おさしず検索

明治37年


48件のおさしずがあります。
本部にてこれまで寄付者に御与えして居りました瀬戸物の盃を塗物の盃にさして頂き度く願
 さあ/\尋ねる事情/\、何か万事事情は尋ねにゃ分からん。尋ねるからは一つ一つのさしづに及ぶ。尋ねる処...
  明治37年02月06日
この度神道本局より天理教会長に対し内務省の達しには、教長是非上京せよとの事に付、明日より上京する事御許しの願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあもうだん/\長らえて席休んで居る。もうこれ一日の日が無いようになったる。...
  明治37年02月25日(陰暦正月10日)
泉支教会役員茶谷佐平妻さだ四十八才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上一条いかなる事情であろうと、一つ尋ねにゃならんから尋ねる。尋ねるから...
  明治37年03月03日
旭日支教会元永原講へ教祖赤衣御下付相成りし処、支教会の教祖殿へ御祀りする願
 さあ/\尋ねる。さあそれはそれ/\心というものがある。さあ心一つ、心と/\の理によって祀るなら、どん...
  明治37年03月04日
宇佐部内都郷布教所を犀川と改称の上、移転及び担任変更願
 さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は前々事情一つ、さあ又一時事情を以ちてこうという理尋ねる。尋ねるに...
  明治37年03月17日
中津支教会長泉田藤吉身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情いかなる事情一つ、さあ/\皆々それ/\寄り合うた中/\であろう。さ...
  明治37年03月20日
山本利八八十六才身上願
 さあ/\/\尋ねる事情/\、さあ身上という一つ事情ならん事情尋ねる。尋ねるから一つさしづして置くによ...
  明治37年03月26日
大谷久則二十五才池馬之助次女おすゑ二十四才縁談事情願(高知部内浜田支教会大谷、同高岡支教会理事池)
 さあ/\/\尋ねる事情/\、縁談一条一つ事情尋ねる。尋ねるには皆それ/\どちらこちら事情一つ定め、心...
  明治37年03月28日
教長御上京の時内務省宗教局長より金米糖御供の事に付種々話しの結果、洗米と改め下付する事一同協議の上願
 さあ/\/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は余儀無くであろ/\。さあこれ一つしっかりした話して聞かす。皆...
  明治37年03月29日
上田与三郎五十二才妻くに四十九才身上願(奈良支教会)
 さあ/\/\尋ねる事情/\、さあ身上事情、さあ/\どうもならん、どうでもならん。ならんから余儀無く事...
  明治37年03月30日
御供の事に付おさづけの上より一統協議致し、種々教長へ申し上げ、教長のお話し下されし上より、洗米に改めさして頂き度き事に付、一統決議の上御願
 さあ/\/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は皆々の心の中も余儀無き事情であろう。一時の処と言えば、暫くと...
  明治37年04月03日
湖東分教会長佐治登喜治良次男正則四才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ小人身上事情いかなる事であろ。身上事情一つ心尋ねる。さあ/\皆々それ/\...
  明治37年04月10日
堺支教会担任高井猶吉の処、理事南野好松に変更願
 さあ/\尋ねる事情/\は、前々事情というは長らえての事情であった。さあ一時一つ事情の話というは、どう...
  明治37年04月21日
平野楢蔵身上眼なり脳が上ぼせ耳が聞こえ難くう御座りますという処の願
 さあ/\尋ねる/\。さあ何でも彼でも尋ねにゃなろうまい/\。身上堪えられんという事情、いかな事であろ...
  明治37年04月22日
おさづけ御運び済みし後のおさしづ
 事情願は、正面に来て尋ねるのやで。正面来て声高に尋ねるがよいで。...
  明治37年04月28日
山中栄蔵四十七才木下おきく三十七才結婚願
 さあ/\尋ねる事情/\、縁談事情一つ一条一つ理尋ねる。いかなる事情と思う、一つ尋ねる。尋ねるから一寸...
  明治37年05月09日
本席宅の南の東方へ親神様を祀る所一間半建て出し願
 さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情はさあ/\もうどうせいこうせいと言うや、言うようにさすがよい。話す...
  明治37年05月13日
桝井政治郎妻スヱ三十九才安産後の身上障りに付願
 さあ/\/\、さあ尋ねる事情/\、さあ身上事情尋ねる。身上の理尋ねる。いかなる事情も諭するによって、...
  明治37年05月16日
本部墓所に桁行八間梁行三間の祭場建築願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ尋ねる事情、もうどうでもこうでも無けにゃならんもの。事情願通り許そ/\。...
  明治37年05月22日
山沢為造家を他へ移す願
 さあ/\尋ねる処/\、まああちらこちら一寸々々、あちらという。これまでの又所どうでもこうでも所々、何...
  明治37年05月22日
村田幸助養子に付伺(村田幸助の養子を貰い受けしに、やむを得ざる事情から、その者は親里へ返し、今度改めて南本武平の六男留吉二十二才を貰い受け度き儀願)
 さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情縁談一つ事情、前々事情は余儀無くという、余儀無く一つ理。これよう縁...
  明治37年05月25日
安村甚松五十才身上願(郡山部内中背支教会長)
 さあ/\/\尋ねる事情/\、さあ/\身上という、一つ理という。尋ねる事情、長らえて/\身上一つ事情、...
  明治37年06月11日
北嶋友五郎妻三十七才身上願(撫養部内香川支教会長)
 さあ/\/\尋ねる事情/\、さあ身上一条事情尋ねる。さあ/\どうもならんならん。どうなるこうなる日々...
  明治37年06月19日
村田熊三郎妻せい三十一才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上事情尋ねる処/\、さあ/\一度二度身上さあもうならん/\ならんで日々の処...
  明治37年07月01日
高安分教会長松村吉太郎今般都合により中谷に変更の願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\長らえての事情、前々事情一つ一時事情尋ねる事情、皆々心という理だん/...
  明治37年07月08日
増井幾太郎四十二才小東フミ二十八才結婚御許しの儀願
 さあ/\/\尋ねる事情/\、縁談事情尋ねる事情、一日の日を以て尋ねる事情、一つ理一つ心互い/\事情一...
  明治37年07月11日
越智久八妻ヒサヨ三十才身上願(高知部内愛豫支教会長妻)
 さあ/\/\尋ねる処/\、尋ねる事情余儀無く事情であろう/\。さあ/\又候又候事情という、いかなる事...
  明治37年07月15日
本席身上御障りに付願
 さあ/\日を以て尋ねにゃならん日が出て来る。さあ/\日を以て尋ねにゃならん日が出て来る。もうこれ一度...
  明治37年07月27日
兵神分教会長富田伜米太郎長男米雄生後九十日咽喉身上願
 さあ/\/\尋ねる事情/\、さあ/\これ待ち兼ね待ちに焦がれし一つ理事情。一つ心という、日々の処一つ...
  明治37年08月05日
船場部内島船出張所担任城戸清次郎を以て一度府庁へ願い致せし処却下に付、分教会長兼務の願
 さあ/\尋ねる事情/\、前々事情、一つこれでと思う処、事情さあ/\どうこう一度やない/\、二度やない...
  明治37年08月09日
日露戦争に付、天理教会に於て出征軍人戦死者の子弟学資補助会組織致し度く願
 さあ/\尋ねる事情/\、いかな事も尋ねにゃ分からん。さあ/\今この一時一つ世界という中に、一つという...
  明治37年08月23日
深谷源次郎六十二才身上願
 さあ/\/\尋ねる事情/\、さあ身上という、いかなる事であろう思う処、さあさあだん/\事情いかなる事...
  明治37年09月10日
福原惣太郎三十七才身上願(湖東部内筑紫支教会理事)
 さあ/\/\尋ねる事情/\、さあ身上事情尋ねる。さあ/\尋ねる事情は、余儀無く事であろう。どうしても...
  明治37年09月11日
鶴巻吉三郎三十八才身上願(湖東部内北蒲原出張所長)
 さあ/\/\尋ねる事情/\、さあ身上という、尋ねる事情理尋ねる。さあ尋ねるから、これよう聞き分け。だ...
  明治37年09月12日
増野道興昨年東京方へ学問修行に出ました処御詫び申し上げ、本年も再度修行に上京致し度く、もっとも在京中に脚気病悩み帰宅後全癒、十五日前に左の肩怪我致し居り、再度上京の儀御許し願
 さあ/\/\尋ねる事情/\、さあ/\いかなる事情も尋ねにゃ分からん。さあさあ人々という小児という、小...
  明治37年09月15日(陰暦八月06日)
仲田楢吉四十一才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上という一つ事情、さあ/\いかな事情どういう事情、尋ねる処/\、さあ尋...
  明治37年09月26日
諸井国三郎三女甲子緑川直次次男忠次郎を養子にとの内談整い居りますに付、国三郎心得まで願
 さあ/\/\尋ねる事情/\、縁談一条尋ねる。さあ/\一時事情よいと言う。どちらもこうと言う。もう又一...
  明治37年09月27日
中和分教会従来植田楢松分教会長たりし処都合にて辞職に付、後担任平野楢蔵に変更願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ尋ねる事情前々事情又前々事情、だん/\事情、さあ/\皆々事情尋ね出る事情...
  明治37年09月30日
吉岡岩蔵五十九才身上願(兵神部内加古支教会会計)
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上事情一つ理尋ねる。さあ/\尋ねるから一つ、又身上によりて一つ理諭し置...
  明治37年10月19日
富田伝次郎妻たき六十才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\身上さあ一時事情一つ理尋ねる。尋ねるには、もうよく/\の理であろう。...
  明治37年10月22日
本席身上御障りに付願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあまあ一寸身の処、あちらこちらだん/\さあ/\何か知らすやらと思う。よう皆...
  明治37年11月02日
この間結構におさしづを頂きしに付、昨夜居合わす本部員協議を遂げましたが、何分に目下人少なにて、十月大祭には役員皆本部へ帰ります故一同揃いました上、十分協議を為し御願いに出ますと願
 さあ/\尋ねる事情/\、前々事情一つ諭したる。一つ理十分に諭したる。あちらからもこちらからも、片々の...
  明治37年11月05日
増田亀次郎身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、身上一つ事情いかな事であろうと尋ねる。もうよかろうか/\思い/\処、余儀無く...
  明治37年11月27日
過日のおさしづにより、一同協議の上第一部下を養成するに対し、以前教会に関係ある本部員整理のためその教会に赴き、関係の無き教会は教長の命により、神様の御許し頂戴の上それぞれ教会に養成するため出張する願
 さあ/\尋ねる事情/\、前々の事情から一つ理を尋ねる事情、いかな事情も尋ねにゃ分からん。さあ/\よう...
  明治37年12月14日
本部節会の事に付一同協議の結果本部長へ申し上げ、本年は日露の戦役にて国家多端の折柄に付、本年に限り節会見合わす事願
 さあ/\尋ねる事情/\/\は、それは余儀無き事情であろう/\。この世一つ始まりてから、一つ全国に於て...
  明治37年12月16日
寺田半兵衞身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上という一つ理尋ねる。さあ身上理尋ねる。容易ならんから尋ねる。身の切な...
  明治37年12月17日
松村ノブ三十七才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上という。ならん/\尋ねる事情/\いかな事情と思う。さあ思うは日々であ...
  明治37年12月22日
増田亀次郎三十六才身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上という。一つどういう事であろうと思う。思うから尋ねる。尋ねるは今まで...
  明治37年12月31日

TOP


お道のツール