ねるからは、又一つさしづに及ぶ。どういう...
  明治33年07月23日
宇恵凖治妻のぶゑ二十九才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、いかな事情も尋ねる。身に一つどうも心得ん不思議という、いかな事と思う事ばかり...
  明治33年07月24日
飯降政甚事情願(政甚事情に付、本席の仰せには親子の縁を切って了う、との事の方如何致して宜しきやとの願)
 さあ/\だん/\尋ねる事情、いかな事と思うやろう。年限数えば、余程長い年限。よう一つ、どういう事もこ...
  明治33年07月25日
植田平一郎身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあいかな事情も尋ねにゃ分からん。さあ/\前々にいかな事情もどうと、これだん...
  明治33年07月30日
本部にて当年暑さも厳しくに付、暑中休みは陰暦八月十五日まで延引する事願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ皆々の心同じ一つ順と言うやろ。さあ/\一時の処、尋ねる事情は、委せ置こう...
  明治33年07月31日
船場分教会新築願(船場分教会新築願に付、教会所桁行九間に梁行六間一棟、北南の方五尺縁付、玄関二間半に一間、桁行四間に二間半教祖殿一棟、桁行六間梁行四間平家一棟、桁行五間に梁行四間の二階建一棟、桁行三間梁行四間の平家一棟役員詰所、桁行九間梁行三間二階立一棟、桁行五間梁行三間半平家台所、桁行四間半梁行二間立蔵一棟、表門大一箇所、教会四方廻り高塀七十間、北と西の方に入口二箇所、古井戸六箇所埋み新たに三箇所掘る事、両便所五箇所風呂場一棟、陰暦八月一日地均らし及び石搗き手斧始め、後は追々致し度く願)
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\まあ一つ始め掛けというは、どんな事も成り立つ。一つに為し上げにゃなら...
  明治33年08月11日
諸井その身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上に心得んから尋ねる。尋ねるからは、そら諭し置こう。何よ聞き分け。身上...
  明治33年08月29日
土佐敬誠二十八才身上願
 さあ/\だん/\尋ねる事情、どうも身上に心得ん。さあ/\あら/\事情も治まり、又々事情も治まり、さあ...
  明治33年08月31日
重久清吉妻シヅ三十才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上一つ一時理を尋ねる。さあ/\もうどうもならんから、尋ねるのやろ/\。...
  明治33年09月01日
植木平助六十才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上一つ一時理を尋ねる。さあ/\何ぼうでもならんならんと言うは、これ日々の処...
  明治33年09月01日
西郷長蔵四十四才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上という、さあどうも一時に迫る処、よう一つ聞き分け。成らん。どれだけ諭...
  明治33年09月02日
西村喜之助小人をのぶ身上願
 さあ/\尋ねる処/\、さあ小人から事情尋ねる。小人事情尋ねる。尋ねるからは又一つさしづ及ぶ。子供幾人...
  明治33年09月03日
春野喜市長男貞造咳厳しくに付願
 さあ/\尋ねる事情/\、小人と言うやろう。さあ/\見るまでは、どういうものともこういうものとも分から...
  明治33年09月04日
佐々木兼太郎三女芳十二才以前身上障りより事情願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\子供々々という。子供、どういう障りてあろ。まあ一寸々々これが障りてあ...
  明治33年09月09日
刻限(本席の御身上前日より大変御障りの処へ刻限の御話あり、本部員一同拝聴す)
 お前等何を待って居るぞ。今晩で二晩の夜明かし。さあ/\皆の者、何を待って居る。何を聞くやら、良き事ば...
  明治33年09月09日(陰暦八月16日)夜九時頃
平野楢蔵北陸支教会事情のため出張願
 さあ/\尋ねる事情、何か事情は、それは一つ理は皆分かる。事情へ願通り許そ、許し置こう。\n\n北陸支...
  明治33年09月12日
本席身上願(本席御身上夏頃より少々御障り有之、尚事務始め前より大変障りに付、一同相談の上事務始め下されたら、第一先に本席身上の事一同の心得までおさしづ仰ぐ事にて親神様へ御願い申し、御身上御救け下されましたが、一昨日又昨日なりおさづけ御運び下されしが、夜前御身上御障りに付本日一同揃うて願)
 さあ/\何か尋ねる処/\、皆前々に一つ/\事情、身の障りどういう中こういう中、一夜戦い一つ事情、あら...
  明治33年09月14日
刻限の御話
 アヽヽヽヽヽヽヽウンヽヽヽヽやれ/\/\、あゝやれ/\/\、まあ、あちらへ廻りこちらへ廻り、どちらに...
  明治33年09月14日 夜九時
大谷金太郎五十二才身上大変障りに付願(高知部内岩浜支教会長、元は医師に有之)
 さあ/\尋ねる事情/\、身上事情、さあ/\一つ理を尋ねる。さあ/\一度二度容易成る成らん/\処、又候...
  明治33年09月16日
増野いと身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\身上から一つ話々。身上に事情あれば、どうも堪えるに堪えられん。一つ何...
  明治33年09月17日
旭日支教会長岡本善六腹痛に付願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上に一時々々堪えられん。いかな事であろうと思う。堪えられん事情、それ/...
  明治33年09月21日
堺支教会役員周旋の妻婦人会を取り結び、教会入社祭の当日婦人等御勤の願
 さあ/\尋ねる事情/\、皆それ/\集まりて一つ事情、さあ/\理は許し置く/\。...
  明治33年09月22日
増野いと身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上から一つ理を尋ねる。身上尋ねる。尋ねにゃならん。一つ事情身上の処に切...
  明治33年09月24日
植谷梅松三十一才沢田善助娘とめ二十五才縁談事情願
 さあ/\尋ねる事情/\/\、縁談一つ事情尋ねる。尋ねるからは、一つ事情一つの理に諭そ。縁談というは、...
  明治33年09月26日
本部にて仁興村の材木買い入れの願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\普請用木という/\/\、いつ要るとも分かろまい/\。いつにゃどうせに...
  明治33年09月27日
これまで本部に古く細道の時に通りてかくれたる者の霊祭を、臨時祭として閏八月十五日に勤め度く願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ道のため/\、もうこれ暮れたる者は、何処から頼りもあるまい。古く通りたる...
  明治33年09月27日
教長の庭働きに福知山支教会長足立清次郎の妹いわ十七才雇い入れの願
 さあ/\事情々々、事情はこうと思えば、その日/\まで許そ/\許し置こう。...
  明治33年09月27日
高井つね身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上にどうも心得んという事情尋ねる事情、又事情尋ねるから、又一つさしづす...
  明治33年09月28日
茨木基敬身上障りに付願(陰暦八月五日の晩に腹痛み御陰様に救かり、又陰暦八月十八日に岡山支教会へ出越して居る先で、午後五時頃より朝方まで腹痛み歯うづき、これも御陰様で救かりこの度本部へ帰らして頂き居ります内に、身上あちらこちら悩み心がうっとしいてなりません。又時々涙が出まして困り、又夜前から朝方まで喉痛みますに付)
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\尋ねる事情身上の処いかな事情であろ。身上心得んから尋ねる。尋ねるから...
  明治33年09月28日
増野いと四十四才身上俄かに大変迫り願
 さあ/\尋ねる処/\、さあもう順序々々と言うたる処聞いて居る。いかな事も聞いて居る。なる処一時と言う...
  明治33年10月02日
本部より山辺郡福住村字大岸にある杉檜買い求め願
 さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情よう聞き分け。何よの事も事情一つ渡らにゃならん。これだけの物寄せて...
  明治33年10月03日
甲賀支教会長実父山田太良平七十二才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上一つさあ/\心治まらん/\、事情尋ねる。尋ねるから、又一つさしづに及ぶ。...
  明治33年10月03日
高知分教会長島村菊太郎以前おさしづより願
 さあ/\/\尋ねる処/\、前以て事情諭したる。理を以て尋ねる。一日の日という、これまで数々諭したる。...
  明治33年10月04日
喜多治郎吉四十九才胸迫るに付願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上が一時心得ん。どういう事であろ、思う処尋ねる。さあ/\何かの事もよく聞き...
  明治33年10月06日
刻限の御話(おさづけ御運びのあとにて)
 さあ/\/\一日の日を以て、日に/\席の中、席の中で、一つ刻限という順序諭し置かんならん。何を諭すな...
  明治33年10月07日
古き人の霊祭式場を、大裏にて執行致し度く願
 さあ/\尋ねる/\事情々々、まあ/\何か事情も尋ねる。尋ねるからは一寸間違わんさしづする。何か事情も...
  明治33年10月07日
喜多治郎吉身上のおさしづより一同談示の上、網島の方なり中津宇佐の三箇所の処申し上げて願
 さあ/\尋ねる事情、前々事情も皆々いろ/\、中一つ/\幾重一つ/\一筆言うたる。扶け合い/\とどんな...
  明治33年10月07日
増井とみゑ身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上の処、どうでも勝れん。日々の処どうも心得ん。他にも思う。又主も思う。前々...
  明治33年10月07日
島ケ原部下山形県飽海郡松領町梅本惣吉四男留吉二十三才網島分教会長寺田半兵衞三女小近の養子貰い受ける願(永尾よしゑ仲人にて万田万吉より貰い受くる事)
 さあ/\尋ねる事情/\、縁談事情一つ理を尋ねる。遠い近いはあるまい。幾何程道というは、どれだけ遠い所...
  明治33年10月09日
松岡由清五十九才身上願(東肥支教会)
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上に一つどうも心得んという理を尋ねる。尋ねるからは、又さしづに及ぶ。身...
  明治33年10月10日
過日のおさしづにおさづけ戴きたる人々に、言い渡し致す処書下げと仰せ下されましたが、その日の御諭しの書下げのみの事でありますや、又以前仰せ下されました長き書取りも言い聞かします事でありますか、と押しての願
 さあ/\一寸話し掛けたら、一寸分からん事ある。又談示して、これはどうやろうかこうやろうかと、理を立て...
  明治33年10月11日
狩野一平十四才身上願(日本橋部内溝呂木支教会所担任長男)
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\まあ一度一つ事情、それ/\の道理、理を聞いて真に治まれば、心得ん事情...
  明治33年10月11日
本席御身上一昨日の午後四時頃より俄かに発熱し、本部員一同集会の上親神様へ御願を掛け、その願には御身上速やかお成り下され次第、御障りの事第一に御願い申し、さしづ通り運ばして貰いますと願、尚本局より電報の事情ありますから、この間御障りの事御願い申し上げますと願
 さあ/\尋ねる事情/\、いかなる事も尋ねにゃなろまい。さあまあよう思うてみるがよい。どんな事でもこん...
  明治33年10月14日
本席身上俄かに胸なり腹背痛み、それより刻限のお話
 ウヽヽヽヽヽヽ、ウン、さあ/\、静かに/\/\、さあ/\静かに/\。たゞただどうものう、どうも/\の...
  明治33年10月16日 夜九時半
浅井勝太郎四十六才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上に一つ事情尋ねる。一つ心は余儀無く心であろ。余儀無く事情から尋ねる。尋ね...
  明治33年10月17日
高井つね身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上が一時迫る/\。どういう事であろう思う処尋ねる。何よ皆合図という、立て合...
  明治33年10月18日
塩田弥助四十五才身上眼の悩みに付願(英虞布教所役員)
 さあ/\尋ねる事情/\、どうも身上に一つ心得ん事情、いかな事であろ思う処尋ねる。尋ねるからは、一つ事...
  明治33年10月18日
一昨夜高井つね身上のおさしづより、本部員一同打ち揃うて願
 さあ/\尋ねる/\/\。さあ/\どうでもこうでも尋ねにゃならん。どういうものから、尋ねる事拵えたると...
  明治33年10月20日
深谷徳次郎小人景三四才身上事情に付願
 さあ/\尋ねる事情/\、どうも小人事情心得ん/\、事情やなあ、いかな事であろ思うから、尋ねる。どうも...
  明治33年10月21日
山沢、高井、東分教会へ出張する事願
 さあ/\尋ねる事情/\、出越す処尋ねるから、出越す処、許すと言うたら許す。二人又人々事情又替わる処あ...
  明治33年10月21日
諸井国三郎分教会へ行く事の願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ何よの事も事情理に一つと言うやろう。尋ねる理はそれ/\古いだん/\あろう...
  明治33年10月25日
高井つね四十一才身上願
 さあ/\/\尋ねる処/\、身上堪えられん事情/\、さあいかなる事とこれ思う。さあ/\内々遠い所へ出越...
  明治33年10月26日
撫養部内名東支教会正木国蔵辞職に付、柏原源次郎を後任に願
 さあ/\/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は前々事情一つ、又一時事情を以てこうという事情尋ねる。尋ねるに...
  明治33年10月27日
畑林やす身上願
 さあ/\尋ねる処/\、遠い事情であろう/\。早速尋ねる事情というものは、一時伝え一つ以て毎夜々々のさ...
  明治33年10月27日
刻限御話
 思わく違うで/\。しっかり聞け。しっかり踏ん張れ/\。さあ/\今夜の話/\というものは、だん/\遅れ...
  明治33年10月31日 午前二時
土佐敬誠身上願
 さあ/\だん/\事情以て尋ねる事情の理、幾重さしづ事情は、二度三度尋ね事情、一つの理に親々心という。...
  明治33年11月02日
斉藤与七七十一才身上願(亀岡支教会長)
 さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は、身上の処余儀無く事情を尋ねる。余儀無き事情を尋ねるから、順序の...
  明治33年11月03日
喜多治郎吉九州へ、板倉槌三郎東国へ青年桝井安松、春野喜市を連れて派出願(秋季大祭まで)
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\所々皆それ/\にだん/\の道というものある。一つ道という。さあ/\敢...
  明治33年11月03日(陰暦九月12日)
土佐卯之助家族将来三島に居住の願
 さあ/\尋ねる事情/\、尋ねにゃ、事情これ分かろまい。皆んな家内という事情、許す許さん、許さんは無い...
  明治33年11月05日
空地光治身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\身上に理がいかなる事であろう、尋ねる事情事情、さあ尋ねるには、これ余...
  明治33年11月05日
十二下り神楽歌本の是までの分、文字の違いを訂正の上再版致し度く御許しの願
 さあ/\尋ねる処/\、さあ理というもの、変えようにも変えられはせん。理を変えて道があるか。理を変えて...
  明治33年11月05日(陰暦九月14日)
大裏へ三間四間建家仕事場のように建てるのを、一個人の住家建てに致しましたのは、一同の相違なる事を、親神様に謝罪申し上げ、改めて将来人の住家とは致しませんから、本部別席或は応接所にさして下さるよう御許し願、並びに中西牛郎は学校専務として御許し願
 さあ/\尋ねる処/\、尋ねる事情待ち兼ねて居る/\。いつか前々刻限を以て順序諭したる処、中にどうそれ...
  明治33年11月05日(陰暦九月14日)
河原町分教会事情願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあいかな事情も尋ねる。尋ねるであろ。まあぼつ/\、一時いかんと諭してある。...
  明治33年11月07日
上原佐助小人出物の障りに付願
 さあ/\尋ねる事情/\、事情から一つ理を尋ねる。さあ/\皆んな子供という。子供に一つ事情、身の処いか...
  明治33年11月16日
桝井政治郎網島分教会へ布教出張の願
 さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は、一時事情は、何時なりと許すなれど、さあ/\一寸は大層、あんな者...
  明治33年11月19日(陰暦九月28日)
本席へ御運び下さる事を前日詰所当直より御伺い下されし時に、その申し上げ下されし事を御思召に適わざるか御立腹にて、続きて側より御詫び申し上げ下されし処へ御話あり(前日当直運びに付、高井猶吉、松田音次郎、宮森与三郎の三人)
 さあ/\まあ予ねて/\話をして居る/\。話をして居るが、聞いた時はほんにと言うて居る。なれど、聞いた...
  明治33年11月20日 朝
安堵の飯田岩治郎の事情に付、九州地方へ桝井政治郎派出する事願
 さあ/\尋ねる事情/\、どうも一時変わりた事情である。この道というは成程という道の理、道の心たとえ変...
  明治33年11月22日
木下善五郎二十五才身上出物に付願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上に一つの心得んから、事情々々尋ねる。尋ねるからは諭しよ。諭というは、よう...
  明治33年11月22日
橋爪太二郎妻いわの四十三才身上障り願(日方役員妻)
 さあ/\尋ねる事情/\、どうも身上だん/\事情心得ん。どういう理であると言う。何かどういう間違いであ...
  明治33年11月22日
増井りん五十八才身上のぼせに付願
 さあ/\尋ねる事情/\、いかな身上一つから尋ねにゃなろまい。皆一つ事情年限数えば幾年なる。さあ今や今...
  明治33年11月26日
西川伊太郎三十八才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情/\、身の内という理がありて、いかな中尋ねくれにゃならん。運んでや...
  明治33年11月27日
浅野庄之助二十五才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上いかな事情、身上一つどうもこうも判然なあ思えども、理が鮮やかならん。...
  明治33年11月27日
増井りん二十六日に身上御願い申し、そのおさしづに速やかなったら改めて尋ね出よ、との事でおたすけあり、今日改めて願
 さあ/\尋ねる事情/\、事情一つ身上から事情尋ねる。尋ねるから改め掛けたる一つ理、一日の日席変えて一...
  明治33年11月30日(陰暦十月09日)
敷島分教会所教務所教祖外九棟の建物並びに塀石垣致し度く、尚御許しの屋敷内へ引き移り願
 さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は皆それ/\の皆んな心を以て理を集まりた理という。皆それ/\心順序...
  明治33年12月01日
増井りん昨日御息おさづけ下されました処、高井猶吉、梅谷四郎兵衞のようなと同じ事でありますや願
 さあ/\尋ねる処/\、尋ねるには皆それ/\心あってどうやこうや分からん。治まり着かんから、尋ねる/\...
  明治33年12月01日(陰暦十月10日)
本部事務の処、陽暦十二月二十六日より翌年一月十日まで休み、それより陰暦十二月二十日まで事務運びまして、同二十一日より陰暦正月九日まで休みまして、本部節会終り次第続きて陰暦正月十日より事務始める事に致せば、遠国の信徒も節会に参拝致しまして満足致しますと心得ますから、右の事に御許し下されますや願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\まあ一日の日柄休む、又休む、と皆言うて居る。まあ一日なりと運ばるだけ...
  明治33年12月02日
藤橋光治良三男光信一才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ事情、小人にどうも身の処心得ん処尋ねる。尋ねるから順序諭す。小人何故と言...
  明治33年12月04日
増井りん御守り拵える時に九つという処は、以前千人を一勤と聞かして貰て居りますがそこで千の内で九つでありますか、又は夏冬共御召し下されて御下げ頂きます数その中で九つでありまするか、この処願
 さあ/\尋ねにゃならん/\。尋ねにゃならんというはどういうものなら、分からず/\ではどうもならん。存...
  明治33年12月04日(陰暦十月13日)
梶本楢治郎以前の事情申し上げ、宮田善蔵の娘カナ二十才縁談事情願
 さあ/\尋ねる事情/\、事情もだん/\あって、一時尋ねる。事情という、だんだん長らく道すがらという。...
  明治33年12月07日
山名部内大東出張所移転並びに担任小倉みよに変更願
 さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情には前々に事情一つ、又一時事情以て事情こうと尋ねる。尋ねるには、皆...
  明治33年12月09日
辻忠作六十五才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上が一つ事情に一時心得んという、一つ事情尋ねる。尋ねるには皆めん/\の心と...
  明治33年12月12日
松尾与蔵小人きぬゑ腹痛に付願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ子供一ついかな事であろうと思う。どういう違いでこうなると思う。何も違いあ...
  明治33年12月13日
春野喜市長男貞造身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ小児事情いかな事情と思う処、小児には何の事情の事情有る無いは言うまで。分...
  明治33年12月15日
河原町部内水口支教会分教会に引き直し致し本部直轄に取り扱い願い度しと、双方示談相済みの上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあいかな事情も尋ねる/\。尋ねにゃならん。尋ねる一つ理というものは、それ/...
  明治33年12月18日
河原町分教会長深谷徳次郎又小人景三身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ内々にさあ/\あちらこちらどういう事であろ、いかな事であろ思う処、どうい...
  明治33年12月22日
田中捨吉小人ナワヱ八才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ小人身上どうも心得ん。いかな事であろと思う処尋ねる。尋ねるからは順序諭し...
  明治33年12月27日
峰畑為吉四十才身上願(敷島理事)
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上にだん/\事情、さあ/\又変わる/\/\どういう事であろう。一寸心に...
  明治33年12月30日
山田清治郎身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\尋ねる処は、余儀無く尋ねるであろ。まあ一つどういう事にも何よの事もど...
  明治33年12月31日

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