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明治40年


65件のおさしずがあります。
平野楢蔵六十日程以前より身上不足に付願
 さあ/\尋ねる事情/\身上から事情尋ねる。いかな事であろうと思う処、どうでもいかん/\と思うから尋ね...
  明治40年01月16日
平野楢蔵先日のおさしづの中角目の処普請に付願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあいかなる事情尋ねる。又一つ理も尋ねにゃ分からん分からん。何よの事思う処、...
  明治40年01月20日
上田楢太郎二十五才梶本ミチ十九才結婚願
 さあ/\尋ねる事情/\、縁談々々事情尋ねる処、さあ/\事情縁談一つ理、濃く処も尚も濃く、運ぶ理の処は...
  明治40年01月20日
宮田サト及び次女ハナ身上願(芦津分教会役員宮田善蔵妻サト四年以前より身上不足、尚主人善蔵本月二十三日出直し致し、次女ハナ父の病気中又々病発し目下危篤、斯くの如く一家揃うての事は、何か御知らせ下さるものか願)
 さあ/\/\尋ねる事情/\、さあ尋ねる事情にも余儀無く事であろう/\。さあさあ思い外という、どういう...
  明治40年01月26日
堺支教会南野好松母くに及び小児身上願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上一つ事情いかな事と思う/\。一つどうでもいかん/\と思うから、一つ事...
  明治40年02月09日
芦津分教会役員宮田佐蔵二十九才井筒ふみ二十四才結婚願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ縁談一条一つ理尋ねる。さあ/\尋ねるから事情一つ、さあ/\縁談という縁談...
  明治40年02月10日
旭日支教会移転願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあこちらあちらと言う。ならんとは言わん。一言諭してこれから一つと言う。変わ...
  明治40年02月21日
湖東部内名古屋支教会長近藤嘉七中山重吉の次男寅次郎二十才養嗣子に貰い受け度く願
 さあ/\尋ねる事情/\、縁談一条一つ理尋ねる事情十分々々の事情、道という事情、将来と言えば末代の心理...
  明治40年02月26日
梶本ミキヱ二十五才の処へ福塚信四郎三男秀雄二十七才なる者養子に貰い受け度く願
 さあ/\尋ねる事情/\、さあ縁談という、一つ理を尋ねる。さあ縁談一条理はさしづして置く。何よ順序聞き...
  明治40年03月04日
上田ナライトの普請の事情、尚増野正兵衞会計の事情話しの時に俄かに御話
 さあ/\年限追うて、年限数えてみよ。四十年以来と言えば、余程古い事であろう。一度足らん事を台にするは...
  明治40年03月13日 午後八時頃
平野楢蔵とお話しありし時、俄かに刻限の話
 一万二千足らんと聞いた。そんな事でこの道どうなるぞ。これでは働けるか働けんか。さあしっかりせい。教祖...
  明治40年03月13日(陰暦正月29日)午前八時三十分
上田ナライト建物の屋敷どの辺という処願
 さあ/\事情一つ以て尋ねる処、さあ/\もう待ち兼ねて/\十分待ち兼ねて居る。どういう事待ち兼ねて居る...
  明治40年03月22日(陰暦二月09日)
藤江□太郎二十七才宇野猶人妹きん二十六才結婚願(河原町部内大垣支教会長藤江、支教会役員宇野)
 さあ/\尋ねる事情/\、縁談一つ一条一つ理尋ねる。尋ねるには、皆心という理寄って、これと/\重々と言...
  明治40年03月26日
上田ナライトの普請南の方へと仰せ下されましたが、いずれの処へと申し上げ
 ウヽヽヽ\n\nさあ/\無けにゃならんもの、その何たるものか、心という理よう噛み分けてみよ。何処へど...
  明治40年04月02日(陰暦二月20日)午前一時半
やしき取り除けの事申し上げ後の御話(居合わせし者桝井伊三郎、板倉槌三郎、島村菊太郎、飯降政甚の四名)
 ウヽヽヽ\n\nさあ/\日々勇んで掛かれば、どんな事でも出来るなれど、あちらで心配こちらで心配、どう...
  明治40年04月03日(陰暦二月21日)午前二時過
刻限御話
 さあ/\/\/\この間うち、さあ/\長らえて/\十分のこれ話し掛けたる。さあ/\十分の事話し、どうや...
  明治40年04月04日(陰暦二月22日)午後十一時四十分
昨夜の刻限申し上げ、尚外に御聞かし下さる事ありますれば御聞かし下され度しと願
 さあ/\まあ話し掛けたら大きな話やで。大きい話聞いて、大きい事は皆承知して掛かって居るやろう。中程と...
  明治40年04月05日(陰暦二月23日)
昨夜のおさしづ読み上げ、派を分けるという事お尋ね申し上げます
 さあ/\派を分けるという、派を分けるというは、どういう事と思う。さあ/\こうせん事には行かん、どうせ...
  明治40年04月06日(陰暦二月24日)
昨日の運び方、明日になれば松村も帰りますから、談じまして一手一つに運び方致しますが、何か他に御聞かせ下され度しと申し上げ
 さあ/\一人やそこらの事、後からどう言うこう言う事あるか。今までそういう事して居るから道遅れる。遅れ...
  明治40年04月07日(陰暦二月02日)午前一時五十分
多人数の中へにをいがけと仰せ下さる故、明日は分教会長も帰りますが不参の者へは手紙を出して呼び寄せ話致します、と申し上ぐ
 にをいの事早いほがよいで。急いでやってくれ。急いでやってくれにゃならん。急いでやっても良い加減になる...
  明治40年04月07日(陰暦二月25日)午後九時三十分
夜前のおさしづ読み上げの後、学校の方の領収証も本部の名義で出すという事を教長御認可になりました、と申し上げ
 強い/\/\/\。そうなけにゃならん/\。二派三派に派を分けるから、どうもならん。出来た/\よう出来...
  明治40年04月07日(陰暦二月25日)午前九時半頃
本部の会計と学校の会計と一つにと申し上げ
 何も誰に大層掛けるのやない。皆喜んでするのや。それに、どうであろうこうであろうと、余計にして居るのや...
  明治40年04月07日(陰暦二月25日)午前二時半
一同一先ず引き取り、しばらくして飯降より姉まさゑの処、理の取違いの処は御詫び申し上げ
 すっきり真から治まりゃ、じっと自分の心に浮かんだなら、十分にしてやってくれしてやってくれ。早う運んで...
  明治40年04月08日
まさゑの事に付、十年来以前川久保との縁談の事に付、おさしづの内に理の発散出来ん事ある故、理の発散すれば宜しと申して居りますと、政甚より勝手に願
 さあ/\そういう心が間違うたる。そんな事ではならん。縁談尋ねる。成る事もあれば成らん事もある。通る事...
  明治40年04月08日(陰暦二月26日)午前八時半
未だ御身上すっきり致しませんが、何か運ぶべき事ありますか、と申し上げ
 手遅れ/\。だめの諭と言うたる道は、先になりても立つ。\n\nそうして内々の処、こうして三軒棟を並べ...
  明治40年04月08日(陰暦二月26日)午前六時
又々御身上迫り内々一統心を定め、さんげは致し居りますから、御許しの程願い上げます
 さあ/\/\出来るさんげをするがよい。残るさんげはするまでのもの。さんげという、将来思い返さんのがさ...
  明治40年04月09日 午前三時
内々姉弟一統前おさしづより理の取違いの処だん/\さんげ致し、この度の親神様の御自由を見せて頂き恐れ入り、心身に取りきわめ、今後本席へは孝心の道を供え、安心して頂きます、又姉まさゑは今朝より少々身に患いを受けて居りますから、尚々出来る限りのさんげ致します、又平野楢蔵にもだん/\御諭貰い居ります事で、と政甚より申し上げるや直ちに
 さあ/\これまでの処皆取違い/\、取違いがころっと心に治まりて、成程と治まれば、身の処何よの事も許し...
  明治40年04月09日(陰暦二月27日)午後九時半
刻限
 さあ/\/\毎晩々々の事にどうもならん。今日の日大抵の事知らしたで。どうも半端、心にたんのう出来ん。...
  明治40年04月09日(陰暦二月27日)午前一時
本人もまさゑもおさしづの理を定め、西のきぬゑを貰い受ける事決心致しまして御座ります、と申し上げ
 さあ/\それでなけにゃならん/\。言うた言葉は末代の理に一つ治め。どちらこちら一つ理雛形と治めてくれ...
  明治40年04月10日 午後八時半
だん/\と御諭を受けまして、理の取違いより遂に人を恨みました事も、真の心よりさんげ申し居り、本人まさゑもこれに居ります。今後は如何なる精神も取り決めさして頂くと申し居ります、と申し上げ
 さあ/\/\悠っくり筆を執り、あちらこちら理を諭す。神というものは付き合いよいものゝ、人の心程難しい...
  明治40年04月10日(陰暦二月28日)午後五時半
明日席運ぶと仰せ下されますが、多人数待って居りませず、尚御身上すぐれずありますから、御休み下され度しと、平野楢蔵より申し上げし処へ、しばらくしての御言葉
 さあ/\一寸、まあ一寸、一つ/\どうにもこうにもならん事ある。さあ十分それそれ尚皆々運んでやってくれ...
  明治40年04月10日(陰暦二月28日)午前一時
昨日を以ておさしづの処も大抵運び方付きしよう思いますが、本席の御身上未だ速やかなりませんが、何か道の上御知らせ下さる事ありますか願
 さあ/\/\だん/\と前々以て事情諭したる処、それ/\あら/\取り決まり、又事情さあ/\内々一つ事情...
  明治40年04月11日(陰暦二月29日)午後四時半
昨夜より又々身上御障りの処、今朝俄かに激しく相成りしに付、教長初め本部員一同揃って御伺いに出でし時に
 (初め御手を振りなされて)\n\n治まったら/\、席暫く/\、楽しましたるだけや/\/\。日々の様子...
  明治40年04月12日(陰暦二月30日)朝七時頃
御話、本席身上御障り厳しくに付、平野楢蔵より御身上切のう御座りますか皆こちらへ呼びますと申し上げ、しばらくしてから御諭
 さあ/\まあ/\、だん/\といろ/\と長らえて、道もどうやらこうやら道をして道を付け、あちらこちら結...
  明治40年04月13日(陰暦三月01日)朝六時半
今朝刻限の中にぢばに割り方と仰せ下されましたが、いかがの事に致しまして宜しきや願
 さあ/\まあ皆々心を鎮めてよく聞き取ってくれ。まあこれまでというは、出来た事もある出来ん事もある。そ...
  明治40年04月14日(陰暦三月02日)午後八時半
昨朝のおさしづ読み上げし後の刻限
 さあ/\一寸々々々々、さあ/\だん/\話し掛け/\。何から何まで話し掛け。いずれ/\だん/\言うまで...
  明治40年04月14日(陰暦三月02日)午前九時半
昨夜のおさしづを教長に申し上げし処、教長の仰せには我の心は親神様御承知故、皆一同精神を定めて御願いせよとの事に付、一同おさしづ通り守ります願
 さあ/\/\やれ/\/\、さあ/\やれ/\えらかった/\。一仕切り/\/\、もうこれで十分堅まった/...
  明治40年04月15日(陰暦三月03日)午前二時
梶本国治郎二十二才おさづけおさしづ
 さあ/\だん/\の席、だん/\の席、返やし/\の席をして、さあ一日の日は生涯の心、一つの理を以て席と...
  明治40年04月22日
梶本ミキヱ先達ては結構におさづけを頂きましたが、一週間程以前より身上余程激しくなりまして食事もしませず、と申し上げ
 さあ/\/\尋ねる事情/\、尋ねる事情もいかなる事情、どうもなあどういう事であろうなあ思い/\の日、...
  明治40年05月04日
七日午後十一時半頃より本席身上御障り、八日午前一時俄かに激しく相成りしに付、一統出席後刻限の御話
 ウヽヽヽ、さあ/\/\/\、ウヽヽヽ、さあ/\/\、ウヽヽヽ、ウヽヽヽ、さあ/\/\/\、明日はこれ...
  明治40年05月08日(陰暦三月26日)
明日やしきの間数差して申し上げます
 さあ/\/\この間中/\/\、一寸にをい掛け/\、にをい掛けから十分心に成って十分の理諭す。所々手を...
  明治40年05月08日(陰暦三月26日)午前二時
昨夜刻限にやしきの東西南北何間何尺計れとの事でありますから、今朝間数計り御両名へ申し上げし処、仰せには大図面引けとの事故、奥村へ申し付けてありますが、尚御身上速やかなりませんのは、他に何か御聴かし下さる事ありますか、教長始め一同揃うて居りますと申し上ぐ
 ウヽヽヽ。\n\nさあ/\なああら/\の話取り決まり、もう地割りするように成ったら、これで十分である...
  明治40年05月08日(陰暦三月26日)夜十二時過ぎ
夜前のおさしづ読み上げ後、刻限の御話
 図面引いてくれ/\。紙で引くねで/\。一遍や二遍や三遍では行かんねで。三年の間にちゃんと決まるねで。...
  明治40年05月09日(陰暦三月27日)午前五時半
午前一時より本席身上御障り俄かに激しく相成りし故、教長初め本部員一同出席後二時刻限の御話
 ウヽヽヽ、さあ/\/\/\/\/\/\、ウヽヽヽ、ウヽヽヽ、さあ/\/\、今度々々やり掛けたで。出掛...
  明治40年05月13日(陰暦四月02日)
十二時過ぎより本席身上激しく障りの処三時に到り俄かに激しく相成り、教長初め一同揃うて居ります、何か御聴かし下さる事ありますか、と願
 ウヽヽヽ、さあ/\/\/\/\、ウヽヽヽ、さあ/\毎夜々々の話毎夜々々の話し掛け一条々々、さあ/\も...
  明治40年05月17日(陰暦四月06日)午前三時半
午前一時より本席身上御障りに付、教長初め一同出席午前三時二十分刻限の御話
 ハアヽヽヽヽ、\n\nさあ/\今晩々々、さあ/\今晩の話、中に無い。身の切なみから、だん/\話し掛け...
  明治40年05月20日(陰暦四月09日)
刻限御話
 ウヽヽヽ、さあ/\/\/\、ウヽヽヽ、さあ/\/\、又々今晩々々、又今晩、ウヽヽヽ。\n\nさあ/\...
  明治40年05月21日(陰暦四月10日)午前二時半
本席又々身上迫り、一同出席の上前のおさしづ読み上げて後の、刻限のおさしづなり
 こんな事して居てはどうもならん。いつまでもこんな事ではならんが、どうもならん。今度もうなあ/\、ウヽ...
  明治40年05月30日 午後十二時半
本席身上又激しく迫り、教長初め一同出席刻限の御諭
 ウヽヽヽ、\n\nウヽヽヽ、\nさあ/\、なあ話し掛けたる/\/\。仮家一条々々々々。何で一日の日に...
  明治40年05月30日(陰暦四月19日)午後三時
本席御身上又々激しく相成り、刻限の御諭
 ウヽヽヽ、\n\nさあ/\、一寸一枚二枚三枚、それ/\一寸図面始め掛け。一寸一言此処なあ何処なあ。\...
  明治40年05月30日(陰暦四月19日)午後十時
本席中食膳の時身上御障り俄かに激しく、教長初め一同出席直ちに刻限の御諭
 ウヽヽヽ、\n\nさあ/\どうでちょとに行かん。ちょとに行かんが、心で今は行かん尚いかん。なれど、ど...
  明治40年05月30日(陰暦四月19日)正午十二時半
本席御身上激しく苦痛に付、教長初め本部員一同出席の上刻限の御諭
 ウヽヽヽ、\n\nさあ/\どういう続きかと思い/\思う一条、普請仮家建、あら/\伝え一仕切りと言うた...
  明治40年05月31日(陰暦四月20日)午前六時
午前一時より本席身上御障り少々相増しゝ処、今朝八時頃より激しく相成り九時に到り苦痛激甚に付、教長初め一同出席の上刻限の御諭
 ウヽヽヽヽヽ、さあ/\一寸一言言うて置かんならん事がある/\。さあ/\まあだん/\仮家普請おっとり大...
  明治40年06月03日(陰暦四月23日)
午前一時より本席御身上御障りの処午前四時に到り苦痛激しく相成り、教長初め本部員一同出席午後四時半刻限の御諭
 ウヽヽヽヽ、\n\nさあ/\/\、ウヽヽヽヽ、\nさあ/\、二十年祭々々々々と言うて、だん/\道始め...
  明治40年06月04日(陰暦四月24日)
午後十一時本席御身上御障りに付、教長初め宿直本部員一同出席の上、十二時刻限の御諭
 ウヽヽヽ、さあ/\/\、ウヽヽヽ、さあ/\/\/\、今日一日の日なあ、頼もしい頼もしい。あれも出来た...
  明治40年06月04日(陰暦四月24日)
午前一時半より本席身上御障り激しくに付、教長初め宿直本部員一同出席の上刻限の御諭
 ウヽヽヽヽ、\n\nさあ/\/\夜々、さあ/\夜々々、さあ/\さあ/\/\、どうでそれはえらいえらい...
  明治40年06月05日(陰暦四月25日)
本席身上昨夜より苦痛止まざるに付、教長初め本部員一同親神様に御用の外は身上御楽に成し下されと祈願して本席の前へ出席の上午前八時半刻限の御諭
 ウヽヽヽヽ、さあ/\/\/\/\、ウヽヽヽ、さあ/\もう一言々々、ウヽヽヽさあ/\もう一言というは、...
  明治40年06月05日(陰暦四月25日)
前のおさしづに付会議中又々御身上苦痛激しく成られ、教長初め一同出席後刻限の御諭
 ウヽヽヽ、さあ/\/\/\、話々話はもう幾度々々十分幾度の話詰め切ったる。さあ皆の者これだけこうした...
  明治40年06月05日(陰暦四月25日)午後三時
本席身上苦痛又々激しく相成り、教長初め本部員一同出席の後教長と受け答え
 さあ/\/\一寸一声尋ねる。今度は諭すやない。尋ねるのや。この間中よりだんだんの詰んで/\詰み切った...
  明治40年06月05日(陰暦四月25日)午後十時二十分
本席身上苦痛激しくに付、教長初め本部員一同出席の上刻限の御諭
 さあ/\/\/\、さあ/\又候々々、同じ事を/\今度という今度はもうなかなかの思わく。十分理纏まった...
  明治40年06月05日(陰暦四月25日)午後二時
本席御身上激しくに付、教長初め本部員一同出席の上、教長より御苦しう御座いますか、と申し上げ下さる
 (本席より御苦労で御座りますと申されて後)\n\n今日の型通りにして明日朝九人運ばして、それを運べた...
  明治40年06月06日(陰暦四月26日)午後十時
本席苦痛激しくに付、教長始め一同出席す
 オ-イ。\n\nアヽヽヽ。\n\n\n同じく五時頃教長より何か御知らせ下さる事ありますや、皆々揃うて...
  明治40年06月06日(陰暦四月26日)午前四時半
教長より、各分支教会長も帰り居りますし、本部員一同かんろだいへ今夜十時より十二下り本勤め致しまして本席御身上を速やかになって下さるよう願い上げます
 それは十分で、十分の十分であるが、長らえて踏ん張るというように行かん。ついついの事情に踏ん張らしたる...
  明治40年06月07日(陰暦四月27日)午前九時
,お-い/\。よ-い/\そりゃ行け/\。よい/\、今よい/\。そりゃ/\、うむ/\/\。
 そりゃ、よい/\。そりゃ/\、わう/\。よろづよのせかい一れつ、(これはてをどり地歌の節にて)\n\...
  明治40年06月07日(陰暦四月27日)午前二時(大声にて)
昨日分支教会長普請の事に付会議を開き、本席の御身上も普請の上から御苦しみ下さる事でありますから、部下教会長一同わらじの紐を解かず一身を粉にしても働かさして頂き、毎月少しずつでも集まりたるだけ本部へ納めさして頂く事に決め申しました、と御返事申し上ぐ
 一寸一言々々、どういう事聞かすなら、これまで初まりからだん/\年限追うてある。この道、皆思案してみよ...
  明治40年06月09日(陰暦四月29日)午前九時

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