おさしず検索

明治34年


135件のおさしずがあります。
撫養分教会長土佐敬誠出直しに付、後任選定まで事務代理を土佐卯之助勤め度く願
 さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は一時以て事情、何たる事と思う。順序一つ後々事情、さあ/\定まると...
  明治34年01月12日
山田亀吉子供いちの、きみゑ身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\内に一つ事情、さあ/\小人子供いかなる事であろう。これ何よの事も、理...
  明治34年01月12日
古川太十郎三十一才身上願(防府支教会長)
 さあ/\尋ねる事情/\、どうも身上が長らえて身上が心得ん/\。いかなる事であろう、日々の事であろう、...
  明治34年01月13日
宮川てい三十三才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあどうも身上に、だん/\長らえて心得ん。どういう話どういう理、聞けど聞かせ...
  明治34年01月14日
高知分教会へ桝井伊三郎、高井猶吉出張する願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ所々事情という、何かの事も一つ/\道理、一度と言えば事情許そ/\、事情許...
  明治34年01月17日
坂井元蔵長男直次十二才眼の願(桑名出張所理事)
 さあ/\尋ねる事情/\、いかな事と一つ理を尋ねる。尋ねば理のさしづという。さあ/\どうも一時身に不自...
  明治34年01月17日
芦津分教会井筒五三郎本部凖員に御許し願
 さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情には皆それ/\心というものある/\。なれど、一つという、年限という...
  明治34年01月18日
渡辺和三郎身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上一条一つ理を尋ねる。さあ/\いかなる事であろ、どういう事であろ。皆それ/...
  明治34年01月18日
葭内与市身上願(入江支教会長)
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\身上が心得ん、どういう事であろう。皆んなそれ/\立ち寄って、何か話し...
  明治34年01月19日
河原町分教会所地所願(京都市上京区丸太町川端東入東丸太町坪数合計三千八百四十坪二合建物合計三百七十六坪八合七勺の処、分教会地所に御許し願い度く付ては地均らしの処願)
 さあ/\尋ねる事情/\、前々の事情という。さあ/\一時一つ心という。皆集まりてこれ一時心留まる/\。...
  明治34年01月27日
村田かじ昨晩より腹痛に付願
 さあ/\尋ねる事情/\、どうも一時身上の処迫る処、いかな事であろう。だんだん尋ねる処、身上悩む/\。...
  明治34年01月27日
西専助妻いそ身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上一つ一時事情尋ねる。いかなる事であろう思う処、皆んなそれ/\集まりて通り...
  明治34年01月28日
中和分教会長伜三男植田一史二十五才と大原伊平次女いと十九才縁談御許し願
 さあ/\尋ねる事情/\、縁談一条理尋ねる。尋ねるから一つさしづ。さあ/\だん/\/\/\主、主と主と...
  明治34年01月29日
吉田楢次郎長女ならゑ次女こう三女おとゑ身上願(旭日支教会役員)
 さあ/\尋ねる事情/\、どうも内々一つ事情いかなる事。さあ/\皆々子供々々、どうもならんで。どういう...
  明治34年01月29日
山中彦七長女いわ身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上に一つ事情、何ぼうでもいかん。これがもう一寸と思てる事が、だん/\身...
  明治34年01月31日
本席先日より御身上御障りに付、御願の処申し上げば、休みになりてからと仰せ下され御伺致さざれ共、一昨晩より御障りに付如何の処でありますや本日願
 さあ/\だん/\事情々々、だん/\事情、さあ/\尋ねる処/\、尋ねるにも皆それ/\事情、何か決心とい...
  明治34年02月04日
清水与之助養女みつ二十四才山沢豊吉弟由松三十才縁談事情願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ縁談事情、縁談事情さあ/\道という、理という。遠くと言えば遠く、知らず/...
  明治34年02月08日
水口分教会長藤橋光治良長男長右衞門十四才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\身上に一つ事情という、長らえ心得んなあ、いかな事であろうと思う。どう...
  明治34年02月08日
過日のおさしづより相談の上、本席より常に理に適う適わんの理の御話を聞かせ下さる節は、早速それこれ相運ぶ事に決定致しましたが、これまでの処御詫び申し上げ願
 さあ/\万事の処に一寸諭し掛けたら、分かり掛けたら、何よの事も諭し置く。よく聞き分けにゃ分かろまい/...
  明治34年02月10日
こたまの事に付、戸籍を引く事本部員会議してその旨おさしづの上、如何致しましたら宜しう御座りますや願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\もう年限経てども、どうもならん。余儀無く事情で、余儀無く事情以て取り...
  明治34年02月10日
峰畑為吉四十一才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ一時事情身上の理から尋ねる。だん/\事情諭してある。いかな事情も諭してあ...
  明治34年02月11日
土佐卯之助四十七才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\身上に心得んという。どういう事であろうと、皆々心に皆思う。事情から尋...
  明治34年02月28日
堺支教会長平野辰次郎へ田原支教会役員竹西長松弟千次郎貰い受け度く願
 さあ/\尋ねる事情/\/\、縁談一つ事情尋ねる。尋ねば一つ又事情のさしづもしよ。皆々それ/\心という...
  明治34年03月01日
上原佐助三女ふさ十七才こちらへ引き寄せ度く願
 さあ/\尋ねる事情/\、年限数えるは余程年限。後の年限よう/\理集まり、それより今日の日と成る理大切...
  明治34年03月05日
高井猶吉左の手の障りに付願
 さあ/\尋ねる事情/\、身に心得ん事情尋ねる。さあ/\まあ身に心得ん事情尋ねば、尋ねる事情から、一つ...
  明治34年03月05日
永尾よしゑ身上のぼせに付願
 さあ/\だん/\事情尋ねる。身上に事情心得ん。時々という、又静かと言うやろ。こらどういう事であろう。...
  明治34年03月07日
梅谷分教会部内西沢万吉より本部基本財産として山林献納願
 さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は一つの心、精神の理一つ、事情心受け取る/\。さあ/\許し置こう/...
  明治34年03月09日
宮森与三郎右の眼の障りに付願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上に心得ん。心得んから尋ねる。どういう事であろう。一つ事情尋ねたら、一つさ...
  明治34年03月11日
本部東の蔵続きの北へ三間に二間半の蔵新築願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\事情はこれ許さんでない。許さんでないなれど、もう一時どういうさしづ及...
  明治34年03月15日
松村吉太郎東京本局に対する件申し上げて後上京する事願
 さあ/\尋ねる事情/\、いかな事情も尋ねる。尋ねば事情の諭も無けにゃならん/\。無くては頼りになろう...
  明治34年03月22日
土佐まさ四十三才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上に事情、さあ心得ん/\。いかな事一つ事情、どういう事情、こういう事情...
  明治34年03月22日
本部教長夫人東京へ御越しのこと願
 さあ/\行こと思えば、何時なりと/\。心々心に一つ、心に理。行こと思えば、何時なりと。\n\n松村さ...
  明治34年03月23日
村田かじより林由松普請東にある二階の建物西の村田幸助の南へ建築致し、尚それに建て添えする事願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあこれにこう/\、これにこう一つ皆々ある。一つの理尋ねる。一つこうという、...
  明治34年03月25日
畑林為七妻やす四十九才身上御願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上に一つ事情堪えられん身上、いかな事情と思う処、よう一つ聞き分けてくれ...
  明治34年03月26日
西村おなつ身上咳くに付願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\心得ん/\と、心得んという。前々事情から一つ何かの事もそれ/\中とい...
  明治34年03月26日 夜
本部東の方の蔵の北続きに神実を納める蔵建てる願(三間に二間半のもの)
 さあ/\尋ねる事情/\、前々に事情尋ねた一つ、又一時々々遠くという事情一寸抑いたる処、何時何処から何...
  明治34年03月27日
増井幾太郎小人仙次耳の処願
 さあ/\尋ねる事情/\、前々にも事情一つ、どうも一ついかな事であろ。又候思う処尋ねる。尋ねるは、一つ...
  明治34年03月27日
本部十二下り再版する願
 さあ/\だん/\事情々々運ぶ処、改めて/\別に改める事無い。ほんにこれでは版使われん/\かと言えば、...
  明治34年03月29日
兵神部内神山支教会本年二月七日に地方庁より名称取り消しに相成りしに付、治め方心得のため願
 さあ/\尋ねる事情/\、どうも事情にて心得ん事情であろ。いかな事であろと思う処、何が故にこういう事で...
  明治34年03月29日
増野正兵衞、道興、おとも風邪熱強く、又春野喜市風熱、たか血を吐き障りに付願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあいかなる事も尋ねるやろ。内々あちら障り、こちら障り、身上に掛かって来れば...
  明治34年03月29日(陰暦二月10日)
諸井国三郎去る陰暦正月二十五日の夜俄かに身上嘔吐下痢交々厳しく、二十七日朝おさしづを頂き如何様とも改めさして頂きますと御願い申しおたすけを頂きしも、其後、妻その小児なつの共に身上障りに付願
 さあ/\内々にだん/\身上の処へ掛かって、一人かと思えば、又後々だん/\重なる。いかなると思う処尋ね...
  明治34年03月29日(陰暦二月10日)午前十時
河原町分教会長深谷徳次郎外小人それ/\身上に付願
 さあ/\尋ねる/\。尋ねる事情/\、さあ/\いかな事とそれ/\内々事情、身の処へ掛かる。何でやろ。そ...
  明治34年03月30日
敷島分教会長山田伊八郎長男倉之助十九才に山中彦七次女光栄十九才を貰い受ける縁談事情願
 さあ尋ねる事情/\、尋ねる事情、縁談という一つ理を尋ねる/\。一つ縁談の理一つ理諭し置く。さあ/\縁...
  明治34年04月02日
増野正兵衞及び春野たか身上の願
 さあ/\尋ねる/\。尋ねにゃ分からせん/\。さあ/\まあこれよう一つ詳しい前々諭したる。続き話する、...
  明治34年04月03日(陰暦二月15日)
宮森与三郎妻ヒサ眼の障りに付願
 さあ/\尋ねる事情/\、前々に事情にも一つ、一寸理を諭し置いたる理もある。又内々に一人身上、又身上事...
  明治34年04月11日
高井猶吉、山沢為造東分教会へ本月陰暦二十七日より出張する願
 さあ/\尋ねる事情/\、それはもう何年と言うて、一つ日を切りて、これは旬と言う。尋ねる処、それはどち...
  明治34年04月12日
堺支教会担任出直しに付、当分高井猶吉整理員御許し願
 さあ/\尋ねる事情、尋ねる事情には一つ余儀無く一つの心、それ/\集まり、暫くと言えば、事情一つの心扱...
  明治34年04月15日
桜井分教会長富松猶次郎長男直七二十三才富松清作妹なおゑ十八才縁談願
 さあ/\尋ねる事情/\、縁談一条一つの理尋ねる/\。一つの理を諭し置く。後それ/\夫婦と言えば一つの...
  明治34年04月15日
川勘五郎三十三才願(島ケ原分教会金亀支教会長)
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身に堪えられん事情尋ねる。遠く所、早業を以て真の理を聞かす事出来難ない。...
  明治34年04月15日
一派独立の件に付、内務省へ出願の件に付願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ前に事情一つ、どういう事にもこういう事にもよかろうと思う事、早々直ぐにも...
  明治34年04月16日
教校新築に付四間に十八間教場二棟御許しの儀願
 さあ/\尋ねる事情/\、何よの事も尋ねにゃ分からん。さあ/\子供仕込む所仕込む所、道の上の理、さあ/...
  明治34年04月16日
一昨日詰所にて梅谷四郎兵衞、諸井国三郎の両名教校の普請の事に付大工奥村忠七と話し合いの際、本席火鉢の所へ御越しになり、神様御入り込みの上、『違う/\しっかりせい/\、明日尋ね出るがよい』との御言葉に付願
 さあ/\尋ねる処/\、いかな道理も尋ねるから分かろう。たゞ願通りは許したる。皆それ/\今この一時学校...
  明治34年04月18日(陰暦二月30日)
田代卯吉妻きく二十八才身上願(水口分教会理事養嗣子妻)
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上に一時どういう事であろ。まあこれまでいかな事情の処も、道のため世界の...
  明治34年04月19日
浅井勝太郎四十七才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、どうも身上心得ん。だん/\長い間身上心得ん日々であろう。日々事情忘れられん。...
  明治34年04月20日
岡本善六夫婦及び栄太郎身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上に掛かる。いかな事情であろ。一人又二人それそれ皆身上何であろう内々事...
  明治34年04月22日
都築竹治四十六才同妻トラ四十三才願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上一ついかな事であろうと、日々一つの理思う。よう事情聞き取って、一つさ...
  明治34年04月24日
本部木小屋七間に八間伏せ込み柱、屋根は杉皮葺に願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあそれ/\願うまでのものや。心に委せ置こう/\。\n\n別席所二間に五間の...
  明治34年04月25日
上田猛楠四十七才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上一ついかな事であろうと尋ねる。事情は、何がどう一つの理にあろうまい。...
  明治34年04月28日
泉田おとら身上の願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\身上々々と言う。一時成らん事情尋ねる。尋ねるから一つ重々さしづ及ぶ。...
  明治34年04月29日
植谷亀吉身上伺
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上に心得ん、いかな事と思う。尋ねるから、諭し置く。心という一つの理、道...
  明治34年05月04日
吉岡忠左衞門六十五才身上願(近愛支教会長父)
 さあ/\尋ねる事情/\、なあ、さあ身上一つ心得んと、事情いかなる事であろう。身上に不足なりて、どうも...
  明治34年05月05日
中西殷及び母みつゑ五十九才長男冨九才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、だん/\身上事情、又替わり/\、これではと言う事であろう。どれだけの思やん/...
  明治34年05月07日
井上佐市四十七才身上願(水口分教会理事)
 さあ/\尋ねる事情/\、どうも心得んと、どうも心得んという一つ事情を尋ねる。さあ/\尋ねる事情には又...
  明治34年05月08日
本席御身上に付願
 さあ/\だん/\尋ねにゃならん/\。尋ねにゃならんが、これ尋ねる道理を尋ねて、心という理が無くば何も...
  明治34年05月15日
本席明日より水口分教会へ御出張下さる願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\だん/\/\これまで/\皆々それ/\理を集まりてこれでと治まる処、又...
  明治34年05月17日
昨日より本席御身上大変のぼせると仰せあり、御障り中本日朝増井りん教祖赤衣仕立て下されし事に付申し上げ下され、それよりだん/\御話ありて本部員残らず寄せと仰せあるにより、一同打ち揃い御話(御敷布団しかず御坐りでおさしづ)
 三十八年後は、こんな席へ坐わりゃせん。皆々揃うてくれ/\。まあ/\遠い所から運んでくれるのは、容易や...
  明治34年05月25日
本日昼のおさしづを申し上げし時、続いて御話しになり
 さあ/\もう一声々々、さあ筆にそれ/\写し置いたる。万事道理を話さにゃならん。数々筆に誌して、一つの...
  明治34年05月25日
前おさしづより本部集会又教長へ運び致し、その趣を本席へ申し上げて御詫び致し居るところ、俄かに御話ありし角々(平野楢蔵、桝井伊三郎、増野正兵衞三名運び)
 何にもわしがどうこう言うのやない。さしづ守らねば要らんものと言え、と仰せらる。\n\n何か、針芯取り...
  明治34年05月26日
一昨日二十四日よりの事情に付ては、平野楢蔵、増野正兵衞、桝井伊三郎の三名教長へ運び、教長二十七日より御運びの席に御出まし下さる事、本席へ申し上げし処、本席より御守りは如何にと仰せられ直ぐ教祖御入り込みにて大声にて
 守り芯、針の芯というは、二代席が決めたか。相談にて決めたか。教祖存命中に授け置いたる。三名の者聞いた...
  明治34年05月26日 午後六時五分
東分教会より本席を水戸地方へ招待に付願
 さあ/\尋ねる処/\、さあ遠くも厭わず、遊歩こうしたらなあというは、たんのうする。元々の理一時の処身...
  明治34年05月28日
六月一日より本席御身障りに付七日間御休みに相成る、よって種々相談の結果、本部員一同神様へ御願い申し上げしには、御身上速やか御成り下さればおさしづを頂き、おさしづによってどのような事も運びますと御願いに付、如何の事でありますや願
 さあ/\/\だん/\どういう事情も重なり、いかなる事情も重なり、重なるからどうもならん。重なりて/\...
  明治34年06月14日
山沢為造東分教会講社、平安支教会部下講社の事情の治め方に付東国へ出張する願
 さあ/\尋ねる事情/\、所々又時々と言うやろ。まあ/\事情は、それ/\大抵大抵という理。行く/\理ま...
  明治34年06月15日
教祖御休息所掃除は、若井はる西田コト月交替か、日々交替か押して願
 さあ/\尋ねにゃ分からん/\。あら/\は分かりある。さあ/\これまで拭き掃除して居る。よう思やんして...
  明治34年06月17日
島村菊太郎準員の処、正員に直すこと願
 さあ/\尋ねる事情/\、いかなる事情も前々以て事情諭したる。一つ理早くと思えど/\、一つ自由一時直ぐ...
  明治34年06月18日
村田かじ身上腹痛に付願
 さあ/\/\尋ねる事情/\、さあ身上から尋ねる/\。さあいかな事/\、どういう事/\、さあ/\まあい...
  明治34年06月25日
奈良支教会森川宇次郎妻ますゑ身上願
 さあ/\/\尋ねる事情/\、身上という一つ理尋ねる。いかなる事であろう。余程一つ長い間、どうもいかん...
  明治34年06月25日
永尾よしゑ八木部内飯倉出張所出張願及び身上の願
 さあ/\尋ねる事情/\、事情は許さんでない/\。出越す事情一寸々々身上に掛かり尋ねる。一つの理も尋ね...
  明治34年06月29日
西川権六四十六才身上願(山名部内下田支教会理事)
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上という、いかな事いかな身上、どうでもならんどうでもいかん、どうでもな...
  明治34年06月30日
上田民蔵家族共本部へ引き越し、心得まで願
 さあ/\尋ねる事情/\、いかな事情も尋ねにゃならん。一代という一つの理、二代一つの理、だん/\深き心...
  明治34年07月01日
石垣作太郎身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上一つ一時いかな事情どういう事であろう。もう何でも無き事ならそのまゝ。...
  明治34年07月01日
畑林やす四十九才目の障り願
 さあ/\尋ねる事情/\、どうも身上に心得んという、第一事情どういう事であろう思えども、一つ理が無い。...
  明治34年07月03日
諸井国三郎春以来左の腕障り追々重るに付願
 さあ/\尋ねる事情/\どうも長らえて身上に心得ん。いかなる事情であろ。一つ尋ねる。尋ぬるからは、一つ...
  明治34年07月15日
兵神分教会長富田伝次郎長男米太郎三十四才黄疸身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\どうも身上に心得ん/\、どうであろうと、身上ならんから、尋ねる/\。...
  明治34年07月15日
木戸上庄右衞門身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上が長らえて自由という。心がどうでもなあ発散せん、どういう事であろと、長ら...
  明治34年07月17日
畑林やす四十九才身上願
 さあ/\尋ねる/\事情尋ねる。身上の処一時迫ると言う。さあ/\何よの事も一時なろまい。どちら眺めても...
  明治34年07月28日
植田平一郎五十六才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上に心得ん事情、尋ねにゃ分かろまい。尋ねるから順序諭す。ようしっかり聞...
  明治34年07月28日
吉本松太郎養長男英治八才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ小人身上さあいかな事、どうでもならん/\、どうでもならんから尋ねる。尋ね...
  明治34年07月31日
鴻田忠三郎七十四才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上に一つ事情心得ん、いかな事であろと一つ尋ねる/\。尋ねにゃなろまい/...
  明治34年08月10日(陰暦六月26日)
教校本館と講堂二棟新築する願
 さあ/\尋ねる処/\、尋ねる事情は尋ねにゃなろまい。何かの事も尋ねる。尋ねるからは、さしづする。さし...
  明治34年08月13日(陰暦六月29日)
井筒とよ手痛み、息女たねのぼせ、同ふみ歯痛み三人共身上に付願
 さあ/\尋ねる事情/\、どうも身上という心得んなあ、思う処だん/\長らえ長らえ、又一時どうも身上に一...
  明治34年08月14日
本席遠州浜名湖へ御遊びに御出で下さる事を、山名分教会より招待に付願
 さあ/\尋ねる事情/\、事情は十分の理である/\。皆心というものは、長らえての間、事情もまあ/\鮮や...
  明治34年08月15日
高室清助三十六才身上願(山名部内台北教会長)
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上に心得ん事情/\いかな事と思う。どうでもいかん、どうでもならん。長ら...
  明治34年08月16日
前川たけ六十四才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上に掛かる。一時どうと事情あろまい。一つ楽しみの心聞かすがよい。まあ/...
  明治34年08月17日
深谷徳次郎小人景三五才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ小人に又候々々々々だん/\これまでの処と言う。皆それ/\事情、何かどうで...
  明治34年08月17日
荒木シカ三十一才を増野正兵衞後妻に貰い度く願
 さあ/\尋ねる事情/\、前々事情以て尋ねる事情、一つ大抵あら/\諭したる。余儀無く事情尋ねる。だん/...
  明治34年09月11日(陰暦七月29日)
撫養部内周東支教会前年より又近頃火難あり御陰にて御救けありしも、後の心得のため事情願
 さあ/\尋ねる事情/\、事情はどうも何ともどうも事情によって一つの理を尋ねる。いかな事でもあろうと皆...
  明治34年09月16日
西村喜之助次男喜代蔵一才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、たゞ一つ小人と言うやろ。小人に何の事情一つ、これ有る無いは分かってあろう。後...
  明治34年09月17日
前川たけ前日身上に付、前おさしづに古き顔に直してやろと御言葉、又心だけやで、との事もありますが、是は教祖のお守り下さる方と同様との事でありますか、御供包みさして貰いますかとの願
 さあ/\尋ねる事情/\、何か一寸さしづある。そのさしづは容易ならんさしづ。もう十分年も年、年限も十分...
  明治34年09月18日
土佐卯之助前より分教会へ行くと立て合うて、妻まさ身上障りに付、身上から事情願
 さあ/\尋ねる事情/\、どうも心得ん/\。どういう事であろう。心得んと言う。心得んから尋ねる。尋ねる...
  明治34年09月18日
大県分教会長増井幾太郎妻みつえ身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上一つ事情理堪えられんと言う。一つ事情いかな事であると思う。身上迫る。...
  明治34年09月21日
政田甚五郎五十二才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上という一ついかな事であろう、一つ尋ねる事情、尋ねる事情には又一つさしづと...
  明治34年09月23日
上田与三郎四女こいと十七才身上願(奈良支教会役員)
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\身上々々という、身上事情いかな事であろうと尋ねる。何がどう何がこうと...
  明治34年09月25日
東部内青葉出張所事情願(同担任菊地猪四郎不都合有之為に分教会長上原出張の上段々諭せども聞き入れ無きに付、その親教会谿郷支教会長松本を事務取扱人に兼務させ、仙台市本材木町百一番地へ移転の事御許し願)
 さあ/\尋ねる事情/\、どうも心得ん事情であろ/\。心得ん事情は二度三度理を諭し、いかな心の理もどう...
  明治34年09月26日
過日より永尾よしゑ身上障りに付願
 さあ/\尋ねる一条/\、さあ身上一ついかなる事/\、長らえて/\よいかと思えば又なあ/\、だん/\日...
  明治34年09月27日
石井治太郎妻志げ四十七才身上願(越後村松出張所担任)
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上々々どうも一時心得ん。だん/\日は経てど、一つ理が無い。いかな事であ...
  明治34年09月27日
昨日永尾よしゑ身上のおさしづより、これからおつとめの処、真柱夫人より毎月二十五日の日に一二三の決まりかたして貰いまして出て貰います願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\いかな一つ取り締まり、取り決まり取り締まりは、もう直きにそういう一つ...
  明治34年09月28日
梅谷とみゑ修行のため世界へ奉公に暫時出す願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ子供々々という。まあ何かの事もどういう事も世上の理はためになる。随分人の...
  明治34年09月28日
本席宅二間に六間の菓子拵える小屋いろ/\入れる物建て度く願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあまあ思うよ/\言うよう/\してやってくれ/\。さあ許そ/\/\。...
  明治34年10月01日
水口部内御殿場出張所何の事なく少し北へこけましたに付、段々事情運び此度造築致し度く願
 さあ/\尋ねる事情/\、どうもなあ不思議やと思うやない。こらどうもならん。どうしょうと思うてなるもの...
  明治34年10月03日
諸井ろく名古屋へ奉公に出し度き儀願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ子供々々という。まあ一つの事情には、どうしてこうしてというは親の理。又一...
  明治34年10月12日
教校教室二棟出来上りに付、後へ事務室二十間に五間物を建築致し度く願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ前々に皆事情以て尋ねるからは、事情の理はすっきり諭したる。建家々々という...
  明治34年10月13日
前日永尾よしゑの身上のおさしづに古き事情という処なり、中の事情という処もありましたが、その古き事情と仰せられますは如何の処でありますや願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあいかな事情も尋ねにゃならん。どんな事情も尋ねにゃならん。何遍諭せど、どう...
  明治34年10月14日
芦津分教会長井筒五三郎身上願
 さあ/\尋ねる/\事情々々、さあ身上々々いかな事、どういう事尋ねる/\。尋ねる/\事情、さあまあ一時...
  明治34年10月15日
本部のおつとめに出る事に付、沢田善助、南治三郎、仲田楢吉三名の願
 さあ/\尋ねる処/\、人々と言うてそれ/\事情、だん/\それ/\の処からあちら見る、こちら見る。見る...
  明治34年10月17日
今村五平六十三才身上願(水口分教会役員)
 さあ/\/\尋ねる事情/\、さあ身上障る事情尋ねる。さあいかなる事もだんだんさあ/\どうもならんと思...
  明治34年10月17日
永尾よしゑ身上おさしづに付運び方致しその上身上治まらざる故、一度医師に見せること本席へ申し上げし処、前々おさしづ角々今一度親様へ御願い申し上げとのことに付願
 さあ/\尋ねる事情/\、どうでもこうでも分からにゃ尋ね。前々にも諭してある。どうも心でどうこう悟り分...
  明治34年10月18日
湖東支教会長佐治登喜治良妻くに四十一才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上という。いかな一つ事情、ならん/\/\、どうでもいかん。どういう事で...
  明治34年10月19日
高井猶吉、山沢為造本日より東分教会へ出張する願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\事情これという、あれこれ/\又それ/\という事情、さあ/\まあ/\一...
  明治34年10月22日
上次田寅吉妻クマヱ四十四才身上願(桜井分教会部内五条支教会所)
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上という/\、いかなる事であろう、どうしてこうして思えども/\、身上に...
  明治34年10月23日
諸井国三郎先々月より咳出で身上障り、又小人二人一寸障りに付願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあどうも身上心得ぬ、身上心得ん事情尋ねる。又それそれ皆それ/\いかなる事で...
  明治34年11月04日
清水勘吉四十四才左合うた三十三才縁談願(島ケ原分教会部内高座支教会長清水、河原町分教会部内岐阜出張所信徒左合)
 さあ/\尋ねる事情/\、縁談一条理尋ねる。尋ねるから、順序の理諭し置こう。さあ/\縁談あちら年こちら...
  明治34年11月05日
こたまの身上戸籍に付今後一身いかように致さして貰いしものや、最もおさしづの手続もあれば一同心得まで願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ一度事情という。皆の中/\という。一つまあ余程結構と思うて、一日楽しんだ...
  明治34年11月08日
山下菊太郎母ひさ五十八才菊太郎妻三十才身上願(水口分教会理事母及び妻)
 さあ/\尋ねる事情/\、なあさあ身上という。さあ尋ねる事情もうどうでもこうでも、ならんから尋ねる。さ...
  明治34年11月09日
内務省属官、兵庫県下北に在る教会所へ調査のため出張相成るにより部下不都合無之ように、山中彦七出張致すべき旨教長より御命令により本日出張致し度き儀願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあいかな事情も年々刻限見て諭し置いたる。台という処、所には幾重の所もある、...
  明治34年11月11日
本部西隣足達秀二郎宅地四百二十四坪相談の上買い入れする事御許しの願
 さあ/\尋ねる事情/\、広く/\という、広くという。いずれ広く成らにゃならん。一時に成らん。時々事情...
  明治34年11月13日
松村隆一郎、中谷よし縁談整い御許し願
 さあ/\尋ねる事情/\、縁談事情一条の理尋ねる。尋ねるから一つ理諭し置こう。さあ内という、二人中とい...
  明治34年11月13日
西初太郎妻やす三十才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上という、どうもいかなる事であろう、どういう事であろう。一寸長らえての...
  明治34年11月15日
岡川治右衞門四男一治一才身上願(甲賀分教会副会長伜)
 さあ/\尋ねる事情/\、小人という、いかなる事情どういうものと思う処、皆々何かの事も聞き分けにゃなら...
  明治34年11月17日
一昨朝教校工事場出火致し、御詫びのため掛員始め本部員一同願
 さあ/\/\/\尋ねる事情/\、尋ねる事情/\は理までのもの/\。いかなる事情々々、さあ/\順序理諭...
  明治34年11月21日
兵神分教会役員と部内の方との事に付事情願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\理の集まったる中に、理が治まらん。理が治まらんとは、どうも心得ん事情...
  明治34年11月24日
永尾よしゑ御願でありますが、鳴物稽古に皆私の処へ御越し下されますが、そこで手を付けさして貰われん事は御座りませんけれど、元は上田ナライト、辻とめぎくの三人でありますから、私一人で手を付けさして貰いましてはすみませんから、いかゞ致しまして宜しく御座りますやと願
 さあ/\尋ねる/\、何も彼も尋ねる。詳しい尋ねば詳しいさしづする。さしづ通り守るは道である。守らねば...
  明治34年11月26日
岡田藤五郎長男辰蔵三十四才眼病に付願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上にどうも心得んと言う。いかな事であろ。これまで何よの事も事情は十分聞...
  明治34年11月29日
山名部内清国厦門へ高室清助、山下万吉両人出張布教致し度く願
 さあ/\尋ねる事情/\、事情は一つ。さあ/\遠く/\遠くという処、一寸にどうこうに一つ事情は、日々の...
  明治34年12月11日
教校開校式陽暦一月七日に致し度く、それには県知事始め高等官及び署長招待致し度き儀御許し願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\何処彼処々々々々順序あら/\と言う。さあ急ぐ移す/\。まあそこえ/\...
  明治34年12月21日
岡本久太郎長女ナヲ二十六才山崎直吉弟熊楠二十九才縁談事情願(靱支教会長岡本、日方支教会会計山崎)
 さあ/\尋ねる事情/\、縁談一条尋ねる縁談一条尋ねる。縁談一条尋ねるが、皆それ/\の心という/\、そ...
  明治34年12月21日

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